ヒルデガルト

ヴァンの乗騎である角無しヴァルスウェニアン
体高は156センチ。白い毛並みに青白い鬣と金色の瞳を持つ。

騎手を選ぶとされるヴァルスウェニアンの中でもとりわけ気性の激しさや気難しさで手を焼かせていたが、ヴァンを一目で気に入り主人と認める。
ヴァンをもってして『この世で最も頼りになる存在』と言わしめる存在。

巻き込まれ体質のヴァンと共に行く先々で様々な事件に巻き込まれるが、持ち前の悪運と高い回復力で主人共々切り抜けている。
ヴァンの『巻き込まれ体質』に関しては単なる不運ではなく、ある種の呪いによるものだという事に薄々気づいている面があるようだ。


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最終更新:2024年05月13日 14:32