デルモンガの槍

ファンタジー世界『ロクシアース』を作ろう!! @ ウィキ内検索 / 「デルモンガの槍」で検索した結果

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  • デルモンガの槍
    デルモンガ島の原住民、デルモンガ族が使用している槍。 主な材料は木や石、島に生息する魔物や恐竜種から剥ぎ取った牙や骨等の素材である。 原始的な形状ではあるが、人外魔境なこの島の素材が使われている為に並みの武具とは比べ物にならない威力を誇っているので油断は厳禁。 ちなみに彼等の装着する精霊の巨大仮面も同様の素材で出来ているようだ。 族長クラスの上級戦士は島の奥地から採掘されたと思しきアダマンタイト等の希少金属を使った強力な武器を携えている事も。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 デルモンガの仮面 デルモンガの投げナイフ 目次に戻る
  • デルモンガの仮面
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  • デルモンガの投げナイフ
    ... デルモンガの仮面 デルモンガの槍 目次に戻る
  • デルモンガ族
    ...モンガの投げナイフ デルモンガの槍 ラム・ダオ 騎鳥(奇種) ラシ・マロタウウ 目次に戻る
  • デルモンガ島
    ...モンガの投げナイフ デルモンガの槍 ラム・ダオ 樹上猿酒 ヘブンズゲート モンガビール 「デルモンガの木の実集め」 生息する動植物 アグリマイムー エレキカンディル 騎鳥(奇種) ギャングバット 串刺し蜂 グルシュコルゲィン ゴリフォン シヅツマテガイ スカーク スラトパル デーフォルミス・アルノルディ デルモンガクルミ デルモンガサーベラス デルモンガデンキウナギ デルモンガリザード デルモンペッパー トールファーン ラマニュ リトルドラグ 精霊 クァトルマーヤ ラステカケツァル 目次に戻る
  • 「デルモンガの木の実集め」
    『割に合わないもの』を意味する俗称。 新人冒険者としての仕事である『採取依頼』であるが、この手の依頼は基本的に報酬が少ない場合が多い。 その法則は採取する場所が人外魔境の地であるデルモンガ島であっても同様であり、たとえ危険性が上がってもデルモンガ島以外の場所で魔物を討伐する方が儲かると言われる程である。 この為『デルモンガで木の実を集めろという依頼は割に合わない』と言う話が広まり、そこから『デルモンガの木の実集め』という言葉が生まれた。 関連 デルモンガ島 デルモンガクルミ 目次に戻る
  • デルモンガクルミ
    デルモンガ島にのみ生えているクルミの一種。 投擲武器になる程の硬い棘が無数に生えた実を結ぶ。 種子は通常のクルミ以上に濃厚な味わいで渋みも少ない。 カコワバター(煎ったカコワのムカゴから得られる脂肪分)との相性が抜群であり、高級食材として扱われている。 メルグの料理人からデルモンガクルミの実を採集して欲しいとの依頼がギルドに入る事が多いが…。 『冗談じゃない、あれだけのためにあの魔窟に殴り込めとか』 :とある冒険者の愚痴の書き起こしより 関連 デルモンガ島 「デルモンガの木の実集め」 目次に戻る
  • ムビエル三兄弟
    ...最も上手く、大振りのデルモンガの槍を片手で軽々と振り回す。 彼の右腕は左腕に比べて太く発達しており、右腕で巨大な槍を振り降ろす事に注力しているようだ。 仮面には大きな赤い目玉模様が描かれている。 ブン=ムビエル 三兄弟の三男。 兄弟の中で石斧の扱いが最も上手く、極めて硬く重たい岩を削りだした大斧を片手で軽々と振るう。 大木を斬り倒す程の威力で石斧を振り回す為、左腕が非常に太くなっている。 仮面には大きな緑色の目玉模様が描かれている。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 目次に戻る
  • デルモンガリザード
    デルモンガ島に棲息する大蜥蜴の一種。 太く強靭な尾による攻撃の他、強力な出血毒を有する牙を持っており危険度は高い。 体内で発生したガスを喉元にある貯蔵嚢に蓄え、ブレスのように毒を吹き付ける能力を有している。 この為にレッサードラゴンの一種と考えられていた時期もあったらしい。 体長は5メートル程であるが、過去には恐竜種と争っている10メートルはあろう個体も目撃されたとか。 関連 デルモンガ島 大蜥蜴 アーマーリザード ロックリザード 目次に戻る
