“白き処刑人”アルマ

ファンタジー世界『ロクシアース』を作ろう!! @ ウィキ内検索 / 「“白き処刑人”アルマ」で検索した結果

検索 :
  • “白き処刑人”アルマ
    肖像 全ての『宗教』をこの世界から“抹殺”する事を目論む過激な思想家。 返り血の付着しない特殊な白い装束と仮面に身を包み、神官や教徒を専門に襲撃を繰り返す神出鬼没の殺人鬼。 犯行後現場には『白柱の法廷(コート・オブ・ホワイトピラー)』というサインが何処かに残されている。 幼い頃に邪教徒の起こした争いによって家族を亡くし、邪教に対し憎悪と嫌悪を抱く様になった過去を持つ。 剣技の研鑽を重ねて異端専門の処刑人として活動していたが、自身の憎悪に歯止めが利かなくなり突如として失踪。 やがて『世界から愚かな教えを撲滅する』という野望に染まった彼は、邪教に留まらずあらゆる宗派の信者達を殺し続ける殺戮者と化した。 『宗教に関わる人間全てが過激かつ狂信的な輩というワケではない』と当人も『理性』では理解している。 しかし、幼き頃に焼き付いた『感情』のせいで彼は愚かな殺戮の日...
  • 人物
    ...革命家”アドルフォ “白き処刑人”アルマ スーゴ・ミアル スコモローフ スタフローラ ストーン・ティグリス “荒む野鶴の王”タクバツ セシン・S・E・サザー ゼフィ・ベロニカ&ゼラ・ローダンセ セリア・W・ディーソ セレナ・ブライト セレーネ・レクティ・ココ “先輩風”のパイセーン ソーヤ・ヤクヤラーレ 蒼 碧瑠(ソウ=ヘキル) タ行 ダイキリ・スコール ダイッチャー・ローグィン タト・セイブ タフス・ルドール・タターリア ダミラス・ガラス ダンカン・カノープス・ケンプ チャンドラ・アルシャッド・ターヒル チェイン・ウィスタ・ベレタ 辻斬り荒紫龍 ティースキー伯爵 ティーボーン・タウロス ティエゴ・ニン=アック ディック ディバイ・ダーレイ ディブ・カッツ ティム・クローブス デヴォラ・ディヴァーナ デオ=トル デク=トリ テルース・ペルチェ・ココ 天聖源尊 ドーイア...
  • 処刑人(エクスキューショナー)
    死罪を言い渡された罪人に最後の審判を下す者。 残虐な者が行っていると言うイメージが強いが、実は代々その任に就く『貴族階級』である。 その大半が『絶撃』のスキルを持っており、苦しみを与えずに一瞬で命を奪う事だろう。 だが近年ではギロチン等の処刑用具が開発されたり、何の謂れも無い下賤な者が勝手に処刑人を名乗って刑の執行をする事例も多い。 関連 拷問官(トーメンター) 囚人(プリズナー) エクスキューショナーズソード 目次に戻る
  • エクスキューショナーズソード
    処刑人が刑を執行する際に使う大振りの両手剣。 罪人の首を切り落とす事にのみ重点が置かれている為、剣先は斧の様に重く丸みを帯びた形状になっている。 中には高い地位にあった者を断罪する時にのみ使用される物もあり、それらには刀身や鍔元に特別な意匠や装飾が施されているようだ。 関連 処刑人(エクスキューショナー) 目次に戻る
  • ジャッジ・イレイザー
    巨大な単眼を持ち、虫の様な細い4対の脚、先端が巨大な鎌状になった2対の両腕を生やす奇怪な姿の魔物。 グリルグゥルデン帝国の闘技場で罪人に『審判』を下す『処刑獣』であり、理不尽な強さを持つ。 両腕の大鎌で罪人の首を一瞬で刈り取り、不気味に光る単眼から熱光線を放ってくる。 資料には洞窟等に潜む節足類系の魔物と記載されているが、冒険者達に話を聞いても誰一人としてこの魔物の同種を見た者はいないらしい。 関連 グリルグゥルデン帝国 帝国式敵性生物概要録 闘技場 ダンプ 処刑人(エクスキューショナー) 目次に戻る
  • 絶撃
    対象の急所を狙い、一撃で絶命させる特殊な技術。 『瞬殺のスキル』とも呼ばれる。 人型種族ならまだしも、亜人や魔物等の場合は急所となる箇所は全て違ったりする。 その弱点を看破するには想像を絶する洞察力と鍛錬、経験が必要となるだろう。 関連 殺し屋(アサシン) 処刑人(エクスキューショナー) 目次に戻る
  • 殺し屋(アサシン)
