ドワーフ族

ファンタジー世界『ロクシアース』を作ろう!! @ ウィキ内検索 / 「ドワーフ族」で検索した結果

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  • ドワーフ族
    イメージ 山岳地帯を中心に暮らす、平均身長130センチ程度の小柄な亜人種族。 男性は毛深い口髭とずんぐりとした筋肉質な体形、女性は童顔で素朴な容姿に見えるのが特徴。 小柄だが男女共に膂力は人族を大きく上回り、亜人の中でも上位に入る程に力強く頑強。 手先も非常に器用であり、それを生かした細工等の技は芸術的でもある。 鉱山で様々な鉱石を採掘したり、それらを武具や装飾品に加工する等して生計を立てている者が多い。 魔力はほぼ有しておらず魔法の素質も無きに等しいが、持ち前のその力から優秀な戦士として名を残す者も居るようだ。 冒険者として彼らが仲間に加わっていれば、その力強さや器用さに助けられる場面は多いだろう。 関連 ドヴェルグ公国 トリナー王国 ジョキンの町 ハルグリオン工房洞 タウラ クリヌーク盆地 残勺村(ざんしゃくむら) アサンバ・トリナー 果実売...
  • ケルウス・フィーリウス
    『山岳王』の異名を持つドワーフ族の冒険者。 高身長の(ドワーフ基準)イケメン(ドワーフ基準)。 性格は勇敢だが繊細。 あらゆる山の登頂を目指しており、暇があればどこかの山に登っている。 山に関する素材集めや魔物退治、クエストの類は彼に任せればまず間違いない。 街中で彼を捕まえる事が出来たら…の話だが。 戦いにおいては山登り用のピッケルを用いて力任せにぶん殴るようだ。 だが『魔物に見つからず隠れてやり過ごす』事が登山における鉄則であり、彼の力任せな戦いを目にする機会はあまりないだろう。 ちなみに船に乗せると船酔いを起こしてぶっ倒れるので海では役に立たない。 関連 ドワーフ族 白壁天空回廊 瀧岳 デ火山 目次に戻る
  • アサンバ・トリナー
    トリナー国王であるノオサンの妻。 国内でも有数のドワーフ族の貴族、ゼルガ辺境伯家から嫁いできた。 ドワーフ故に背は低く、容姿も結婚当時とほぼ変わらない少女然とした若いままである。 だがその膂力は夫であるノオサンとほぼ互角。若い頃はノオサンよりも腕力が上だったらしい。 趣味は鍋作り(調理器具の方)であり、たまに作り過ぎてはスタートゥ王家におすそ分けしてくれる。 ちなみに結婚に関しては家柄とは関係なく、ノオサンからの猛烈なアプローチがあったとの事。 関連 トリナー王国 王妃 ドワーフ族 ノオサン・トリナー 夫 トトル・トリナー 孫娘 目次に戻る
  • ドヴェルグ公国
    ...あり、住民の約8割がドワーフ族で占められている。 鉱山もあり、ドワーフ自慢の高い技術力もある。 だが平地部分が非常に少なく、大きな工場や工房を建てる余裕が殆ど無い。 そんな訳で主要産業は未加工の鉱石と木材資源の輸出に留まっているようだ。 一方で『大きなもの以外』を作る事なら出来るので小物作り等の細かな作業を得意とする職人は多い。 非常に細やかで精巧な装飾の施されたドヴェルグの宝飾品は各地で人気が高く高値で取引されていると言う。 バネや引き金等の仕掛けを施した特殊な武器や暗器の類を作り販売する店もあるらしい。 関連 + 場所 【場所】 ドヴェルスベルグ(首都) ジェンべ巨大彫刻 ...