  • デルモンガサーベラス
    デルモンガ島に生息する犬らしき生き物。 頭胴長にして3メートルという巨大さを誇る。 屈強な体躯と極めて獰猛な性質はサーベラス(ケルベロス)を名乗るに相応しく、島に棲息する他の原生生物と正面からやり合える程の戦闘力を持つ。 数十年前にはコレの噂を聞きつけ番犬として欲した金持ちが大勢の冒険者や狩人を引き連れて捕獲に向かうも、たった1頭に全滅させられたと言う話も。 関連 デルモンガ島 イヌ 目次に戻る
  • デルモンガデンキウナギ
    デルモンガ島に生息する発電魚の一種。 凄まじいまでの高電圧を発する事が出来、時には恐竜種ですら瀕死にさせる。 ウナギという名前だが外見からそう呼ばれてるだけであり、実際は別系統の魚。 島では普通の川や湖に当たり前のように生息する魚なので要注意。 関連 デルモンガ島 エレキカンディル サンダーシャーク シビレウミウシ シビレハゼ シビレヒラメ ナッゲェアロワナ ライジンオコゼ 目次に戻る
  • モンガ港
    デルモンガ島の唯一の港。 世界中を旅した冒険者が更なる冒険と栄光を求めて集う地。 内海でも屈指の人跡未踏の地デルモンガの玄関口なのだが、港と島は城壁と門によって区切られている。 港から出て島に入るには冒険者ギルドの許可が必要。 これは冒険者を無駄死にさせない為の措置であるが、許可を出したベテランの冒険者ですら此処で消息を絶つ事は珍しくないとも。 なお、壁に囲まれた港が安全という事は無く、固有の危険生物や先住民から頻繁に襲撃を受けている。 この事から港に留まっているだけでもそれなりの実力が求められ、その辺の小太りの商人のおっさんや老いた宿屋の女将さんの方がやって来た冒険者よりも強かったりするようだ。 関連 デルモンガ島 冒険者ギルド連盟 モンガ湯 モンガビール 目次に戻る
  • デルモンペッパー
    デルモンガ島に自生しているレッドペッパー(唐辛子)。 過酷とも言える島の環境故か、その辛さは人知を遥かに超えるモノとなっている。 加工すれば恐竜種ですら怯ませる事も可能。 だがそれ程の威力の物である為、自身が受ける被害も想定して対人戦に使うのは憚られるかも知れない。 関連 デルモンガ島 目次に戻る
  • 武器・防具
    ...ル 戦槍旗 大竜槍 デルモンガの槍 トライデント ドラゴンホーンスピアー ドラゴンホーンランス 薙刀 眠らずの槍 ハートブレイカー バトルシャベル パルチザン 火槍 錨槍バッカルギャリー マインランス ルツェルン 竜骨槍 竜爪槍 【棍棒・ハンマー】 ウォーハンマー 大木槌 殻砕き 金砕棒 カン グレイブストーンハンマー シェルハンマー 双棍 多節棍 栃の棒 トンファー ヌンチャク フレイル 丸太の棍棒 メイス メルグの大肉叩き メルグの長麺棒 モーニングスター 狼牙棒 【斧】 石の斧 ウォーサイズ 光斧スワローテイル スラッシュハンマー タバール デスサイズ 天空の斧 トマホーク バトルピッケル バルディッシュ ハルバード ハンドアックス ファスケス ペタアックス 魔王の斧 マンティスサイズ 【杖・魔法杖】 アイススタッフ アクアスタッフ アルジュハの夜の杖 ウインドスタッフ ...
  • モンガビール
    デルモンガ島のモンガ港で飲まれているビール。 グレープフルーツを思わせる華やかな香りを持つが、飲むと苦味と酸味が強く炭酸も強い。 愛飲している人によれば『クセになる味わい』との事だが、普段飲まない人に飲ませると困惑した表情で固まった後、そっと元のグラスへ吐き出すという。 モンガ港で飲まれているビールであるが、デルモンガ島で作られている訳ではない。 というか、モンガ港にビールに回す小麦なんて余裕もない。 (平和な期間が続くと醸造所を造ってみたりもするようなのだが、魔物や原住民の襲撃で潰れる様子) このビールを作っているのはアールコル市国の小さな醸造所である。 『デルモンガじゃビールが飲めねえのか!?そりゃあ可哀そうだ!届けてやらねえと!!』 しかし島にビールを届けようと思った場合、長期に渡る過酷な航海を乗り越えなければならない。 また、頻繁に輸送船が行き来してい...