    暗殺や襲撃を行う裏の稼業。 雇うにはそれ相応の金額やそれに見合うだけの取引が必要となるだろう。 基本的に冒険者ではない。 真っ当な生活をしているなら知り合う事は無い筈である。 むしろ護衛依頼を引き受けた際の敵対者として対峙する事の方が多いだろう。 関連 忍(シノビ) マフィア ヤクザ 処刑人(エクスキューショナー) 邪視 ブラッドホール 絶撃 五香扇 ネーマーダーサーカス ネズミの爪 闇夜のカラス 辻斬り荒紫龍 紫原 麗 ローゼ・ベル 目次に戻る
  • デスサイズ
    怨霊魔術によって強力な呪いが込められたウォーサイズやシックル・ソード。 斬り付けた傷が治癒で塞がらなかったり、時には魂そのものを切り裂いて即死させる等の恐ろしい能力を持つと言う。 過去に一部の処刑人が罪人の命を確実に奪う為に創り出されたと言われるが、現在は作成だけでなく所持すらも禁忌。 しかし暗殺者や、一部の強大なアンデッドが武器として携えている事もあるらしい。 関連 ウォーサイズ シックル・ソード ペイルライダー 目次に戻る
  • 拷問官(トーメンター)
    捕えた重罪人や捕虜に責め苦を与え、様々な情報を吐かせる専門家。 与える苦痛は苛烈にして陰惨を極めるが、情報を吐かせる事が目的の為に決して相手を殺してはならない。 なので時には敢えて自分が付けた傷を癒す回復魔法を習得している者もいる。 このように残虐極まる仕事ではあるが、実は国家直属の専門家。 案件の無い時は軍や諜報の部署の一員として普通に働いていたりする。 だが凄惨な拷問は相手だけでなく、それを行う自分自身の精神すらも削る為に当人の精神力の強さも重要となるだろう。 しかし、中にはあろう事か拷問によって苦しむ姿そのものに快感を憶えてしまう者も。 そのような歪んだ加虐性に目覚めた者はマフィア等の犯罪組織に加わり、一層残虐な拷問を行っているという。 関連 軍人(ミリタリーパーソナル) 処刑人(エクスキューショナー) 囚人(プリズナー) 棘蛇鞭 ...
  • 職業・技能
    目次 【職業】【物理系職】 【物理補助系職】 【魔法系職】 【魔法補助系職】 【一般職系】 【技術・知識・公共系】 【芸術系】 【その他】 【アウトロー系】 【特殊職】 【称号など】 【役職】 【戦闘技能】 【その他、特殊】 【職業】 + 物理系職 【物理系職】 戦士(ウォーリアー) 軽戦士(ライトウォーリアー) 重戦士(ヘビーウォーリアー) 剣士(ソードマン) 剣闘士(グラディエーター) 武闘家(ファイター) 僧兵(モンク) 力士(リキシ) 傭兵(マーシナリー) 盾兵(シールダー) 騎士(ナイト) 黒騎士(ブラックナイト) 水馬騎兵(ケルピーライダー) 軍人(ミリタリーパーソナル) 侍(サムライ) 鎧武者(ヨロイムシャ) ...
  • アル・マジエンス
    獣人族の一種。アルマジロの獣人。 平均身長は150センチ前後で、背中や頭部、手の甲等に非常に硬い甲羅のような皮膚を持つ。 西ギールシクリヒト大陸の北部でしか暮らしておらず、獣人の中では少数種族。 他種族との交流も少ないので周囲からは『よく分からない亜人』と思われているようだ。 関連 獣人族 カテー・ハーデスト 目次に戻る
  • カテー・ハーデスト
    ドヴェルグ公国北東部、ゲルゾ沼地近くの村で防具屋を営んでいる職人。 年齢不詳、アルマジロの獣人族らしい。 店に並ぶ盾や鎧はゲルゾ沼地の素材で作った物。 防御力は高いが基本的に重くて機動性に欠ける物が多い。 素材集めの際は冒険者を雇って同行してもらっているようだ。 関連 ドヴェルグ公国 獣人族アル・マジエンス 目次に戻る
  • 白き心優しい民と一人の兵士
     西ギールシクリヒト大陸北東部に位置するサンディ湖の畔に、蝋石で出来た小さな墓碑がある。 《白き心優しい民ここに眠る  彼の者の笑顔と祈りが永遠に皆の胸に刻まれる事を願って》  墓碑に書かれた言葉を汲んでか、周囲には柔らかな色合いを持つ白い花が咲き乱れていた。  今回は、そんなサンディ湖で出会った白き心優しい民と一人の兵士の悲しき友情譚を語ろう──  ボゴディ・サン国がグリルグゥルデン帝国の領土拡大侵攻を懸念して調査隊を派遣したのは一週間前の事だった。  エドワード・コープス率いる調査隊は、他国との混乱を避ける為コレッカン族居住区を抜け南下したまま海岸沿いを突き進む予定でいた。 「…まいったなぁ」  調査隊を見失ってしまったダニエル・ホーキンスは、疲れた体を休ませる為に近くの大石に腰を下ろした。  海岸に出る前に突如ギガヤンマの群れに襲われた事で態勢を崩し、そのまま...
