ジルファブル・ラキラン

メルグ国で有名なゲテモノ料理レストラン『マユラキラン亭』のオーナーシェフ。
カイゼル髭を生やした金髪碧眼の偉丈夫であり、メルグ大美食祭にて優勝経験もある実力者。

若かりし頃は二本のダガーを手にした軽戦士として見聞を広めていたようだ。
同時に新種の動植物の発見や有毒な魔物の解毒方法等と言った功績を持ち、冒険者ランクはB相当だったとの事。
現在は冒険者としての活動を退いて久しいが、愛用のダガーは今でも料理人家業の方で使用されている様子。

ちなみに冒険者時代の二つ名は『悪食』…。
この父にしてあの娘ありである。


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最終更新:2024年09月03日 17:05