  • モンガ湯
    モンガ港の片隅に湧き出ている温泉。 湯量は豊富とは言えないが、その効能は非常に神秘的。 数時間浸かるだけで多少の怪我なら治ってしまう。 回復魔法と同等のマナが湯に溶け込んでいるらしい。 更に怪我だけではなく、病気にも有効と言うのがある意味凄い。 関連 浴場 デルモンガ島 モンガ港 目次に戻る
  • クァトルマーヤ
    デルモンガ島の原住民、デルモンガ族から信仰されている精霊。 島の中央にそびえ聖地とされている『デ火山』の地底を支配する神であり、大地そのものの化身。 黝い(あおぐろい)鉱石で出来た骨だけの体を持つ巨大な蛇であり、デルモンガの大地の奥深くでとぐろを巻き島を支え続けていると云う。 火山の精霊であるラステカケツァルとは対の存在として考えられているようだ。 島に生きる者が死した際、魂をデ火山へ導くと共に死者の知識と力を結晶や鉱物に変えて地底に蓄えていると伝えられている。 その為、デ火山周辺から採掘される魔石や希少金属等は偉大な先祖達の遺産であり、採掘するのは必要な時に必要な分のみと決められているようだ。 デルモンガ族の中でも最も聡明で賢き者と認められた者にはその背にクァトルマーヤの姿を象った黒い刺青を入れるらしい。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 デ火山 ...
  • デク=トリ
    デルモンガ族のとある大部族を統べる族長。 色取り取りの羽毛や毛皮、骨や魔石の装飾で着飾った細身の老人。 普段は毛皮のマントで隠されているが、その背には最も賢き者の証である『大地の神を象った刺青』が刻まれている。 極めて高い魔力を持ち合わせたシャーマンにして精霊崇拝の司祭。 聖地であるデ火山での儀式を執り行い、数々の祈祷や占術で未来を視ては島の行く末を見据える『デルモンガの賢者』とも呼べる存在。 島の安寧と平穏を常に考え、それらを脅かす存在や聖地を荒らし財宝を奪おうとする者を決して許さない。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 シャーマン デオ=トル クァトルマーヤ 目次に戻る
  • デオ=トル
    デルモンガ族の大戦士と称えられる男。 身長2メートルを超える筋骨隆々の巨漢であり、赤銅色をした分厚い胸板の中央には最強の戦士の証である『炎の神を象った刺青』が刻まれている。 超重のアダマンタイト製武具を軽々と使いこなす身体能力を誇っており、戦闘中は全身を覆う闘気のような炎神の加護によって魔法を含む生半可な攻撃は跳ね除けるらしい。 普段は集落の奥で部族長の傍らに立ち静観している。 だが並み居る部族の戦士達を打ち負かし、島の平穏を乱すような強者が現れると立ち向かう『デルモンガの勇者』とも呼べる存在。 厳格ではあるが島の財宝や聖地を狙わない者であれば多少は寛容であるとも。 もっとも、相手の力量を測る際に殺してしまう事も多々あるようだが…。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 デク=トリ ラステカケツァル 目次に戻る
  • シウ=カトル
    デルモンガ島に住むデルモンガ族の少年。 歳はおそらく十四歳前後。 島の外から来る者に対して攻撃的なデルモンガ族の中では珍しく、島外の人間に興味を示す変わり者。 好奇心旺盛なのか、モンガ港周辺に現れては冒険者達や探検家の様子を遠巻きに眺めている姿が頻繁に見られている。 どうやら島に訪れた者達を観察する内に『外の世界』に憧れを抱いたらしく、何時かは島の外に旅立ちたいという夢を持っているようだ。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 モンガ港 目次に戻る
  • ラステカケツァル
    デルモンガ島の原住民、デルモンガ族から信仰されている精霊。 島の中央にそびえ聖地とされている『デ火山』に宿る神であり、デ火山そのものの化身。 燃え盛る溶岩の身体を持った巨大な蛇の姿をしており、噴煙と共に火口から炎の翼を広げて顕現すると言う。 大地の精霊とされるクァトルマーヤとは対の存在として考えられているようだ。 島に生きる全ての生命の根源であり、生と死の循環を司るとも伝えられている。 一度その身を顕現させれば灼熱の岩と炎の雨を降らせ、いかなる強大な生命も等しく灰に還すと言う。 デルモンガ族の中でも最も強き戦士と認められた者にはその胸にラステカケツァルの姿を象った真紅の刺青を入れるらしい。 関連 デルモンガ島 デルモンガ族 デ火山 クァトルマーヤ 対の神 目次に戻る
