コツブスイカ

ファンタジー世界『ロクシアース』を作ろう!! @ ウィキ内検索 / 「コツブスイカ」で検索した結果

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  • コツブスイカ
    蔓を伸ばして成長するウリ科の植物。 鶏卵よりも小さい、黒く細い縦縞の模様の入っている実を多数生らす。 水分の多い赤い果肉を食べると爽やかな風味と甘味を感じる。 関連 目次に戻る
  • 【植物一覧】
    ... ココア コソブル コツブスイカ 粉栗 ゴブリン瓜 サ行 サカズキタケ 桜柿 桜銀杏 桜蜜柑 サクラリンゴ サトウイモ サトウカンバ サルヴァマグワート サンダーペッパー ジェリーマッシュルーム 塩菜(しおな) 死屍茸(ししたけ) ジャイアントパイン ジャガイモ 麝香茸(じゃこうたけ) 臭草 ジュエルベリー シュガーカクタス 水筒瓜 スターチナッツ スタートゥの薬草 スターファー ストーンペア スネイルルート ホワイトスノーアップル スパイクピスタチオ スリップベリー 赤辛桃(せきしんとう) セリカブラ 仙桃 染料ゴケ ソードリーフ ソーンカミーリア ソバ タ行 タイジュミル ダイオウダマスイカ 竹 竹茗荷 タンキリカズラ チュウジンタケ チョウチンホオズキ ツリーフェルン ツリガネラン デザートアップル デスポレンフラワー デビルガーリック デーフォルミス・アルノルディ デルモ...
  • ダイオウダマスイカ
    大人の身の丈にも迫る大きさの実を生らすスイカの仲間。 葉の大きさも小さな子供なら隠れてしまう程であり、1株植えると畑1枚を埋め尽くす。 だが実そのものは食用に向いておらず、含む水分も非常に少ない。 干した後に炒った大きな種が携帯食として使われる程度である。 たまに誰かの捨てた種が太い蔓を伸ばして道を塞ぐ事も。 関連 目次に戻る
  • プラグイン/ニュース
    ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/266.html#id_542badf7 たとえば、#news(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 次世代のバトルを見逃すな! 全力×破壊を掲げる最強の3D格闘ゲーム『鉄拳8』プレイレポ【特集】 - Game*Spark 「鉄拳8」レビュー - GAME Watch ローランドが東京eスポーツフェスタ2024にゲーム配信向けオーディオミキサー体験ブース出展。新製品“BRIDGE CAST X”やeスポーツイベントで使われる映像機器などを展示 - ファミ通.com 『パルワールド』はどれ...
  • メイディ・ランツブルグ
    小説家であり絵本作家。 『英雄ランディ・クロウウェルの物語』の著者である。 ある日、自宅である屋敷の掃除をしている時に隠し部屋を発見。 その部屋にはランディ・クロウウェルとその仲間達の手記が保管されていた。 ランディ達の手記が自宅にあったのは、ランディの仲間の一人『メリル・ランツブルグ』が彼女の遠い祖先だったからである。 その手記を読み解き、そして英雄ランディの物語を書いて大成功した。 それ以外にも『英雄ランディの大冒険』という子供向け絵本を出版している。 関連 滅竜戦争 黒滅竜 英雄ランディ・クロウウェル 小説「滅竜戦記」 絵本「英雄ランディの大冒険」 目次に戻る
  • シーフィスト
    コブシガイとも呼ばれる巻貝。 握りしめた拳のような形状の殻を持ち、『親指』に相当する部分から触角が出ている。 サザエの近縁種でもあり、食べると美味しい。 岩場にゲンコツのような貝が大量に張り付いている姿は非常にシュール。 関連 イワアワビ ウミツブテ ミドリイガイ 目次に戻る
  • タテイカ
    カイトシールドのような幅広の胴を硬い甲殻で覆っているコウイカの仲間。 胴体部の大きさは1メートル程。 砂地の海底に埋まる様に身を隠し、近寄ってきた小魚等を触腕で捕える。 ツルギイカと生息域が同じな為、縄張り争いをしている姿が見られる事も。 関連 ツルギイカ 目次に戻る
  • ツルギイカ
    レイピアのような細長い胴を硬い甲殻で覆っているイカの一種。 胴体部の長さは1、5メートル程。 相手に向けて勢いよく水を噴出しながら突撃し、尖った甲殻を突き刺してくる事がある。 タテイカと生息域が同じな為、縄張り争いをしている姿が見られる事も。 関連 タテイカ 目次に戻る
  • シジミイカ
    サイレヌス海周辺に生息する小型のイカ。 胴の長さは3センチ程で巨大な群れを作り回遊する。 皇国においては重要な水産資源の一つ。 関連 薫桜ノ皇国 シジミイカの沖漬け シジミイカの塩辛 目次に戻る
