マーガン・デ・ワッカル

グリル帝国出身の作家にして民俗学者
各地に伝わる伝承や文化を調査しており、後に各神話を絵画付きでわかりやすく纏めた『戯画神話禄』を執筆した。

あえて難解で抽象的な部分を添削し、登場する神々を人間味の強い作風で描いているのが特徴。
だがその一方で教義や逸話等を省略したり改変している部分も多く、神官達からは神の荘厳さや偉大さが損なわれているとの声も上がっているようだ。


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最終更新:2024年02月12日 00:54