  • 獣人族
    人と獣の姿を併せ持つ種族。 大昔に神に呪われて獣にされた人間の末裔とも。 数多くの支族、氏族に分かれており、生活様式や習性も元となった獣によって様々である。 関連 獣人鬼 半魔物化した獣人族 アサシンキャット アル・マジエンス コボルト 金狼族 地兎族 天兎族 西馬族 花猫族 野猫族 日鼠族 影鼠族 北牛族 陽犬族 夜犬族 メタモリア 霊獣族 エレメニウム共和国 大慶帝国 ミート連合 ミル王国 フォレエルフ共和国 サバーナ村 いただきマウス団 がんばりマウス隊 犬警隊 サイレントオウルズ フクロウの鳥人で構成された盗賊団 人化団(ひとかだん) Wolf 狼の獣人で構成された傭兵団 狼の冠 グレートソード 原種覚醒 リリーオニオン イオロン・ヴァイシュ ユキヒョウ カクカ・レンカク キツネ カテー・ハーデスト アルマジロ ケイデンッキ・リレイ イタチ “豪腕”タイフ...
  • ラウト
    トウダイグサ科の植物。 高さ1.5メートル程にまで成長し、澱粉質に富む紡錘形の芋を発生させる。 茎を地面に挿すだけで増え、大体の環境で育てる事が可能。 芋を食べる際には水に晒す等の毒抜き処理が必要なので注意。 関連 目次に戻る
  • カルマグポニー
    フラソヌール南方にあるカルマグ湿原周辺に生息する野生馬。 体高は135センチ前後、毛色は芦毛のみである。 周辺地域の住民はコレを捕獲し、乗用や農耕用に用いている。 関連 フラソヌール共和国 馬 目次に戻る
  • 白き貌無しの仮面
    ――――とある地の古代遺跡にて、一つの古代遺物が調査隊の手で発掘される。 それは、一見すると白い陶製の仮面だった。 しかし仮面と言うにはやや異質で、他の遺跡から発掘される様な儀礼的な仮面とは違いなんの塗装も装飾も無い。 それどころか、そもそも面として必要な目の覗き穴すらも無かった。 ともすればただの白い器か何かと言ってもの差し違えない様な、酷く簡素で無機質な物だった。 では何故それが『仮面』であると判断されたか。 発掘した調査隊がこれを視界に入れたその瞬間、全員が瞬時に確信したのだ。 これは『仮面』であると、これは『顔』であると、これは『顔の無い貌』なのであると。 何故そう思ったのかは誰にもわからなかった。 理由も無く、それでも何故かこれ以上なくハッキリと、その場にいる全員がその認識をしたのである。 そしてこの仮面が発掘されて以降、調査隊に不可思...
  • マグニ・クラウド
    第二次魔族侵攻の時代から生き続けていると言われる魔道士にして錬金術師。 自らの魔力を魔法金属製の鎧や武具に付与して自在に動かし、軍勢として繰り出す戦法を得意とする。 第二次〜第三次魔族侵攻の時代は魔王軍の進撃に対し前線で戦っていたらしい。 だが戦いの中で魔界門からの瘴気の影響によって魔人化して以降、人類の為に戦うよりも己の魔術を極めていく事に没頭し始める。 そして次第に自らの力を誇示する傲慢な人格となり、遂には『魔法の使えない“非人”は我ら魔術師に支配されて然るべき』という過激な『魔法至上主義者』と化していったようだ。 関連 魔人 魔法使い(ウィザード) 錬金術師(アルケミスト) 傀儡師(パペットプレイヤー) 第二次魔族侵攻 第三次魔族侵攻 金属魔化 目次に戻る
  • クァトルマーヤ
    デルモンガ島の原住民、デルモンガ族から信仰されている精霊。 島の中央にそびえ聖地とされている『デ火山』の地底を支配する神であり、大地そのものの化身。 黝い(あおぐろい)鉱石で出来た骨だけの体を持つ巨大な蛇であり、デルモンガの大地の奥深くでとぐろを巻き島を支え続けていると云う。 火山の精霊であるラステカケツァルとは対の存在として考えられているようだ。 島に生きる者が死した際、魂をデ火山へ導くと共に死者の知識と力を結晶や鉱物に変えて地底に蓄えていると伝えられている。 その為、デ火山周辺から採掘される魔石や希少金属等は偉大な先祖達の遺産であり、採掘するのは必要な時に必要な分のみと決められているようだ。 デルモンガ族の中でも最も聡明で賢き者と認められた者にはその背にクァトルマーヤの姿を象った黒い刺青を入れるらしい。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 デ火山 ...