  • シジミイカの塩辛
    シジミイカを塩漬けにして発酵させた物。 強烈な塩気と共に極上の旨味を醸し出す。 『飯が足りなくなって盗みに行った』等の冗談も多いが、国外の者からは『溶けかけたイカ』と敬遠されているようだ。 シジミイカの黒つくり シジミイカの塩辛に一手間を加えた物。 塩漬けにする過程でイカスミを加え発酵させている。 (ピグミークラーケンの墨を使ったものが最高級品とされる) 色は深緑を帯びた黒一色であり、シジミイカの塩辛が好物と言う者でも嫌遠する程の癖がある一品。 だがその一方で『こちらでないと』と言う愛好家も存在する。 関連 薫桜ノ皇国 シジミイカ シジミイカの沖漬け 食料・食糧に戻る アイテム類に戻る
  • シジミイカの沖漬け
    生きたシジミイカを豆醤油と酒で作られた調味液に漬け込んだ物。 シジミイカが調味液を吸い込む事で味が回り、同時に塩分と酒で腐敗が抑えられるので日持ちする。 関連 薫桜ノ皇国 シジミイカ シジミイカの塩辛 食料・食糧に戻る アイテム類に戻る
  • ウミツブテ
    荒波が打ち付ける岩場に群れで生息している小型の巻貝。 殼高は2〜3センチ程度であり、殻の表面には多数の棘が生えている。 棘だらけの殻を投擲武器として使われてきた歴史があり、これが名前の由来とも。 ちなみに食べる事も可能で味も悪くはない。 だが小さな貝なので食用として捕獲される事は少ない。 関連 イワアワビ シーフィスト ミドリイガイ 生物一覧に戻る
  • 【生物一覧】
    目次 ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワヲン行 馬 生息域 ア行 アーミーボア アイアンヘルムシェル アイランドタートル アイスクラッシャー アイスクラプター(妖精) アウバウ アウルムスカラベウス アオサガ アカサガ 赤錆鷹 アカナスドクヤガエル アカマグロブルー・ネプチューン アグリマイムー アゲハコウモリ アゴナガダイ アサセアミ アザラシ(属) アジアリ アシッドスネイル アシッドリザード アシュラザリガニ アックスヘッドフィッシュ アッシュラオニネズミ アッシュラ住血線虫 アミキリ アミメエソ アリゲーターパイク アンガーオックス アンサーバック イエティ イシウニ イチモツル 糸針操り蜂 イヌ 猪 イルカペンギン イワアワビ イワヤマツボ ヴァーンリルク(妖精) ヴァルトスピテクス ウィルダーネスピッグ ヴィルトゥ ウイングシースラッグ ウグ...
  • 絵本「英雄ランディの大冒険」
    小説「滅竜戦記」を子供向けにした絵本。 著者は滅竜戦記と同じくメイディ・ランツブルグ。 滅竜戦記の膨大なストーリーを子供でもわかりやすくコンパクトに纏められている。 親から子供に読み聞かせる絵本として広まっており、これを切っ掛けに勇者や冒険者に憧れを抱くようになった子供も数多い。 関連 英雄ランディ・クロウウェル メイディ・ランツブルグ 小説「滅竜戦記」 黒滅竜 滅竜戦争 目次に戻る
  • 小説「滅竜戦記」
    正式な題は『滅竜戦記~英雄ランディ・クロウウェルの物語~』 作家メイディ・ランツブルグが執筆した英雄ランディの生涯を描いた冒険譚。 ランディの冒険者としての旅立ちから、ロクシア各地を巡る冒険に仲間達との出逢い。 そして黒滅竜による世界の危機に全ての種族を結束させて彼が立ち向かった滅竜戦争の様子が事細かに記されている。 全48章という長編でありながら、ロクシアで最も偉大な英雄の伝説を記した英雄譚として高い人気を誇る。 特に初版には大金をはたいてまで揃えようとする蒐集家も多い。 後に子供向けにわかりやすく書かれた絵本も出版され、此方も冒険者に憧れる多くの子供達に人気を博している。 関連 英雄ランディ・クロウウェル メイディ・ランツブルグ 絵本「英雄ランディの大冒険」 黒滅竜 滅竜戦争 目次に戻る
  • 「黒猫の」マヤ
    スタートゥ王国を中心に運び屋稼業をしている有翼人の少女。 セミロングにした黒髪と黒い翼が特徴の十四歳。 手ごろなサイズの『好物』を捕まえる際の動きが獲物を狩る猫のような事からこの二つ名が付けられたらしい。 運び屋をしているものの、荷物の内容を確認せず引き受ける癖がある。 それ故に怪しい連中から『あまりよろしくない物』の輸送に使われる事もあるようだ。 トラブルメイカーでもあるが、そんな事件を切っ掛けにニュー・ゲイムを始めとした冒険者と知り合う事も多い。 基本物事を深く考えず、扱いやすい。 そのせいか、彼女を知る者からは便利に使われ…もとい、頼られている。 + ちなみに 彼女の『好物』は主にエビやカニ等の甲殻類系だが、その中でも最上級の御馳走...