  • 斧焼き
    ...関連 トリナー王国 ドワーフ族 食料・食糧に戻る アイテム類に戻る
  • レオー・パレーンス
    ...連 ドヴェルグ公国 ドワーフ族 ダイアナ・パレーンス 妻 ザンディーの歯 目次に戻る
  • スリョウ・ミッディア
    ...連 キュプロス市国 ドワーフ族 鍛冶屋(スミス) 目次に戻る
  • ハルグリオン工房洞
    ...方 タウロ製鉄所 ドワーフ族 目次に戻る
  • バケド・ヒーレクスカベッタ鉱山
    エルセド王国北部にある鉱山。 ドワーフ族の居住地となっている。 国内随一の鉄鉱石の産出地であり、僅かながら魔鉄も採掘出来るようだ。 関連 エルセド王国 目次に戻る
  • トレヴァー・カペラ・スタレット
    ...関連 ロンデ王国 ドワーフ族 ロンデ式蒸気機関 スチームパンクロボット 目次に戻る
  • “梟王”ウルラ
    ...鼻と、およそ一般的なドワーフ族とはかけ離れた不気味な風貌をしているとの事。 フクロウの羽で編み込まれた灰色のマントとフードを身に纏い、手には鳥の頭蓋と肋骨をあしらったスカルスタッフを携える。 腰には古びた贖罪の刀を差しているが、精霊の意匠は荒々しく削り取られているようだ。 初級とは言え数多の魔術や呪術を操る他、瘦せ細った体躯ながらもドワーフの膂力は健在。 更には無数のフクロウを呼び出し自在に操る能力を持つとされ、精霊喰いの魔力とはまた別に何かしらの『力』を保有しているらしい。 そして何より冷徹な知略と策謀を張り巡らせ、膨大な規模の配下と傘下組織を操り巨大マフィアを取り纏めるカリスマの持ち主。 年齢は定かではないが数十年前から裏社会で生きており、ガイオウが共和制となる以前から存在した麻薬売買組織の関係者であった模様。 その組織は過去愚王によって壊滅させら...
  • イン・レンチ
    ...う彫金師。 ドワーフ族には作れない物を作りたいと考えており、それが魔道具作りを初めたきっかけだという。 関連 ハーレン海防連合王国キュプロス市国 目次に戻る
  • ロカ
    ...る。 関連 ドワーフ族 ヴァンパイア ネネリア蒼月館 “吸血姫”ネネリア ロイヤルイノセントピュアブラッド ロカが製造した魔剣 目次に戻る
  • 「赤帽の」ウラブス
    ...ルグゥルデン帝国 ドワーフ族 鍛冶屋(スミス) 運び屋(キャリアー) バルナポニー 「黒猫の」マヤ 同業者 「飛脚の」シー・エルアーズ 同業者 ドロテー・ブッケル 目次に戻る
  • クリヌーク盆地
    ... その後、この地にはドワーフ族が移り住んで鉄鉱石の採掘場となった。 上質の鉄が採れるのでこの地を欲する者達によって戦場になる事が多い。 関連 魔法都市マリベラ 目次に戻る
  • グノース装備
    岩の王都クレズヌンの工房で製造された武器防具の装備一式。 ドワーフ族の顔を模したシンボルが刻まれている。 基本的に戦士や軽戦士向けの装備であり、魔鉄から精錬した鋼鉄が用いられている。 それぞれの品質は極めて高く、また地精の加護を得ており装備していると転倒しにくくなると言う効果を持つ。 兵士や冒険者達からは『金で買える範囲では一級品』と、評価は高い。 関連 トリナー王国 岩の王都クレズヌン 目次に戻る
  • シュヴァルベ・フォン・ヴュルガー