  • “深淵詩人”ダンテ
    フラソヌール出身の吟遊詩人の男性。 天才的とまで謳われる音楽の才能の持ち主で、各地で歌を披露しながら旅をしていた。 特に彼の生涯最後の作品とされる戯曲『深獄の園』は悪魔の世界を不気味ながら美しく神秘的に描き上げており、現在でも高い人気を誇っている。 嘘か誠か『彼は生きたまま獄界へ堕ち、そして生きて帰還した』という噂が囁かれていると言う。 真偽は定かではないが、抽象的な表現が多いながらも獄界の様子や悪魔達の情勢の数々が極めて細かく描写されている。 晩年には『私の魂は死後再び地獄に堕ち、偉大なる御方の為に永遠に曲を作り続けるのだ』という言葉を遺したという。 関連 吟遊詩人(ミンストレル) 獄界 目次に戻る
  • ルマーニュア
    プローログ宮殿で飼育されている牝のペガサス。 数年前に宰相アル・マーニュが牧場で一目見て気に入り購入、城の厩舎に迎えられた。 非常に賢く王族一家のお気に入りでもある。 関連 スタートゥ王国 ニングオープ城 トレン種 目次に戻る
  • アル・マーニュ
    スタートゥ王国の宰相。 よく言えば堅実、悪く言えば融通の利かない人物…とはニング王の愚痴。 ニングの少年時代から文官として城で勤め、城下や国内を気ままに冒険者ごっこに旅するニングにはよく頭を悩まされていた。 痩せぎすな体型に上記の性格、更に厳めしい顔な為に怖い人物と誤解される事も多い。 だが遊び人だった王の後始末に奔走していればそういう顔にもなるだろう。 結果、その手腕を認められニングが王として即位すると同時に宰相(手綱係?)に任命されたのだが仕事量が激増。 ストレスでヤバかった生え際が更に後退してしまった。 根は良い人であるので労わってあげましょう。 関連 スタートゥ王国 インス・トーカルド ルマーニュア 目次に戻る
  • アルジュハ神
    地方によって『アールジューハ』『アルジューヤ』とも。 元々は花の神であったが、転じて春や美、恋愛を司るようになった。 芳香・染料・常若・青春・性愛の女神としても信仰する地域が多い。 恋人、芸術家、娼婦、染物屋、調香師の守護者。 大地母神フィーシアの娘。姉妹・義娘・従姉妹・別側面等の異説あり。 各地毎に異説が多い為、後からヴァンディリオ神族に加えられた神ではないかと見る神学者もいる。 奔放な気性で知られ、男女問わず数々の神や英雄らと浮名を流す。 堅い性格のジガイウス神とは折り合いが悪く、反対にエブリアス神と宴に興じる姿がたびたび神話で描かれる。 あらゆる美を体現するが故に、あらゆる美しいものに姿を変える事が出来ると伝えられている。 そのせいか決まった姿を持たないが、大体は花冠を被った若い裸婦として描かれる。 そういった聖像・聖画はアルジュハ神殿へのお布施...
  • アルク茸
    深い森に生息するキノコの魔物。 地面から生え、一定以上(約120センチ)に成長すると足が生えて歩き始める。 胞子が大きく風に乗らない為に自ら歩いて遠方に胞子を撒こうと言う事らしい。 地面から生えている頃の幼菌は美味だが、足が生えて動き出したモノは食用にはならないようだ。 何らかの条件等で大量発生する時があり、一斉に森の外へ歩き始める事もある。 これを『茸津波』と言い、過去には数千に及ぶキノコによってかなりの被害が発生した。 関連 アルク茸の幼菌 マタンゴ めだまキノコ リンガ 目次に戻る
  • モドオウド国
    東ギールシクリヒト西部に存在していた王国。 ロゼルス国、ノウィスト皇国、バクハーン国と隣接していた。 本来は農業と革細工を産業としていた国であったが、12代国王アルベルト・ダズ・モドオウドの頃より覇権主義に傾倒。 友好国ではあるが強大なノウィスト皇国を避け、ロゼルス・バクハーン方面へ侵攻を開始したのである。 彼の構想では同地域を制圧後はオートデザイスやマッスアイ族居住地への進出、行く末は西ギールシクリヒト大陸の掌握を考えていたようだ。 しかしロゼルス・バクハーン方面へ侵攻を開始するも攻略は難攻、そしてその最中にアルベルトが病によって逝去。 その後は息子の『エンリッヒ・ダズ・モドオウド』が13代国王として跡を継ぎ、政治や軍を動かし始めるも全体的な能力不足が露呈。 国内は混乱し、更にノウィストによる国境封鎖やロゼルスとバクハーンによる逆進撃を受け大敗と言う結果を...