  • スイキベ
    海洋民族ネフタミの嗜好品。 ルカン島で栽培されている薬効植物を乾燥粉砕し、吸い口の付いた壺状の器具の中で燃やしてその煙を吸う。 陶酔や安静の効果があるが、他国の人間はその行為に怪訝な態度を取る。 しかしネフタミと関わりのある商船経由により、意外な所でその風習が伝わっている事も。 関連 カンミ大根 モミジタバコ 目次に戻る
  • 人物
    この世界における人物の一覧 目次 この世界における人物の一覧 【人族】ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワヲン行 【亜人(ハーフ含む)】 【魔族】 【その他(魔物・正体不明を含む)】 【転移者】 【故人・過去の人物】 【人族】 ア行 アーリ・グリフンティ 阿形 五十兵衛 アスク・レンドル アズハール・ル・シャルバー アドルフ・ヘーゲル 雨之義継 アラウディン・ペルーシ・アラベニア アリダ・シャルトリューズ アルチョム・メタルスキー アルファート・スタイン アル・マーニュ アルム・クァ・ノーヴァ アレクサンドラ・シュナイダー “悪狼狩り”ブラッドフード 伊那野 白鷹 インス・トーカルド “烏王”カリウス ヴィルナリンデ・リレイル ヴィンセント・リデル ウマル・アルシャッド・ターヒル エマ・レグルス エンペルト・ザヴォーク 櫻華 泰斗櫻華 蔦 ...
  • 【食料・食糧】
    ※漢字名称は纏めて名前順に移動しています 【あ行】 味寒天 炎麺 桜玉イクラ 斧焼き アッシュラ料理 アホカドバター アマムギ粉 アルク茸の幼菌 イワシ魚醤 ヴィラトルテ ヴィラメイト エスカミット エンベロープ オイルスクァート オークの睾丸 オオオオバの実の塩漬け 【か行】 鰹節 銀杏納豆 鯨丼 蝗醤 カブトヤシガニの共揚げ カブトヤシザトウ カブトヤシノメ カミーリアオイル カメーリエエールコッヘン カルートタルタ ギルギル グランデアンチョビ グランドパッツァ グリフィーのおやつ グリルグゥルデンブロート ケンザンアザミのディップ ゴートシチュー コーラニテル コガシラクジラの姿造り コソブル塩 ゴブリンジャーキー ゴミ野菜のスープ ゴルダチーズ コロック 【さ行】 桜めだかの佃煮 酒闘(しゅとう) 寿司 シーチャウダー シジミイカの沖漬け シジミ...