    ...ー家』の三男であり、ドワーフ族の父と人族の母との間に生まれたハーフ。 年齢二十一歳、身長は190センチで見た目は人族と変わらない。 妻はカサンドラ・フォン・ヴュルガー。 父はシュヴァルベが歩けるようになるとすぐに槍術を叩き込んだ。 有事の際にはオールドー種のワイバーン『ルーバー(ドヴェルグの古い言葉で竜力を意味するらしい)』を駆り、特注のドラゴンホーンスピアーを手にして戦いに赴く。 関連 グリルグゥルデン帝国 カサンドラ・フォン・ヴュルガー 妻 竜騎士(ドラグーン) ブラックシープ商会 目次に戻る
  • ノオサン・トリナー
    ... ちなみに彼の王妃はドワーフ族の出であり、非常に小柄で少女と見紛う程の容姿。 そんな相手に猛烈なアプローチをした末に結ばれたが、そのせいで婚約当時は一部からロリコン疑惑がもたれた事も。 しかし周りからの批評に対し、それを一向に気にしない豪胆さの持ち主である。 関連 トリナー王国 国王 アサンバ・トリナー 妻 トトル・トリナー 孫娘 フローラ 愛馬 目次に戻る
  • 鍛冶屋(スミス)
    ...る。 関連 ドワーフ族 キュプロス市国 造剣の街ノア・クレン トリナー王国 鋼と血の広場 「赤帽の」ウラブス クダーラ・マ・クハーラ スリョウ・ミッディア チェイン・ウィスタ・ベレタ トゥーチン・カン ニング・ト=コル・ブロウ 鉄と武器の精霊 鉄の探究者 フォルテソルダード神 目次に戻る
  • 人種・亜人種
    ... 人族 エルフ族 ドワーフ族 ペディー族 小人族 水妖族 有翼人 【獣人】 獣人族 鳥人族 地兎族 天兎族 花猫族 野猫族 陽犬族 夜犬族 金狼族 西馬族 北牛族 日鼠族 影鼠族 【獣人部族 少数枠】 ガブ族 ネル族 アル・マジエンス コンガ・リラ ホワイトオーク 【虫人】 虫人族 蟻人族 甲虫人族 跳蝗人族 【ケンタウロス型種族】 ケンタウロス ディアセントール 【魔族】 魔族 淫魔 【混魔族】 オーク(種族) キャンビオン(半淫魔) ゴブリン(種族)ゴブリン(亜種・変異種) コボルト シーメルグキャット ハルピュイア マーメイド:マーマンノースマーメイド:ノースマーマン ラミア 【魔族、魔物化した種族】 アンシーリー・コート 魔物化した妖精 ダークセントール 魔物化したケンタウロス 人鬼 魔物化した人間・亜人...
  • トリナー王国
    ... 【その他】 ドワーフ族 スタートゥ王国国境の洞窟 リスータ王立製塩所 レアリス学派 目次に戻る
  • 六芒兵団
    ...“鉄壁”リウォア ドワーフ族の盾兵(男性)。 自分の背丈より大きいスパイクシールドを両手に装備し、対魔術戦でもその防御力をいかんなく発揮する。 酒と煙草がなければ生きてはいけないと騒ぐ酒豪。 “駿足”ウボロド 小人族の盗賊(男性)。 解錠に命を賭けており、鍵や罠が難しければ難しい程精力を注ごうとする。 それが出来れば満足なので中身が高価か否かについては全く気にならない。 唯一の既婚者であるとの噂がある。 “冥福”ザドウィ エルフ族の魔術師(女性)。 好戦的な性格で火炎魔法を好む。 怨霊魔術も会得しており霊と会話も出来る。 “破邪”リクレック メタモリアの僧侶(女性)。 武器としてハルバードを抱え持つ。 常に笑顔を絶やさないが、その実深い闇を抱えているとイナトは踏んでいる。 関連 傭兵(マーシナリー) 目次に戻る
  • ヴァンパイア
    ...ュカ・グラド ロカ ドワーフ族の吸血鬼 野人チューパ ヴァンパイアキラー ヴァンパイアブラッド ヴァンパイアハンター ヴァンパイアとの戦いに特化した職業 ミスター・ヴァンパイア ヴァンパイアではない 目次に戻る
  • ハーフ
