ガルガンテ

湯の花国近辺を徘徊しているゴーレム
低いながらも知性と自我を持ち、ゆっくりした口調で片言の言葉を話す。
全身が強固なモノ溶岩で出来ており、鈍重ではあるが6メートル近い巨体から繰り出される一撃は非常に強力。

自称『リスリー博士の子分』
数年前にモノ火山を調査していたリスリー博士を襲ったものの、翻弄され手も足も出ずに敗北したのが切っ掛けとの事。
以降は人間を襲う事は無くなり、人里に侵入しようとする魔物を見つけると拳を振り回しながら蹴散らしている。

どうやら博士がそうするよう命令したらしい。


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最終更新:2024年04月22日 09:45