  • バルガ:ビドガ:ブドル:ベドル
    デルモンガ島のモンガ港周辺に時折現れるデルモンガ族の子供4人組。 大きい順でバルガ、一番小さいのがべドルである。 本来デルモンガ族は攻撃的で他者を受け入れないのだが、この地を訪れたとある冒険者が財宝が眠る迷宮への道筋を聞く為にお菓子等を使って手懐けた?模様。 そして味を覚えたのか、腹が減るとお菓子を持っている人間を嗅ぎつけ激しい要求を繰り返すようになった。 素直に渡せば大人しく去ったり簡単な情報なら話してくれる。 しかし子供と言えどやはりデルモンガ族、ちょっとした事でもすぐに激怒して攻撃してくるので注意が必要。 歯を見せて唸り始めたら持っているお菓子を全部その場に置いて逃げるべし。 もし戦いになると巧みな連携を駆使し、重装備の戦士ですら叩きのめす戦闘力を持つ。 【ギルドより通知】 こいつらに菓子の味を覚えさせた最初の冒険者は直ぐに出頭するように。 貴様にこれま...
  • ラム・ダオ
    デルモンガ島において儀式に用いられていた大剣。 デルモンガ島には古来より生贄の文化が存在しており、抗争で捕虜にした人間を崇拝する対象へと捧げる儀式に用いられたのがこのラム・ダオである。 内側に湾曲した重厚な片刃の大剣であり、刀身は頑強なアダマンタイト製。 捧げられる生贄に敬意を表して一撃で絶命させる事を追求した形状をしている。 神に生贄を捧げる儀式は極めて神聖な行為である為、これを扱える者はデルモンガ族の中でも限られた一部の戦士だけとされる。 関連 デルモンガ族 デルモンガ島 目次に戻る
  • アミュグダルス・ペルシカ
    デルモンガ島在住のディノロイドの女性。 人間で言うと三十代前後、二つ名は『暴牙』 身長250センチ強の筋骨隆々の肉体を誇り、全身に夥しい古傷が走る。 豪放磊落(ごうほうらいらく)な性格で、強くなる事を求めてひたすらに己を鍛える。 面倒見の良さも兼ね備えており、怪我をしたデルモンガ族の子供を集落に送り届けてからは身振り手振りでコミュニケーションを取っているようだ。 黒羊との戦いの後、冒険者ギルドの許可を得てデルモンガ島へと赴いたグザン一行とモンガ湯にて邂逅。 お互いに力を求める求道者として木剣による手合わせを行い、通常状態のグザンを完膚なきまでに下した。 その後はグザンも島で修行を続け、その合間を縫って彼女に再戦を挑み続ける事に。 彼女に勝てたのは実に数週間後であった。 そしてグザンから旅の同行を誘われるが、彼女は修行がまだ完遂していないとこれを固辞。 ...
  • イカカ・ラーカ
    デルモンガ島に住む原住民、デルモンガ族が持つ剣。 金属製の両刃の直剣であり、剣先が弧円形に広がっているのが特徴。 刺突よりも斬撃に特化しており、外側に反った剣先によって引き裂くような裂傷を相手に与える。 基本的に片手で扱う小振りの物が多いが、中にはデルモンガ族の剛力に見合った身の丈程もある大剣となっている物も。 関連 デルモンガ族 イル・ウーン 目次に戻る
  • デ火山
    デルモンガ島中央部に存在する活火山。 標高は約五千メートル、登頂に際しては本格的な装備が必要。 時折煙や火山灰を吹き出すが、モンガ港によれば大規模噴火の兆候は無い。 しかしデルモンガ族には『大昔に頂から炎の神が現れ、四方を焼け野原にした』という言い伝えがあり、少なくとも一度は噴火した事があると思われる。 また火山周辺の地層には極めて高純度の魔石類や希少金属アダマンタイトの大規模鉱脈が存在しているとも言われ、これらもデルモンガ族からは『大地の神の宝』とされている。 山には驚く程に魔物が少なく、生き物といえば小型のトカゲや虫を見かける程度。 一方で山の上空には見るからに凶悪、凶暴な飛行系の魔物が飛び交っている。 この魔物との交戦記録は無い為に実際の危険性は未だ不明。 火山ガスの噴出口やガス溜まりといった危険地帯も多数確認されている。 中腹部には山の中へと続く何らか...