    異なる種族同士が交わり生まれた子を指すもの。 基本的に産まれてくる確率はかなり低く、たとえ生まれても次に繋げる子を成せずに一代限りで終わる事も多い。 ただエルフやドワーフ等と言った人族と近しい亜人種との間では比較的授かりやすいとされる。 そうして生まれてくる子は両親双方の種族的特徴を有する事が多いようだ。 地域によっては迫害の対象にされる事も多いが、一方で亜人の優れた能力を血筋に取り込める事から積極的に受け入れている所も。 関連 異種落胤問題 ハーフエルフ キャンビオン ペディー族 目次に戻る
  • スプリングワーム
    全長10センチ前後のミミズ。 皮膚はゴムのように硬質であり、筋肉部分も強靭。 地中から掘りだされた際には全身を螺旋状に伸縮させ、跳躍するように逃走する。 その際の跳躍力は高さ・距離にして2メートル以上になる事も。 ただし距離等を測る感覚は持っておらず、適当に跳ねているようだ。 死んでもその強靭さはしばらく残り続け、成型した後に防腐等の処理を施す事で『バネ』としての利用が可能。 耐久性は劣るが金属よりも遥かに軽いのでドワーフの造る一部の武器やアイテムの素材として活用されている事も多い。 関連 馬呑み ヨロイイソメ ゲルゾワーム サンドワーム 一つ目ミミズ ポリュションワーム 目次に戻る
  • ロイヤルイノセントピュアブラッド
    とあるドワーフの娘が館の主であるヴァンパイアの血液を素材に製造した魔剣。 持ち手となる柄の部分は薔薇を模しており、その花弁の中心からは螺旋を描く茨の蔓の装飾が施された細い刀身が延びている。 関連 ロカ これを製造したドワーフの娘 ヴァンパイアブラッド ネネリア蒼月館 “吸血姫”ネネリア 目次に戻る
  • フェイスファル・チェリーウェル
    ロゼルス国在住、正しき隣人の会の会員にしてシルバーエッジに所属する聖剣士見習いの少年。 親しい人間からは『フェス』と呼ばれる。十五歳。 同年代と比べてやや背が低く、桜色をした瞳がコンプレックスで常に黒縁の伊達眼鏡をかけている。 勇者候補である『オードリー・ドゥ・ジャスティスブレイド』に憧れ、彼に師事しているとの事。 幼少時に魔物達によって両親を喪っており、そこをヴィンセント・リデルによって保護された過去を持つ。 その後はゲイル派の教会でマリー・シルバーと共に育ち、素養を認められた事でシルバー・エッジへと入団した。 マリーから贈られた美しい宝玉が輝くサークレットを頭に装着している。 また武器として戦槍旗を愛用しており、旗の部分を翻して姿を隠しつつ槍術と光系魔法を織り交ぜて戦う。 自分を救い、温かく接してくれた正しき隣人の会やそれに関わる人達には強い恩義を感じ...
  • 人物
    ...リシュタルス 【ドワーフ族】 “梟王”ウルラ “鉄壁”リウォア 「赤帽の」ウラブス 果実売りのキリル アサンバ・トリナー ケルウス・フィーリウス シュヴァルベ・フォン・ヴュルガー スリョウ・ミッディア ニング・ト=コル・ブロウ レオー・パレーンス ロリー&ポップ 【小人族】 “駿足”ウボロド 与田翁(よだのおきな) イェイ・ブール イン・レンチ サギーダ・ヨルニゲル 【獣人族】 “豪腕”タイファー 白 犀 イオロン・ヴァイシュ カクカ・レンカク カテー・ハーデスト ギスラ ケイデンッキ・リレイ ジョー・エンシトロープ ジョイホ・D・カイン ジン・コウガン セア・ブラコレステル ドラス ドルグ・ユウルウ パシ・フィック=シゴナ マンギ 【犬・猫系】 桜縞 慶虎(さくらじまけいこ)(花猫族) カンパナ・マイター(花猫族) サフィール・ペタルフ(花猫族)...