  • ダンプ
    グリルグゥルデン帝国の闘技場。 剣闘士が武勇を魅せる会場であり、軍人が修練を重ねる訓練場であり、罪人の処刑場でもある。 弱くては訓練にならないので此処に投入される魔物はそれなりに強い。 魔物は各地から帝国軍が捕獲したものを専属の魔物使いが調教し使役している。 また罪人の処刑用に理不尽な強さを持つ『処刑獣』と呼ばれる魔物も存在するとの噂も。 関連 グリルグゥルデン帝国 闘技場 ジャッジ・イレイザー キメラリラ アレクサンドラ・シュナイダー 目次に戻る
  • ノベル
     タイトル  作者名  備考 『蒼き海神』 Xkg グルメグル周遊艦隊 『悪意と利益』 jt.s6.L1 ティエゴ・ニン=アックと黒竜の使徒 『解放戦線に潜む闇』 ANDWOH7juw ブラウン・ウォレンス 『駆け落ち』(シリーズ) あひる 『』 『帰国』 NEF 『極北の酒場にて、熱砂の砂漠にて』 とさゆ 『空中浮遊都市メノウ』 NEF 『グ・リガン・グリラ』 狐野るるら  タイトル  作者名  備考 『グリム・グリモワールの真実』 08Rf 『交渉の手口』 V2C 『詐欺師旅行』 狐野るるら 『サルガッソーの歌姫』 狐野るるら 怨嗟の海姫 『山賊ゴグ・デーマの顛末(仮)』 『島守一家の三兄弟とヤクザの心得(仮)』 『瞬殺のスキルについて』 Vzj 『象徴』 4fV 『白き心優しい民と一人の兵士』 GYg 『新米冒険者の短い人生』 にくキャベツ  タイ...
  • アルディナ封杭
    アルディナ灼銀連峰に存在するとされる謎のアイテム。 50センチ程の黒ずんだ金属製の杭。 原理は不明だが、地面に刺すと周囲の炎属性の精霊が鎮静化してしまう。 つまり炎系の魔法の威力が大きく減衰、もしくは消滅する。 この効果はマナ式、オド式を問わない。 さらに言えば魔法と関係ない自然の炎にも干渉する。 山火事をこれ一本で鎮火した例もあるとか。 現在、世界に3本しかないアイテムとされている。 だがこれを持ち帰った冒険者が『他にもあった』と述べており、それを聞いた他の冒険者達がアルディナへと向かっているので他にも何本かあるかもしれない。 ところで、アルディナ灼銀連峰は大噴火を禁呪で封印した場所である。 この杭はアルディナ灼銀連峰で見つかる、炎を封じる魔法道具である。 ……これ、持ち帰ったらダメな奴では? 関連 アルディナ灼銀連峰 目...
  • アルセイス
    『アルセイスの乙女』との揶揄にも使われる白くて美しい花。 開花期になると甘い芳香を放ち、その蜜は高値で売られている。 貴族の邸宅や庭園に植えられている事が多い。 関連 目次に戻る
  • アルスメーテ神
    アルティス達の母神。 機織り等を守護する神。 長い栗色の髪を結った姿で描かれる。 【アルティス】 アルスメーテの娘達。 芸術に関する直感を与えるとされている。 関連 目次に戻る
  • 愛星/アルジュ
    ロクシア太陽系の惑星の一つ。 夜になるとピンク色に輝いており、古来よりアルジュハ神と関連付けられてきた。 関連 ロクシアース アルジュハ神 泉星/アウティ 海星/アマナ 戦星/ヴァンダ 酒星/エブリア 目次に戻る
  • アルク茸の幼菌
    アルク茸の幼菌。 特に食味が良いのは子実体が発生して一ヶ月経たない位の物。 この頃の形状は30センチ程の大きさをした、厚く弾力のある外被膜に覆われた卵型をしている。 熱を通せば柔らかさの中に心地よい歯触りが残る。 強いコクと旨味を持ち、油との相性も良く揚げ物が定番。 鮮度の良い物であれば生食も可能。 サクサクとした歯触りが楽しいが、独特の香りがあるので人を選ぶ。 関連 アルク茸 食料・食糧に戻る アイテム類に戻る
  • アルジュハの聖水
    アルジュハ神殿で売られている良い花の香りを放つ聖水。 邪気払いに使えない事もないが、そんな事に使う人はまず居ない。 大体は恋人や意中の人に会う前に香水として使用する事が殆ど。 なお、夜の神殿で頼むといろいろ別なものが出て来るので注意が必要。 関連 聖水 アルジュハ神 アルジュハの恋雨 目次に戻る
  • ロ・ウミー
