ジェンべ巨大彫刻

ドヴェルグ公国の山岳地帯で見つかった遺物。
切り立った岩崖に彫られた巨大彫刻画であり、その大きさは縦50メートル、横に至っては500メートルにも及ぶ。

描かれている模様はひたすらに複雑怪奇の一言。
その全てに意味があるのか、それともただ適当に彫っただけのモノなのか、そして何時、誰によって制作されたのかも不明。
とりあえずではあるが、ドワーフの美的感覚とは確実に相容れない作風である事だけは確かである。


関連



最終更新:2025年05月08日 23:34