  • ミドリイガイ
    イガイの一種。 殻長は10~20センチ、足糸を出して岩礁に固着している。 摂食するプランクトンの種類が限定されている為に貝毒の心配が無く、食用貝として非常に優秀。 ただし繁殖力が凄まじく、磯や港を埋め尽くしてしまう事もある。 この事からツルクサガイと呼ばれる事も。 関連 アマミツルクサ イワアワビ ウミツブテ 目次に戻る
  • カタイカシ
    ブナ科の常緑樹。 成長は少し遅いが非常に広い範囲に分布しており、砂漠や寒冷地を除いて一定の水分と土壌が揃っていれば何処でも生育できる。 木材としては非常に硬く頑丈。 その丈夫さから各地で古くから様々な用途に活用されてきた。 防風林としても活用されている。 関連 目次に戻る
  • イワアワビ
    岩と見分けがつかない見た目をした、殻長が最大40センチにもなるアワビの一種。 その美味しさから『海の宝石』と言われる程の価値があり、特に中腸腺(キモ)は珍味として人気が高い。 だが春先に限っては高濃度の葉緑素が蓄積されるらしく、光過敏症の原因となるので口にしない方がいいだろう。 その価値の高さから密漁する者も多く、海沿いの冒険者ギルドでは密漁者の退治依頼が常に張り出されているようだ。 一方で人魚族の間では『海草農園を荒らす害貝』扱いされており、更に人魚族の味覚ではそこまで美味しい物でもないらしい。 彼等曰く『あんな害貝の何がいいんだ?』だそうで。 関連 ウミツブテ シーフィスト ミドリイガイ とあるマーマンの手記 目次に戻る
  • スイバノヒレ
    ケルピーの鰭を用いた食品。 切り出して血抜きした鰭を薄切りにした後、一度茹でてから塩蔵した物。 冷燻や日干しにするという工程が挟まる事もある。 歯ごたえはいいようだが、海獣類特有の脂味と臭みが強い。 スープに浮かべると脂が溶け出して柔らかくなり、潮のアクセントが加わるようだ。 関連 馬 ケルピー ペガサス翼焼き 食料・食糧に戻る アイテム類に戻る
  • ヨロイカブト
    ロブラヌア諸島に生息する、鉄成分で出来た甲殻を纏う甲虫。 鉱脈から露出した鉄分に群がっている事が多い。 薫桜ノ皇国の山師からは鉄鉱山を探す際の目安とされている。 関連 ロブラヌア諸島 目次に戻る
  • 武器・防具
    武器や防具等の一覧 目次 武器や防具等の一覧 【武器】【剣】【短剣】 【魔剣・聖剣】 【槍】 【棍棒・ハンマー】 【斧】 【杖・魔法杖】 【爪・ナックル】 【弓矢・射撃】 【投擲】 【その他】 【特効武器】 【防具】【兜】 【鎧】 【盾】 【ローブ】 【その他】 【武器】 【剣】 アイアンソード イカカ・ラーカ イル・ウーン ウルミーン 栄光の双剣 エクスカリバー 鬼刀 オブシディアンブレード 貝殻の剣 風の剣 カトラス ガラスの剣 グラディウス クリスタルソード グレートソード 慶刀 結晶の細剣 ゴールドソード 鈎剣 コピシュ コンツェシュ サーベル 仕込み櫂 七支刀 失火 アクハラ シックル・ソード シミター シュガーブレード(シリーズ) 純化 業箔 シルバーソード 神木剣 スキアボーナ スパイクソード 鮮血の大鉈 ソードステッキ タコーバ 太刀 ツインブレード ...
  • リヴァイカー
    リヴァイク共和国で使用されている軍馬。 対グリル帝国の為、グリルドーディアンと他の能力の高い個体をかけ合わせて作られた品種。 スタミナ量に関してはドーディーを上回る物も多い。 最も、それ以外では脆弱な面も多数見受けられるようではあるが…。 関連 リヴァイク共和国 馬 リヴァイク・ハーフホース 目次に戻る
  • ティム・クローブス
    フォレエルフに暮らす長い銀髪の青年。 森の中で行き倒れたいた所を学者である花尾に救助され、以降は彼の助手として同居している。 温和で素朴な性格をしており、エルフ達にも受け入れられているようだ。 青い目をした線の細い美丈夫。 しかしその体には無数の刀傷跡があり、瞳も片方が失われている。 胸には古代文字と思しき文様で『ゲイル』という焼印の様なアザが浮き出ていた。 本人はフォレエルフに来るまでの記憶を失っており、これらの体の特徴が何時出来たのかも一切覚えていないと言う。 周囲からはゲイル派の人間によって奴隷にされていた所を逃げ出して来たのではないかと考えられているが、詳細な経歴は不明である。 【余談】 本人は非力で魔法の類も使えないが、身の危険が迫るとティムの意思とは関係なく一つ目の巨大な怪鳥がその場に召喚される。 この怪鳥は自身から攻撃はせず最低限の範囲で...