  • 果実売りのキリル
    オルディア公国の大通りにある屋台で野菜や果物を売っているドワーフの青年。 鍛冶や加工が三度の飯と酒並みに大好きなドワーフにしては珍しく、農業に目覚めたという変わり者。 生まれはドヴェルグ公国だが、あの地ではまともに農業が出来ないので出奔したらしい。 今は小さな屋台の店主ではあるが、資金を貯めてデルモンガまで果物の種を採取に行くという夢を持っている。 関連 オルディア公国 農家(ファーマー) 商人(マーチャント) 目次に戻る
  • ドヴェルスベルグ
    ドヴェルグ公国の首都。 不沈王都とも呼ばれる、ドヴェルグ公国の数少ない平地の町。 湖を背に立つ王城を半円で囲むように工房や集合住宅が何重にも建っている。 ドヴェルグ公国には平地が少ない。 畑もいるし、家畜も育てなきゃいけない。 家ばかり建てる訳にはいかない。 町を広げるにも土地は限られている。 誰かが『じゃあ、上に伸ばすか』と言ったかどうかは知らないが、城を囲む集合住宅群は人口が増える度に増築され階層が積み重なっていく。 三階から五階、中には七階まで積み上がった住宅も。 そのうち下の階が潰れるんじゃないかと言われたりもするが、そこはドワーフ達の技術力。 『十階までなら余裕だ』との事。 さて、この集合住宅だが有事の際には城壁になる。 ドワーフの技術力で建てられた頑丈で高さのある城壁である。 しかも前述したように城を囲むように『何重にも建ってい...
  • ニング・ト=コル・ブロウ
    エレメニウム共和国・ニトリアで火薬製造所を営むドワーフの男。 年齢は四十歳ぐらいに見える。 火薬作りの職人であるが、『火薬を使う物も必要だろ』という理由でマスケット銃も作り始めた。 彼の手掛けた美しい装飾の施された銃は、その精度も合わさって一つの“芸術品”とまで言われている。 但し小さな部品一つに至るまで全て彼一人の手作業であり、なおかつ"本業"である火薬作りにも時間を割かれるので一丁を完成させるのに数ヶ月掛かるとも。 …と、ここで終われば頑固そうな職人肌のおっさん。 だが彼を知る者はこの男の事を『頭の中に火薬の詰まったドワーフ』と呼び捨てている。 それもその筈…。 彼は物事全てを火薬に喩える上、何かある度に銃をぶっ放しまくったり、火薬の詰め込まれた樽を投げつけてくる危ない男なのだ。 本人曰く『爆発最高!』『火薬とは人類の象徴で...
  • 青酒
    ドゥンケトッフェルを醸した濁醪の類い。 色素によって水色っぽい青色をしている。 もったりとした独特の臭いによって好き嫌いが別れるが、ドワーフには好ましい物であるようだ。 製造が易しく安酒だけに供給量は多い。 関連 ドゥンケトッフェル 目次に戻る
  • ゼノ武具店
    店主であるドワーフのおっさん『ゼノ・グリン』がトリナーの王都で開いている武器と防具の店。 店の場所も品揃えも良く、武具の修繕も受け付けている優良店。 ただこの店主、初心者相手にやたらと斧と棍棒を勧めてくる。 口癖は「重量こそパワー」 まぁ間違ってはいない。 関連 トリナー王国  岩の王都クレズヌン トリナーの王都 目次に戻る
  • ドヴェルク・ドワーフホース
    ドヴェルグ公国で飼育されている小型の馬。 体高は平均で100センチ程。 姿形は馬をそのまま小さくしたようなものであり、『ポニー』とは一線を画する。 公国においてはれっきとした実用的な馬。 関連 ドヴェルグ公国 馬 目次に戻る
  • エルフ族
    自然豊かな地を好む種族。 基本的に白く透き通った肌に美しい容姿を持ち、長く尖った耳が特徴。 人族と比べると非力だが総じて豊富な魔力と高い魔法適正を有し、亜人種の中でも極めて長い寿命を誇る。 個人差はあるが大多数のエルフ族は鉄に対して強い忌避感を持つ。 そのようなエルフは鉄に触れば体調を崩したり、酷い時には致命的な症状に陥ってしまう者も居るようだ。 ただしこれは鉄(鉄成分の多い合金含む)に限った話であり、銅や金銀等の他の金属は普通に触る事が出来る。 これらの種族的な特徴や性質は一部の妖精と非常に似通っており、起源に何かしらの関連があるのではないかとも。 ちなみに『野菜や果物しか食べない』と言うイメージは完全な誤り。 肉や魚も普通に食べる。 【ダークエルフ】 森林に住まうエルフから分離した一派。 主に砂漠や荒野、沼地等に居を構えている。 肌は褐色...
