ルームガーダー

各所の遺跡で目撃例のある機巧人形の一種。
直径１メートル程の球体に、自在に曲がる４本の『脚』と２本の『腕』が生えている。
剣や槍と言った武器を使って攻撃してくる他、球体部の中央に備わった単眼からビーム（ビムスの攻撃と同種と思われる）を発射する等、攻撃手段は多彩。

遺跡内の部屋に配置されており、侵入者を発見すると起動して排除にかかるという性質を持つ。
その他、何も無い空間であっても突如として壁が開いて大量のルームガーダーが放出されたという事例も報告されている。