  • 「赤帽の」ウラブス
    トリナー王国を拠点に運び屋をしているドワーフの男。 仕事の際には常に赤い帽子を被っている事から『赤帽』の二つ名がついた。 本業は鍛冶屋であるが、生来の旅好きと仕入れのついでに運び屋稼業も行っているらしい。 数年前に旅先で購入したバルナポニー『ラヴマス』に馬車を牽かせ、街や村を巡っている。 運び屋としての営業範囲は基本的にトリナー近辺のみだが、金額次第ではグリル帝国まで出向く事も可能。 馬車には売り物の武器も幾つか積み込んでおり、配達中の彼に出会う事が出来ればその場で購入する事も出来るだろう。 関連 トリナー王国 グリルグゥルデン帝国 ドワーフ族 鍛冶屋(スミス) 運び屋(キャリアー) バルナポニー 「黒猫の」マヤ 同業者 「飛脚の」シー・エルアーズ 同業者 ドロテー・ブッケル 目次に戻る
  • ラタスイグアナ
    ラタス洋に面した沿岸部、特にポツン島に多く棲息する爬虫類。 灰褐色の岩のような表皮を持つ。 泳ぎや潜水が得意であり、海草や貝類を食べる。 関連 ラタス洋 ポツン島 目次に戻る
  • ナックルロブスター
    握りこぶしのような丸みを帯びた大きなハサミが特徴の大型のエビ。 ハサミにはスパイク状の棘が生えており、これで敵や獲物を殴りつけて攻撃する。 挟む力も非常に強く、分厚い貝殻等も握りつぶす事が可能。 不用意に手を出した冒険者が指を挟まれて骨を砕かれたと言う話も珍しくはない。 関連 皇帝海老 タノエビ ドウナガエビ 目次に戻る
  • イカカ・ラーカ
    デルモンガ島に住む原住民、デルモンガ族が持つ剣。 金属製の両刃の直剣であり、剣先が弧円形に広がっているのが特徴。 刺突よりも斬撃に特化しており、外側に反った剣先によって引き裂くような裂傷を相手に与える。 基本的に片手で扱う小振りの物が多いが、中にはデルモンガ族の剛力に見合った身の丈程もある大剣となっている物も。 関連 デルモンガ族 イル・ウーン 目次に戻る
  • 黒滅竜
    混沌に覆われた暗黒時代に突如として現れた、この世界における最悪の魔物。 その正体は闇の中で集まり、ありとあらゆる生物の怨嗟や憎悪といった負の感情の化身。 光を憎み、生を憎み、全てを憎んで世界中に死と絶望を振り撒いた。 その姿は全身に黒い瘴気を纏う、4枚の翼と2本の尾を持つ巨大なドラゴン。 念話によって世界全ての生き物に自らの悪意を伝え、圧倒的な力で世界中の魔物を従えた。 黒滅竜の纏う瘴気は全てを蝕み、その口腔から放たれる暗黒のブレスは極限まで濃縮された瘴気の奔流。 僅かに触れただけであってもそこから身体が腐り落ち、立ち向かった者達の命を尽く奪ったと言う。 国も種族も超えた連合軍との激戦の末、英雄ランディ・クロウウェルによって討滅される。 しかし滅びの間際、溢れ出た膨大な瘴気と魔力は空間を引き裂いて別次元へと流れ込み魔界と魔族を生み出す事となった。 ...
  • 芸術家(アーティスト)
    創作活動を生業、或いは趣味とする者。 分野は絵画、彫刻、文学、音楽、戯画等と多岐に渡る。 更にそのジャンル内でも技法や方向性等で細分化されている。 曰く『芸術家とは夜空の星である』 (ジャンル区分と、目立つ者から目立たぬ者まで様々な個人が居る事を夜空の星に喩えての事だそうだ) 『インスピレーションを求めて』『冒険という芸術を表現したい』『世界を見ずして作品を研ぎ澄ます事など出来ない』等の衝動から冒険に出る者も居る。 但し、彼らの思考は常人の理解の域を遥かに超えている事を忘れてはならない。 倒した魔物の死体を使って『作品』を作り出したりする事もあったりするので、冒険の仲間に加える時は性癖や過去の作品等をよく確認するべきだろう。 関連 イン・レンチ 彫金師 オフ・スピン&アウト・スピン 作家 クロッソ・オーバ 作家 スコモローフ 吟遊詩人 セシン・S・...