  • エレキカンディル
    デルモンガ島の淡水域に生息するナマズの一種。 全長は10センチ程。 発電器官を持っており、電撃で獲物を麻痺させ捕食する。 無防備に水浴びしてると肛門に侵入されるとの話もあるが、実際そのような事は無いらしい。 噂とは恐ろしいものである。 関連 デルモンガ島 サンダーシャーク シビレウミウシ シビレハゼ シビレヒラメ デルモンガデンキウナギ ナッゲェアロワナ ライジンオコゼ 目次に戻る
  • イル・ウーン
    デルモンガ島に住む原住民、デルモンガ族が持つ両刃剣。 イカカ・ラーカと同様、剣先が斧刃の様に弧円状に広がった形状をしている。 しかし此方の方がより幅広となっており、大振りで重厚感のある作りをしているようだ。 部族の中でも上位に位置する戦士が装備しており、島で採掘されたアダマンタイトで生成された物は凄まじい強度を誇るだろう。 関連 デルモンガ族 イカカ・ラーカ 目次に戻る
  • スーパーハードウッド
    非常に堅い種類の木の総称。 堅く強靭で腐りにくく、成長が非常に遅く重いのが特徴。 種類によっては千年腐らないとも言われ、実際に数百年以上前に作られた物がいくつか現存している。 中でも特にデルモンガ島産の木材が最高とされており、この材で作られた棍棒は生半可な剣を真正面からへし折るくらいに強い。 別名:アイロンウッズ 主にロクシア南方に分布しているものの、 成長が非常に遅く、年々伐採されて数が少なくなってきているので、 今ではリクレシア大陸奥地やデルモンガ島以外で見かけることは稀。 伝説の木や神木として崇拝の対象となっている場合もある。 関連 デルモンガ島 目次に戻る
  • スラトパル
    デルモンガ島に生息する恐らくスライム系と思われる魔物。 5~10本程度の伸縮する触手を持つ。 眼のような器官は確認できないが、空気の振動や魔力の流れなどで周囲を認識しているらしい。 日光を避けるかのような習性を持つが、デルモンガ島は密林で鬱蒼としているので島のどこでも出くわす可能性がある。 基本的にあまり動かないが、生物の呼気に反応して触手を伸ばし攻撃してくる。 獲物に逃げられても深追いしないようだ 【冒険者ギルドより通達】 スラトパルと接敵した場合は即座に地面に伏せ、呼気を最小限にしその場を離れてください。 例えスライムコアを叩き潰しても僅かな時間で再生します。 関連 デルモンガ島 スライム 目次に戻る
  • グルシュコルゲィン
    ガイオウ共和国、薫桜ノ皇国、デルモンガ島に姿を現すドラゴンの個体名。 薫桜ノ皇国では『爛尾竜(らんびりゅう)』と呼ばれている。 ドラゴンとしては小型であり、大きさは約5メートル。 かなり速い速度で飛行する事が可能であり、その全身は常に薄くて青い炎に包まれている。 またその爪で傷をつけられた者は急激な眩暈が起こり、意識を失うらしい。 この竜は酒や甘い物が好物であり、それを作り出す人間に対しては友好的。 過去にはとある地にて捧げ物を貰っており、その礼として自らの爪を折って人間に渡したという昔話もある。 この時の爪を使い、作られたのがシュガーブレードであると言う噂も。 時折だがデルモンガ島にも現れるようだ。 島を訪れるのは樹上猿酒を手に入れる為であるらしく、酒の持ち主であるアグリマイムーと互角の戦いを繰り広げている様子が目撃されている。 関連 ドラゴン...