  • ジョキンの町
    トリナー王国でも有数の武器防具の工房が集まった町。 ユグレス大陸で良質な金属製装備を探そうと情報を集めると最初にこの町の名前が挙がる程。 住民の約半数がドワーフの頑固職人である。 朝から朝まで金属を叩く音が町中に響いている為、宿泊等の滞在には全く適さない町と言う事でも有名。 関連 トリナー王国  タウラ クダーラ・マ・クハーラ 目次に戻る
  • 紙とペンと剣学術旅団
    リスリー博士を慕う、(自称)弟子達が勝手に結成した旅団。 双子のドワーフを筆頭に7名が在籍している。 博士の口癖『死んだら終わり』がモットー。 調査の際は必ず複数のパーティーを組んで挑む事を基本とし、未発見の生物や遺跡を探して各地を飛び回っている。 ギルドとしても機能しており、クエスト等で得た報酬は拠点の街にある孤児院の運営費に充てているようだ。 関連 リスリー博士 ロリー&ポップ ニドル・ハリファ 目次に戻る
  • ディブ・カッツ
    マイウ村で冒険者向けの宿『メガモリ亭』を経営している男。 一見デカいドワーフだが、れっきとした人間である。 アフロで髭面、オーバーオールの似合うナイスガイ。 たっぷりの肉量を誇る体型だが動きは機敏で戦闘能力も地味に高い。 時にはマチェット片手に狩人として自ら食材となる獲物を狩りに出る事もあるとか。 宿に泊まる冒険者や傭兵に安くて美味い飯をどっさり食わせてやる事が生きがい。 関連 バクハーン国 マイウ村 目次に戻る
  • トリナー王国軍
    トリナー王国が有する国軍。 ドワーフ部隊を筆頭にした山岳戦の練度と精強さはユグレス随一であるとも。 その一方で平地での機動力を必要とする戦術や海上戦力には多少の不安材料を抱えているらしい。 隣国スタートゥの王国軍とは演習や共同作戦を幾度も行っている。 互いに『最後まで隣り合って戦う事の出来る相手』と評し合う間柄であるようだ。 関連 トリナー王国 軍人(ミリタリーパーソナル) 目次に戻る
  • ジェンべ巨大彫刻
    ドヴェルグ公国の山岳地帯で見つかった遺物。 切り立った岩崖に直接彫られた謎の巨大彫刻画であり、その大きさは高さ50メートル、全長500メートルにも及ぶ。 描かれている模様はひたすらに複雑怪奇の一言。 その全てに意味があるのか、それともただ適当に彫っただけのモノなのか、そして何時、誰によって制作されたのかも不明。 とりあえずではあるが、ドワーフの美的感覚とは確実に相容れない作風である事だけは確かである。 関連 ドヴェルグ公国 目次に戻る
  • 袖仕込み
    ドヴェルグ公国で作られたボウガンの一種。 だが一発しか撃てず、分解しないと再装填すら出来ない代物。 威力も貧弱で、相手が厚手の服でも着ていたら刺さるかどうかすら怪しい武器。 最大の特徴はそのサイズであり本体10センチ、矢の長さも6センチ程。 つまり名前の通り袖の下に隠し、不意打ちで相手の急所を狙って放つ暗器なのである。 ちなみにこの『袖仕込み』の名は通称。 正式名は『ドワーフびっくりボウガン』と言うらしい。 ……暗器? 関連 ドヴェルグ公国 クロスボウ 目次に戻る
  • スピリットパウダー