  • ハートブレイカー
    主に北部ギールシクリヒト大陸で使用されている長槍。 穂は極限まで研ぎ澄ましたブリザタスの甲羅で、鋼の鎧程度であれば簡単に貫通する。 槍に精通している者であれば、一度の突きで数人まとめて貫く事からその名が付けられた。 約3メートルもの長さがある為に素人では扱いきれない。 大半は軍の槍兵隊が扱う武器である。 関連 目次に戻る
  • 英雄ランディ・クロウウェル
    過去、滅竜戦争にて黒滅竜を討伐した英雄。 黒滅竜の圧倒的な力と悪意を前に絶望する世界で唯一絶望せず、立ち向かう事を決めた勇気ある冒険者。 しかしランディただ一人の力ではどう足掻いても勝つ事は不可能。 その為、彼は世界全ての種族の元に赴き説得、黒滅竜討伐の為の連合軍を結成させた。 そして数年に渡る苛烈な戦いの末、ランディの最後の一撃により見事黒滅竜討伐は果たされたのである。 だが戦争終結の数ヶ月後。 英雄ランディ・クロウウェルは人々に見守られながら静かに息を引き取った。 黒滅竜から受けた傷は非常に深く、瘴気の毒が彼の身体を容赦なく蝕んでいたのだ。 あらゆる治療を試みたが彼の身体を治す事は出来なかった。 彼の死に世界中の人々が涙を流し、ある者は彼の像を作ると言い、またある者は文献として彼の功績を残すべきだと筆を手に取った。 それらは現在も残っており、...
  • グランドブレイカー
    上級地属性魔法 対象に向け、地面を疾走する衝撃波を放つ。 衝撃波は命中及び、指定した地点に到達すると大きく炸裂して敵を吹き飛ばす。 炸裂時にはグランドボムのような効果も付随する。 仕様上、空中の敵には効果が薄い。 関連 目次に戻る
  • グレイブストーンハンマー
    古い墓石に柄を付けた戦鎚。 アンデッドに安らかな眠りを与えるとの謳い文句。 だが単純に岩石の重さでゾンビやスケルトンを粉砕しているだけかもしれない。 関連 ウォーハンマー 目次に戻る
  • ハイカン・ウェカム
    アッシュラ東方政府の大臣。 短い栗色の髪を持つ軽薄そうな青年でよく口が回り、思ってもいない事を流れるように垂れ流す。 嘘を吐く事や人を騙す事に一切の躊躇が無い。 本人は才能豊かな方ではないが、人を見る目だけは一流。 使える人間と見れば取り入り、篭絡し、脅したりする。 逆に自分の妨げになると見れば容赦なく使い捨てたり蹴落としたりする。 東方政府の長はリュウ・ウグルイであるが、現在は後宮に入り浸っている為に彼が内政の全てを取り仕切っている。 実質的に東方政府の実権を握っており、好き勝手にやっている。 王の部屋や食事よりも大臣の部屋や食事の方が豪華だとか。 ついでに言うと、リュウ・ウグルイに女を教えたのは彼である。 野心家であり、いずれはアッシュラ全土を手中に収めるつもりでいる。 だが王になるつもりはなく、万が一に時にはその責任の全てをウグルイに被せて逃げ...
  • ボルドリアスイギュウ
    ボルドリア近辺に生息する水牛。 農耕に使える事から飼養されており、僅かだが乳も採れる。 この乳から作られたチーズはクセが少なく食べやすいと評判。 関連 ボルドリア公国 ウシ 目次に戻る
  • 竜仙装
    大慶帝国の国宝である武具。 初代皇帝の友であった竜人の女性が身に着けていた物。 建国と同時にこの装備を皇帝に預け、この地を去ったと伝えられている。 『竜骨刀』"りゅうこつとう" 竜の上腕骨を削って作り出された、刀身部だけで2メートルを超える大剣。 切れ味もすさまじく、非常に強固な刀身を誇る。 見た目に反して非常に軽く、コツさえつかめば片手でも持つ事が可能らしい。 『竜皮鎧』"りゅうひがい" 竜の皮を使って製作された鎧。 所謂『革の鎧』ではあるが、炎や冷気による物理攻撃を軽減、もしくは無効化する効果がある。 勿論防御力も凄まじく、重量も通常の革の鎧に比べて半分程度らしい。 『竜鱗盾』"りゅうりんたて" 名前の通り竜の鱗を幾重にも張り合わせて作られた盾。 金属の光沢をもつ強固な盾だが非常に軽い。...