  • 樹上猿酒
    デルモンガ島で採取できる天然の酒。 名前の通り樹上で採取できる。 特定の大木の洞内に溜まった樹液と、その洞に貯め込まれた様々な果実が混ざり発酵して生まれたその酒の味はまさに極上の一言。 しかしこれを発見し、そして手に入れるのは非常に厳しいとしか言いようがない。 この酒を生み出しているのは同島に生息するアグリマイムーなのである。 関連 デルモンガ島 モンガビール サル酒 アグリマイムー グルシュコルゲィン 目次に戻る
  • ラマニュ
    ウルシ科の樹木。 高さは最大で40メートルにもなる。 開花及び結実は地域によって異なり、花は強烈な腐敗臭を放つ。 ウルシ科故にかぶれる成分を含むが、実は食味・風味ともに良く『貴族の果物』と呼ばれる事も。 中でもデルモンガ島に生えているラマニュは40センチにもなる大型の実を付け、界隈では最上級品とされている。 関連 デルモンガ島 目次に戻る
  • 串刺し蜂
    デルモンガ島に生息する体長1メートルを超える狩猟蜂。 毒性は低いが刺されると麻痺を起こし動けなくなるので注意。 麻痺させた獲物を高所の枝や鋭利な岩等に刺して保存食とする習性を持つ。 関連 デルモンガ島 目次に戻る
  • ス・ンゲェ滝
    デルモンガ島の奥地に存在する高さ30メートル程の滝。 高さだけを聞くと大した事は無いが、いざ現地に赴くと川の中央を切り裂いたような10キロメートルにも及ぶ大地の裂け目に大量の水が流れ込んでいる光景を目にする事が出来る。 雄大で幻想的な光景ではあるが、同時にこの島に生息する殆ど全ての危険生物がひしめく場所と言う事だけは忘れないように。 関連 デルモンガ島 目次に戻る
  • トールファーン
    最大で10メートルにもなるシダ植物。 デルモンガ島を始めとする温暖や熱帯の地に群生している事が多い。 大量の酸素を放出する性質を持ち、トールファーンの森では激しい運動をしても疲れにくいと言う。 だが同時に小さな火種でも想定外に大きくなるので野営や火炎系魔法の扱いには注意が必要。 関連 デルモンガ島 ツリーフェルン 目次に戻る
  • ゴリフォン
    鷹の翼と頭を持つゴリラ。 ごく少数がデルモンガ島の奥地で発見されており、恐竜種を群れで襲っている姿が冒険者によって確認されてる。 飛行は得意ではない様で、数十メートル飛翔しては着陸を繰り返す動きをしていたらしい。 現在まで直接的な戦闘は成されていないが、その戦闘力は非常に高いと予想される。 関連 デルモンガ島 目次に戻る
  • デーフォルミス・アルノルディ
    デルモンガ島にのみ生息する植物。 放射状に広げた肉厚の棘の生えた葉の中心部に直径1メートルにもなる花を咲かせる。 花は赤と白のマーブルという毒々しい見た目をしており、甘い匂いに乗せて微量な魔力を放っている。 【冒険者ギルドより通達】 森の中で濃い蜂蜜のような匂いを感じた場合、意識を強く持って即座にその場を離れてください。 自害して花の養分になる事が至上の喜びだ等というのはまやかしです。 関連 デルモンガ島 目次に戻る
  • シヅツマテガイ
    デルモンガ島に生息する、長さ15センチ程の円錐状になった殻を持つ二枚貝。 普段は砂中から伸ばした水管で微生物を濾しとり食べているが、埋まっている場所に一定の圧力を感知すると革鎧程度なら貫く程の速度で飛び出てくる危険生物でもある。 過去には島に上陸しようとした冒険者の約半数がこの貝によって撤退を余儀なくされたとも。 しかし現在ではモンガ港の建設によって安全に上陸する事が可能になったので、この貝による被害はほぼ無くなったようだ。 それでも不用意に波打ち際に侵入したり、港以外から島に入ろうとして負傷する者がたまに居る。 関連 デルモンガ島 グレートシェル オニノテアサリ クロアサリ ジャイアントスカラップ ソードシェル トラップシェル 満月貝 目次に戻る
  • ラシ・マロタウウ
    デルモンガ島近海にある半魚人の一族とその居住地。 ここに住む半魚人達は他地域の同種族よりも高い知能を持っており、意外な程に多彩な武器や防具を扱えると言う。 しかし頭は良くても他種族の事は獲物としか思っておらず意思疎通は殆ど出来ないので注意。 特に人魚族の味を美味と捉えており、鎧を着た半魚人の戦士達が人魚の肉を求めて定期的にルグジョ王国を襲撃しているらしい。 関連 デルモンガ島 半魚人 目次に戻る