    吸引する事で多幸感と全能感を得られる麻薬の一種。 だが暴れて事件を起こす者も多く、使用を続ければ死に至る。 最大の特徴は使用すると魔法が使えるようになる事。 魔法の知識や素質がなくとも、例えドワーフでも魔法が使えるようになる。 ただしそれは一時的なものであり、薬の効果が切れ始めると同時に魔法も使えなくなるようだ。 また使える魔法も初歩的なモノに限られる。 原理自体は精霊喰いに酷似しているらしい。 酷い時には外見の変異をも引き起し寿命も削れるが、それでも魔法の力を求めて薬を使用する者は後を絶たない。 関連 マナ式精霊魔術 精霊喰い 目次に戻る
  • ロリー&ポップ
    リスリー博士の一番弟子を自称するドワーフの双子。 短剣を巧みに使いこなす姉の方がロリー。 クロスボウを操る弟の方がポップ。 物心ついた頃に事故で両親が死亡し、自身達も危機一髪な所を博士に救われ孤児院に預けられた。 幼少時は定期的に孤児院を訪れる博士について行こうとするがあっさり断られ、やきもきしながら留守番をしていたようだ。 そして成長後は(勝手に)旅団を結成、博士を追いかける様に旅を始める事に。 姉弟共に甘党。 ロリーは魔物を食材とする研究、ポップは古代の魔導機械を研究している。 関連 リスリー博士 師匠 ニドル・ハリファ 紙とペンと剣学術旅団 目次に戻る
  • 残勺村
    『ざんしゃくむら』 薫桜国の辺境地域、山岳の合間にある小さな村。 住民は人間4、島小鬼4、ドワーフ2の割合。 土地的に田畑は少なく、半農半猟が基本。 だが近隣を流れる川からは良質の砂鉄が採れ、それを使った鍛冶職人による武器防具の製造が村を支えているようだ。 ハレの日には酒宴を開いて酒を飲む風習がある。 その際に使われる大きな椀の底には指先程の大きさの穴が開いており、これを指で塞ぎつつ飲むのが決まり事。 つまり注がれた酒を全て飲み干さないと椀を置く事すら出来ない。 関連 薫桜ノ皇国 シラタマさん グルシュコルゲィン シュガーブレード 目次に戻る
  • アトゥー山
    ピグリア植民地にある山。 人里からは遠く離れており、近くを主要な道が通っていると言う事も無い。 だが公にされていないだけで実は様々な鉱石や魔石が採掘出来る。 過去に白オークを引き連れたドワーフが小規模坑道を掘っていたようだが、戦争の混乱で関係者は全員死去。 そのまま忘れ去られたらしい。 坑道の入り口は風雨に晒され、現在は半ば崩れ落ちている。 内部には掘り出される事の無かった鉱脈がそのまま残されており、今では多種多様なヘルメットシェルの群生地と化しているようだ。 関連 ピグリア植民地 メルグ国 グリルグゥルデン帝国 ヘルメットシェル 地の真髄(イデア・オブ・ランド) 目次に戻る
  • サンドワーム
    砂漠地帯に生息するゴカイのような生物。 一般的には全長10メートル程だが、生きている限りは延々と成長し続ける性質を持つ。 記録上では全長が最大40メートルにまで達した巨大個体も存在したと云う。 振動を感知すると地中から襲ってくる事があるので注意。 危険な生物だがゴムのような皮は素材としての価値が高く、様々な用途で使用されている。 関連 ギガントモール サンドサーペント 馬呑み ヨロイイソメ ゲルゾワーム 砂海ミミズ スプリングワーム 一つ目ミミズ ポリュションワーム 目次に戻る
  • クダーラ・マ・クハーラ