  • 櫻華 蔦
    『オウカ ツタ』 冒険者パーティー『鏖金の明星』の一人であり、薫桜ノ皇国の第三皇女。 とある出来事をきっかけに怨霊魔術に目覚め、それ以降は死霊魔術師として実力を伸ばしている。 周囲に霊の類いを大量に漂わせており、見える人が居たりすると卒倒するレベル。 ただし体力に乏しく、移動時は調伏し霊体にさせているガシャドクロの頭部を実体化させて乗っている事が多い。 普段は聡明なのだが、パーティーのリーダーであり弟でもある『狗山 座敷郎』に対しては兄弟愛と母性愛と異性愛が混じり合ってややポンコツ気味。 パーティーではサブリーダーを担っているが、自分が座敷郎の正妻であると言って憚らず世話を焼く。 メンバー共通の『竜胆の刺青』は右手の甲。 艶のある白髪を正面から見て右側の一房を紫に染め、菫色の瞳の垂れ目には隈のような濃いシャドー。 紫色を基調とした着物を着用し、手に...
  • ジャスティスブレイカー
    ブレイブークを模して造られた、“暴走した正義”を処断する為だけの武器。 これは遥か東の果てにて作られていた『討義具』と呼ばれる武器を鋳潰し、再び鍛造する際に『とある呪い』を加える事によって劣化版であるが同等の効果の再現に成功した物である。 作られた数は両の手の指よりも少なく、その製造法も全てが闇に葬られているようだ。 この武器を国家公認で所有しているギルドがあるようだが、流石にそれがどこかとは一切明かされてはいない。 関連 討義具 ブレイブーク 「英傑も驕れば討義具に倒れる」 勇者討伐 ノベル 目次に戻る
  • アーリ・グリフンティ
    肖像 ロークワート高地の一部族、グリフンティ族族長の二番目の姫(十四歳) 子女ながら飛翔魔法を使いこなし、護衛の戦士を引き離しては一人で近隣の町に繰り出す問題児。 飛翔する際の巧みな風捌きから『翔姫』と呼ばれている。 問題児ながらも民と同目線の気さくさと活発さからグリフンティの民だけでなく、他の部族からの人気も高い模様。 武勇伝も数多い。 ①『魔物に襲われていた子供を助けた事数知れず』 ②『グリル帝国の間者を崖から蹴り落し、涙目で這い上がって来た所をもう一度蹴り落した』 ③『怪我をした他部族の子供の為に近隣の他部族から医者を簀巻きにして抱えて連れてきた』 こんな感じで色々とやらかしている。一歩間違えれば抗争や戦争案件。 それでも怒られてゲンコツだけで済んでいるのは人徳なのかも知れない。 武器の扱いは下手だが格闘術、特に蹴り技が得意。 高速...
  • シュガーブレード
    薫桜ノ皇国の辺境、残勺村の刀鍛冶『佐藤 黍』によって製造された特殊な太刀群。 五部衆の一角である海道組によって国外へと持ち出され、ロクシア各地に散らばり様々な使い手の元に渡っている。 『シュガーブレード』という呼び名は国外に渡った際に製作者の名前と効果から広まった通称。 形状や性質も様々だが、斬りつけられると急激な眩暈を引き起こす効果が特徴。 自らの意思を持っていると思わしき物まである。 【終離護刀(おりごとう)】 海道組によって北蛮に持ち出され、ロクシア各地に散らばったシュガーブレードの一本。 斬りつけた相手に重度の眩暈をもたらす妖刀。 形状は太刀というより乾坤圏にも似た大きな円形の刃。 自我を持つらしく、持ち主を輪の中心に入れて浮遊し敵の攻撃から自ら動き守ってくれる。 【斯座刀(かくざとう)】 海道組によって北蛮に持ち出され、ロクシア各地に散...