  • スカーク
    デルモンガ島に生息する蛇の魔物。 羽もないのに浮遊しており、空中を滑るように移動するのが特徴。 体長は10メートル程にまでなるようだ。 締め上げる力は非常に強く、重戦士を鎧ごと簡単に絞め殺す。 ただしそれ以外の攻撃方法に乏しいのか、島に生息する他の魔物に捕食されている事が多い。 毒も一応あるが人間が噛まれても少し痺れる程度。 関連 デルモンガ島 アンフェスバエナ スパイクスネーク ツチノコ ノヅチ ペーパーサーペント メクラヘビ ヤブヘビ リーフスネーク 目次に戻る
  • アグリマイムー
    デルモンガ島に生息する生物。 身長3メートル程のゴリラのような身体とイノシシのような顔を持つ。 巨体でありながら樹上で生活しており、地面にはあまり下りてこない。 普段は果物を食べているが、冒険者が所持する保存食も食べる。 なんなら冒険者の死体も食べる。 樹上から石を投げるという攻撃を仕掛けてくるが、その石はとんでもない速度で飛んで来る。 真っ先に魔法系の後衛から潰しに来るので注意が必要。 【冒険者ギルドより通達】 アグリマイムーは樹上にいる間に対応して下さい。 アグリマイムーが投げる石を使い果たした場合、木から叩き落としてしまった場合。 そして最初から地上を歩いているアグリマイムーと遭遇してしまった場合は即座に荷物を囮にして撤退するように。 荷物に反応しない場合、軽装備で俊敏な者が殿として時間を稼いでください。 投石をやめたアグリマイムーの直接攻撃...
  • サイレヌス海
    デルモンガ沖を起点にロブラヌア諸島を大陸から分断する海域。 約一千キロにも及ぶ凪の海であり、表層面の海流も殆ど無いに等しい。 この事から風を利用して進む帆船や人力のガレー船を用いての海域越えは非常に困難である。 更にクラーケンを始めとした巨大海洋生物の一大生息域となっており、迷い込んだ船は尽く海の藻屑となってしまうだろう。 だがこの海域に暮らすマーメイドやマーマンと友好関係を結ぶ事が出来れば、特別な海路を用いて越える事が可能かもしれない。 関連 ルグジョ王国 サイレヌス海の海底に存在する国 ロブラヌア諸島 薫桜ノ皇国 カタル デルモンガ島 神の渦潮 マーメイド:マーマン イワアワビ ウミビシ キャノングローブフィッシュ コールゴール タイジュミル レッドストーンペイヴィング ロブラヌアイール 深海で産卵 目次に戻る
  • ヘブンズゲート
    『ヘブンズマッシュルーム』の乾燥粉末に魔術的な要素を加える事で作り出された幻覚剤。 強力な依存性を有しており、末期には常時使用していないと精神が崩壊してしまうと言う。 元々はデルモンガ島の某部族が『神託』を受ける際に使用していた薬であり、その製法を参考に『改良』と『洗練』を繰り返して幻覚作用に特化させた物らしい。 最終的には全身の神経系を壊死させ使用者を死に至らしめるが、幻覚に起因する様々な凶行も決して無視出来るものではない。 この薬物はガイオウ共和国に拠点を置くマフィアの重要な資金源となっており、ガイオウを起点として少なくない量が周辺地域に広がっている。 関連 ヘブンズマッシュルーム デルモンガ島 ガイオウ共和国 目次に戻る
  • リトルドラグ
    デルモンガ島に生息する小型のレッサードラゴン。 翼を持たない四足歩行の竜だが、体長は僅か50センチから1メートル程度。 犬レベルの大きさである。 しかし、その小ささに油断しているとあっさり腕を食い千切られる。 仮にもドラゴンなので、当然その鱗は非常に強固。 力強さもさることながら、体格を活かした俊敏さと小回りは非常に厄介。 うっそうとした森の中での一撃離脱戦法は大変危険。 また、非常に執念深く、獲物として狙った冒険者を数日間は追い続ける。 【冒険者ギルドより通達】 一匹のリトルドラグから攻撃を受けた場合、その時点で既に五匹以上に囲まれていると判断してください。 逃走にせよ戦闘にせよ、一カ所に足を止めず、移動しながら対応してください。 防御に徹した場合、交代々々に休みない波状攻撃を受ける事になります。 【モンガ港より通知】 奇跡的に冒険者が生還...