    ベコ砂漠の遊牧民族に伝わる歌。 使われる楽器は独特な作りの弦楽器と小さな太鼓のみ。 現在では途絶えた古代語で歌われている。 『汝 偉大なる翼持つものを称えよ 空に輝く禍々しい星から逃れる為に』 『汝 偉大なる翼持つものを愛せよ 地の底から手を伸ばす悪神を遠ざける為に』 『汝 偉大なる翼持つものを崇めよ 大地を穿つ死の魔物から己が身を守る為に』 『白き山から吹きすさぶ乾いた風 砂の嵐で涙が渇いても』 『我ら かの翼を忘れぬ 悠久なる時の果てに辿り着こうとも』 繰り返し×3回 関連 ベコ砂漠 目次に戻る
  • 吟遊詩人(ミンストレル)
    各地を旅し、行く先々で演奏と共に伝説や寓話を謳う者達。 彼等を仲間に加え、共に旅をする場合は冒険を楽しいモノにしてくれる事だろう。 戦士や魔法使いのような戦いは出来ないが、彼らの奏でる『呪歌』は時に戦場を支配して様々な効果を敵や味方に発揮する。 更に礼儀作法も弁えており、あらゆる階級の人間に無礼なく接する事が可能。 語り継ぐ伝説を己が目で見届けんがため、冒険者に付いて来る事も。 関連 各国の国歌 ガナギンヌ・ヴォンギーヌ “深淵詩人”ダンテ ファビアン・ドゥメール 冒険者殺し のローレン 道化の三人 夜摩 澄 目次に戻る
  • チトリアルの洞窟
    ハジマリの街の近郊にある洞窟…と言う名の地下通路。 内部はほぼ一本道であり、出てくる魔物はジェルとバッドバットの2種類のみ。 新人冒険者にとってここが最初のダンジョンになる事が多いようだ。 この洞窟はチトリアル盗賊団の拠点となっており、最深部には町から奪われた(と言う設定の)金品の入っている宝箱が置かれてある。 宝箱は常に1〜3人の盗賊によって厳重に守られており、これを得ようとするならば彼等とは必ず戦う事になるだろう。 ちなみに街の某所にあるクエストボードには、チトリアル団に奪われた金品を取り返してくれと言う依頼が年中貼り出されている。 関連 スタートゥ王国 チトリアル盗賊団 目次に戻る
  • アルジュハの恋雨
    神聖魔法ホーリーレインのアルジュハ神版。 指定の場所にアルジュハの聖水を降らせる。 神官によっては雪や花弁の形として降らせる事の出来る者も。 仄かな花の香りとごく軽い催淫作用を持つ。 つまりこの雨に当たると恋に落ちやすくなるのである。 恋が本当に芽生えるか、芽生えたとしても長続きするかは当人達次第。 恋愛相談を受けた神官が影からこっそり使ったりする事が多い。 効果範囲に第三者が入ってくるとややこしい事になる。 特に対魔効果を期待して乱戦時に使ったりすると…。 関連 神聖魔術 ホーリーレイン アルジュハの聖水 エブリアスの酒宴 目次に戻る
  • アルヴァック
    伝承に名を残す大悪魔。 元々は遥か古代の呪術師。 複数の悪魔と契約し、死後に肉体から解き放たれた魂が本物の悪魔になったと伝えられている。 人間の頃は『堕落』の象徴でもある淫欲等、肉体の交わりを中心とした呪術を得意としていた。 膨大な魔力を持つが、戦闘力はそこまで高くは無い。 しかしこの悪魔の最も恐ろしい能力は繁殖力であり、全ての種族との間に子供を成す事が出来るとも。 高位悪魔であるガラガラードや、数多の魔獣がアルヴァックを先祖に持つとする伝承も存在する。 子孫繁栄の神として扱われている地域もあるようだ。 関連 ガラガラード リンガ ヴォケシー 目次に戻る
  • アルジュハの夜の杖
    短く『アルジュハの杖』とも。 武器として使えない事もないが、そんな事に使う人はまず居ない。 恋人の居ない寂しい女性を慰めてくれる力を持つという短杖。 勿論恋人が居ても使って良いし、男性が使っても問題はない。 つまりアレの形をした棒である。 夜のアルジュハ神殿で入手する事が可能。 最高級品ともなれば生き物のように動く物もあるという。 粗悪な偽物が市場に多く出回っているのが神殿の悩みの種である。 関連 アルジュハ神 アルジュハの夜の壺 ある意味、対を成す道具。 武器・防具項に戻る アイテム類項に戻る
  • アルジュハの夜の壺
    短く『アルジュハの壺』とも。 恋人のいない寂しい男性を慰めてくれる力を持つという壺。 勿論恋人が居ても使って問題は無い。 壺と称されてはいるが、大きさはコップからジョッキぐらいの物が多い。 内部には柔らかい素材に香油をまぶしたもの等が詰められており、最高級品ともなればその部分が蠢くような動きをする物もあるという。 夜のアルジュハ神殿で入手可能。 古くなった物は神殿で引き取って処分してくれる。 なお神殿で造られていない偽物も市場に多く出回っているらしい。 関連 アルジュハの夜の杖 ある意味、対を成す道具。 アルジュハ神 目次に戻る