  • 運び屋(キャリアー)
    伝令と同じく、依頼を受けて物品を運ぶ者達。 広義の『運び屋』には伝令も含まれるのだが、一般的には荷物の運送を中心に行う者を差す。 性質上、どこかの組織に所属している者が多いがフリーの運び屋も少なくない。 移動手段は伝令と同様、徒歩から馬やら飛竜、魔道具まで様々。 同じく、道中に賊や魔物から襲われるリスクも高い。 これらを退ける為、それなりの戦闘力は持っている傾向。 関連 伝令(メッセンジャー) 竜郵便 雪鳩 「黒猫の」マヤ 「赤帽の」ウラブス 「飛脚の」シー・エルアーズ テルマ=ザーセント ポーラ・ストマン 目次に戻る
  • 壺クラゲ
    ツボ型の傘を持ったクラゲの総称。 この系統のクラゲは遊泳力が高く、餌となる魚類を積極的に追いかけて捕食する。 毒性の強い種も多い。 イカクラゲ 温暖な海に生息する壺クラゲ属の一種。 大きさは90センチ程。 イカのように細長く尖った形状の傘を持ち、この種の内で最も遊泳速度が速い。 メダマツボ アーモンドのような形状をした壺クラゲの一種。 傘の直径は10センチ程であり、イカ類に匹敵する眼を傘の周囲に計4つ備えている。 8本の長い触手には強力な毒の刺胞を多数持っており、刺されると人間でも命に関わる事も珍しくない。 関連 壺クラゲの干し戻し 目次に戻る
  • ゲイル派
    内なる神信仰の教派の一つ。 人間中心主義と他種族排斥主義を特徴としている。 どちらかといえば異端認定されており、その攻撃的な性質から本流の信徒からも警戒されていた。 そして創始者たるダズル・ゲーティスが起こした亜人の大虐殺事件によって本格的に各国で弾圧される事に。 ゲーティスの死後勢力は弱体化したが、それでも教派が倒れなかったのは組織の信奉者に国家の有力者も名を連ねていたからと言う噂も。 ロゼルス国等の亜人排他思想のある地域では今でもゲイル派の教会や宗教施設が並ぶ。 関連 内なる神 正しき隣人の会 シルバーエッジ ダズル・ゲーティス 創始者 フェイスファル・チェリーウェル マリー・シルバー 麗しき翼教会 オセロ動乱 黒血隊 チェスタ ファズダ ティム・クローブス 目次に戻る
  • 鍛冶屋(スミス)
    工房にて武具を製作する者達。 冒険者にとっては素材調達の依頼や装備作成等と何かと縁がある人々である。 まだ見ぬ素材や技術を求めて自ら冒険に繰り出す者も少なくない。 しかし腕力だけなら戦士にも匹敵するが、戦う技術に関しては素人同然な事もあるので仲間にする際には留意しておこう。 性能は良いのだが、常人には理解し難いセンスの持ち主も多い。 武具製作を依頼したりする前には情報を集めてその人と成りを知っておく事が安全である。 関連 ドワーフ族 キュプロス市国 造剣の街ノア・クレン トリナー王国 鋼と血の広場 「赤帽の」ウラブス クダーラ・マ・クハーラ スリョウ・ミッディア チェイン・ウィスタ・ベレタ トゥーチン・カン ニング・ト=コル・ブロウ 鉄と武器の精霊 鉄の探究者 フォルテソルダード神 目次に戻る
  • リヴァイク・ハーフホース
    リヴァイクで飼育されている乗用馬。 単に『ハーフホース』とも呼ばれる。 ちなみに、リヴァイク国外で『リヴァイカー』と呼ばれる馬の9割以上はハーフホースであるので注意。 リヴァイカーは対グリル帝国の為に作られた品種である為、安易に国外へ流出する事はあり得ない。 関連 リヴァイク共和国 馬 目次に戻る
  • 金華丸
    薫桜ノ皇国各地に現れる賭博師。 派手な羽織を纏い、女を侍らせて街を歩く長身の男。 頭の回転が速く、観察眼に優れ、口が良く回り、手先が器用。 かなり羽振りがいいが、その金はほぼ全て賭博で稼いでいる。 あまりにも勝つのでイカサマを疑われているが、本人曰く『俺がイカサマするのは相手がイカサマしてる時だけだ』との事。 彼が賭場に来ると他の客がボロ負けするという事であり、彼が通い詰めると客が来なくなる。 そんな訳で各地の賭場からは名指しで出禁にされているが、気が付いたら入り込んでいるようだ。 ちなみに本名は『二条 桃都介 景元』と言う。 『金華丸』というのは彼に賭場を荒らされたヤクザが名付けたものであり、『金』ぴかの『華』やかな『うんこ』という意味。 完全に悪口なのだが、何故か本人がこの名を気に入ったらしく自分で金華丸を名乗っている。 関連 薫桜ノ皇国 賭...
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