  • 文化・風習
    各地の文化・風習 + ... 基本情報 各国の食生活 ロクシアの言語 ロクシアの紙 ロクシアの通貨 西ギールシクリヒト 貴族が使う仮の家名 ソルアリスへの祈り にぼし相撲 マイル リルート学派 東ギールシクリヒト アッシュラの食人文化 バクハーン相撲 リクレシア 樹上相撲(スランカ国) ユグレス エスカローグ 冒険スゴロク 勇者の試練(スタートゥの子供の遊び) レアリス学派 ロブラヌア 戦相撲 遣慶使 術刀爪の三竦み 俳句 その他地域 犬ゾリ スイキベ 広域に浸透している風習 神官行脚 水占い(女の子の遊び) その他(分類不明含む) 翅話(しわ) 二つ名 各地の祭り・イベント ...
  • クエストボード
    ギルド会館や冒険者向けの宿屋に設置されている各種依頼用紙の貼られた掲示板。 内容的には薬草採取や商人の護衛、畑を荒らす害獣退治やゴブリン等の魔物討伐と言った物が多い。 自分の身の丈に合った依頼内容を選んで受付の居るカウンターに持って行こう。 なお、依頼を出す側も依頼書作成をするにあたって一定の料金と審査が必要。 何でもかんでも好き勝手に張られていると思ったら大間違いなので注意するように。 【冒険者クエスト】 冒険者にのみ発注されるクエスト。 魔物退治、素材採取、調査探索、護衛任務など。 ギルドが査定し難易度を出しているが、あくまでも目安。 冒険にイレギュラーはつきものである。 【民間クエスト】 冒険者でなくとも受注できるクエスト。 内容は『飼ってた猫が迷子になったから探してきて』『近隣への届け物』『農作業手伝って』と言った感じ。 冒険者のイメージ向...
  • ロックリザード
    西ギールシクリヒトの山岳地帯に生息している大蜥蜴の近縁種。 鱗が岩の如く硬質化しており、非常に高い防御力を誇っている。 生息数は少なく、遭遇する事も極めて稀。 その希少性から恐竜騎士にとって垂涎の騎獣であるようだ。 関連 大蜥蜴 デルモンガリザード アーマーリザード 恐竜騎士(ディノナイト) 目次に戻る
  • 騎鳥
    騎乗用として家畜化された肉食性の大型走鳥類。 成長速度が非常に早く、走る速度は80km/hにも達する。 ただし馬と比べてスタミナは少ないので長距離の移動には向いていない。 その気性と餌の問題から専門で飼育している所は非常に稀。 更に肉食特有の獰猛な性質で懐きにくく、他の家畜や人間を襲う事も珍しくない。 なので昨今では騎乗用としてではなく、食肉用としての利用が主となっているようだ。 脱走して野生に還った個体による被害も多く、生息域のギルド掲示板には討伐依頼が頻繁に貼られている。 騎鳥(原種) 白壁の東、荒野に棲息する肉食性の大型走鳥。 体高は2.5メートル程、硬い羽毛は斬撃を防ぎ打撃を吸収する。 大きな翼を持つが飛ぶ事は出来ない。 鳥類ではあるが鋭い歯を持っており、肉を食い千切る事が可能。 脚力も凄まじく、瞬間的に時速100km/hを叩き出す。...
  • アーマーリザード
    全身が金属質の鱗で覆われている大蜥蜴にも似た魔物。 最大で4メートル程にもなり、大きさに似合わず俊敏に動ける。 討伐は難しいが、その鱗は防具の素材として一級品なので需要は高い。 生息地域の冒険者ギルドや商工ギルドでは常に素材持ち込みを歓迎しているようだ。 関連 大蜥蜴 デルモンガリザード ロックリザード 目次に戻る
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