タム・ティム

不思議の国の奥地で発見されたピラミッド型の遺跡。
頂上部には装飾の施された『神殿』が鎮座している。

数年前、上空を通過していた竜郵便からの『遺跡らしきものを見た』という報告で存在が明らかになった。
派遣された調査隊により遺跡外壁に描かれていた文字が解読され、『タム=太陽』『ティム=神殿・寺院』という意味からそのまま『タム・ティム』(太陽の神殿)と名付けられた。

地下部分は『ダンジョン』と化しており、アンデッドが徘徊している。
更に数フロア下層にて機巧人形とその製造装置を確認するも、この地点で調査隊は撤退。

深層に行けば更に未知の存在が予想されるだろう。
リスリー博士は『久しぶりに血を騒がせる、飽きという言葉が存在しない逸品が出たじゃないか』と調べる気満々の模様。


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最終更新:2025年05月08日 23:43