    ドヴェルグ公国出身、四十代後半の人族男性。 年相応の顔をした大柄で筋肉質な体躯の持ち主。 幼少より鍛冶師を目指し、ドワーフの師匠の下で腕を磨いてきた。 そして成人を機に修行と称してジョキンの町へと出立するが、旅の途中でエレメニウムの加工技術に興味を持ち急遽行き先を変更。 エレメニウムで八年間学び働くと、今度はクリスガーラスの細工を学ぶべく移住し五年の歳月を過ごす。 その後にようやくジョキンの町を訪れ、当初の目的である工匠として働くようになったようだ。 だが数年後には薫桜ノ皇国の太刀に興味を持ってトリナーを飛び出し、現在は皇国で更なる技術を学びつつ研鑽を積んでいる。 関連 ドヴェルグ公国 出身国 薫桜ノ皇国 現在の居住地 鍛冶屋(スミス) 失火 アクハラ 真刀 去鬥魔 目次に戻る
  • トトル・トリナー
    トリナー王国の王太子の娘。つまりノオサン・トリナーの孫。 ドワーフの血を強く引いており、小柄ながら祖父に負けず劣らずな膂力の持ち主。 小さくて可愛らしい容姿であるが、極度の恥ずかしがり屋でドレスよりも全身を覆う着ぐるみ姿を好む。 最近のお気に入りは異世界人の血を引く職人が作った『毛玉のようなトロル』の着ぐるみである。 着ぐるみを着ている間は恥ずかしがらず堂々としていられる為、時折城下町にもこっそり出歩いているらしい。 街中で遊ぶ子供たちの中にちっちゃなモコモコが混ざっていたら恐らく彼女である。 見回りの兵士に連絡しておくか、そのまま温かく見守っておこう。 関連 トリナー王国 ノオサン・トリナー 祖父 アサンバ・トリナー 祖母 目次に戻る
  • ドヴェルグ土竜騎士団
    ドヴェルグ公国の精鋭部隊。 騎士団を名乗っているが、装備しているのはシャベルやスコップ、つるはし等々。 戦法としてはこれらの工具を使った驚異の掘削能力で地下から進軍し、敵の後ろや真下から襲い掛かっては隠した穴を使って消えるように撤退する。 時には積み上げた岩や土を火薬で崩落させて敵を生き埋めにするという事も。 それ故に山間部ではめっぽう強いが、見晴らしの良い平原では実力が発揮できない。 基本的に防衛専門でドヴェルグの外には滅多に出ないと言う。 構成はほぼドワーフではあるが人間の魔法使いも少々在籍しており、脳筋と侮っていると魔法で吹っ飛ばされたりする。 関連 ドヴェルグ公国 騎士(ナイト) 目次に戻る
  • 巨人族
    その名の通り巨大な人間といった種族。 他の種族と比べて数が少ないにも関わらず知名度が高いのはその巨体から。 無類の酒好き種族としても名を馳せる。 大人の平均身長は3メートル程度。 ただ大きいだけではなく、人間と同じ身長で考えると男女共に手足が大きく骨太で筋肉質。 ガッシリとした体型をしており、子供でさえ軽く腹筋が割れている。 力に関してはドワーフや鬼人を抑えて断トツのトップ。 冒険の仲間に加える事が出来たらその圧倒的パワーは大きな助けとなってくれるだろう。 その代わり洞窟などの狭い場所の探索では窮屈となる場合も。 古代ではより大きな体躯をしていた種族だったらしく、古い遺跡等で10メートルを超える巨大な骨が見つかる事も。 時代を経ていくにつれて少しづつ小さくなっていった様だが、現代でも稀に『先祖返り』をして通常より更に大柄な者が生まれる事もあるとか。 ...
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