  • アルジュハの使徒
    アルジュハ神に関連するものではない。 ベッロ・ボッチョーロ傘下の組織であり、「路地裏の秘密クラブ」に加盟する犯罪系ギルドの一つ。 主な『業務』は娼館の護衛や他国への営業、奴隷商に赴いての商品(娼婦)の仕入れ等。 『女は商品』の合い言葉に則り、手荒な扱いはしないようだが…。 また、いわゆるハニートラップも得意とする。 『工作担当』としてガイオウ国外で構成員が活動する事も多い。 『秘密クラブ』内でも比較的穏健な組織。 だがそれでも四大家族の系列である以上、犯罪性・暴力性の強い存在には変わりない。 こんなのに名前を使われるなんて、アルジュハ神にとってもいい迷惑だろう。 関連 ガイオウ共和国 「路地裏の秘密クラブ」 メンヨー国 目次に戻る
  • アルディナ灼銀連峰
    正式にはアルディナ連峰。 オートデザイス王国の中央部を占める山々。 王国の存在する島を形成した活火山。 だが過去に破局噴火の予兆を見せ、その直前に氷属性の禁呪を以って封印された。 封印しきれなかった溶岩の一部が漏れ出しており、山頂付近では溶岩流を見る事が出来る。 美しい銀峰が常に焼かれ続けている事から『灼銀連峰』と渾名された。 在り得ない程の炎と氷のマナが激突し続ける特殊な環境により他に例のない物品が産出する。 ロクシアでも有数の銀脈を持つ事で知られているが、異常なマナの偏向によって魔物も多く引き寄せられており採集には危険が伴う。 過去には大量の魔石も採掘出来たが現在は枯渇済み。 今は等級の低いクズ石しか出ない。 ※画像は米国地質調査所(外部リンク)のパブリックドメインを加工したもの 関連 オートデザイス王国 アルディナ溶岩...
  • “趣味革命家”アドルフォ
    アッシュラを活動地とする年齢不詳の黒髪の男性。 戦いは得意ではないがカリスマ性にあふれる演説の天才。 数々の革命に関わり、新たな政権が樹立すればひっそりと姿を消す。 そして新政権に不満のある者をかき集めて再び革命を開始する。 革命は彼の人生であり趣味である。 魔族の疑いがあるが正真正銘の人間であり、ただの狂人。 関連 アッシュラ 目次に戻る
  • 白磁の仮面
    とある古代遺跡から発掘された、白い陶磁のような質感の仮面。 相当古い時代から出土したにも関わらず一切の破損も変色もない。 陶磁のような質感と言ったが実際に陶製という訳では無い。 表面は何の装飾もなく、目の覗き穴すらなく一切の凹凸もない酷く無機質な物。 この仮面を見つめていると何故か仮面からも見つめ返されているような感覚に陥り、しばらくすると無意識に仮面を顔に着けてしまう。 その瞬間、仮面を着けた人物はまるで糸が切れた人形のようにその場に倒れ伏し、慌てて他の者が仮面を外すとその者は既に自我が一切消え去った廃人になっていたという。 その後は船に積まれ本国へと輸送されたが、その最中に犯罪ギルド『ブラックシープ商会』の襲撃に会い他の積み荷と共に奪われたという。 関連 ブラックシープ商会 “暗緑の司祭”ウェイトリン・ウィルバード 白き貌無しの仮面 ノベル ...
  • ストーン・ティグリス
    アッシュラ国、タンラン勢力の最高権力者。 自称『アッシュラ王』の赤毛の不遜な態度の男。 タンランとは中央政府の将が謀反を起こす形で誕生した勢力。 その将は阿伝国璽を手に入れた勢いで謀反を起こし、ボサッツ城を中心に奮戦したが南方政府に駆逐され壊走。 以降は北西の小規模な支配域で細々としていたが、先代の頃になって急速に勢力を拡大。 政治も疎かにはせず、中央政府や北の(自称)アッシュラ王に和睦の使者を行き来させる等をしていた。 そんな名君と呼んでも差し支えない王であったが子育てには失敗し、結果このクソ野郎が生まれた。 ストーンはある日、父である先代に剣の稽古をつけてくれと頼んだ。 そしてその最中、木剣で先代を撲殺しそのまま王位に就いた。 当然批判の声もあったが、批判した連中とも“稽古”をしたら誰も何も言わなくなった。 基本的に下半身で物を考えてい...
  • アルディナ溶岩大瀑布
    アルディナ連峰から溢れ出た溶岩が巨大な滝のように流れ落ちている場所。 山頂に行くにはこの横を通り抜けなければならない。 溶岩が飛び散って危険極まりないが、滝の裏には洞窟が存在するとの言い伝えがある。 もっともその存在を確認した者は居ないが…。 たまに強力な魔物が溶岩に乗って流れてくる。 関連 アルディナ灼銀連峰 目次に戻る
  • ロゼルス国
    人間至上主義を掲げる軍事国家。 国民の99%以上が人間で占められ、擁する軍は装備も相まって非常に強力。 この国では『正しき隣人の会』が絶大な支持を受けており、国民の多くが同会の会員でもある。 亜人の権利等は認められておらず、“所有物”ではない亜人は強制的に国外退去させられるだろう。 昔は国内の亜人は問答無用で死罪とされていたが、近代になってようやく“裁判無しの”死刑は廃止されたようだ。 気温は年中を通して低め。 夜間は暖房が無いと夏でも厳しい時もある。 【ロゼルス訛り】 他国の者が聞くと間の抜けたイントネーションを感じる話し方。 要約すれば『田舎臭い』と感じる発音である為、ロゼルス出身者は馬鹿にされてしまう傾向が強い。 【歴史】 大昔、この地には人間と亜人が共に暮らす国があった。 だがある日、とある亜人種の侵略を受けて滅ぼされてしまった。 ...
  • 暗黒秘密結社ゴルゴーン
    イメージ 外なる神を信仰している秘密結社。 異界の神との交信や接触によって手にした超常の力を用い、世界を手中に納めんと欲する組織。 古くから歴史の影で暗躍しており、目的の為なら如何なる非道にも手を染める。 設立者である議長、そして十二の部門を統べる幹部により運営されているらしい。 深淵の書の写本を初めとした、外なる神に纏わるアイテムを数多く所有しているとも。 各々が『色』の名をコードネームとしている。 余談ではあるが、コードネームの色は世襲ではなく個人が勝手に名乗っているのだとか。 だが最近発生した世代交代や増員の影響によって青・藍・群青・紺・浅葱・空色を名乗る者が激増。 『青系多くないか…?』とは内心みんな思っている。 それと秘密結社の筈なのに、往来で堂々と暗黒秘密結社ゴルゴーンと名乗りを上げる構成員も増えた。 まぁ、そのような連中は本部の場所...
  • チトリアル盗賊団
    スタートゥ王国に出没する自称『凶悪な盗賊団』。 蛮族のような恰好をした顔の恐いハイテンションな集団。 近隣の町や村を襲ったり、未熟な新米冒険者を返り討ちにしては金品を巻き上げたりする。 何度も冒険者に蹴散らされてはいるが、未だに壊滅していない。 【悪事の内容】 『近隣の町や村を襲う』 武器を振り回し、大声を上げながら廃材やゴミを強奪していく。 『新米冒険者を襲う』 安いアイテムだけを没収し、乱暴な口調で敗北した原因や改善点を丁寧に指摘して去っていく。 『冒険者に退治される』 派手に悲鳴を上げ、転げまわってやられながらも死人を出す事なく全員が逃げ去る。 その際には小銭の入った袋やアイテムも落としていくようだ。 【実態】 冒険者の聖地であり、勇者誕生の地スタートゥ王国。 その勇者大好きな国民性の生んだ『格好いい冒険者に蹴散らされる小悪党...
  • メルマッカ
    人魚族の国ルグジョ王国の王都。 直径数百メートルという、通常ではありえないサイズのグレートシェルの貝殻の周囲に街が造られている。 かつてルグジョ王国建国者がサイレヌスの海底でこれを発見。 グレートシェル自体は既に死んでおり(恐らくは老衰)中身は殆ど空っぽの状態だったらしい。 そしてクラーケンすら寄せ付けない巨大で頑強な貝殻を利用し、安全な人魚の居住地としてこれを中心に城や寺院が建てられた。 発見時、貝殻内には巨大な碧いグレートパールが残されており、現在は王国の守護の象徴としてシレナーラ寺院に祀られている。 関連 ルグジョ王国 シレナーラ寺院 マーメイド:マーマン グレートシェル グロウコーラル 水の真髄(イデア・オブ・ウォーター) 目次に戻る
  • @wiki全体から「“白き処刑人”アルマ」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索