ロックオーク

ファンタジー世界『ロクシアース』を作ろう!! @ ウィキ内検索 / 「ロックオーク」で検索した結果

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  • ロックオーク
    全身が岩の如くな皮膚で覆われているオークの亜種。 鈍重であるが怪力を誇り、戦いになると手近な岩石を持ち上げて投げ放つ。 普段はほとんど動かず、身体を丸めて寝ている事が多い。 関連 オーク(種族)  目次に戻る
  • オーク(種族)
    ...民地 ポルック国 ロックオーク   亜種 ウォーオーク   亜種 レッサーオーガ  オークとオーガの混血 ホワイトオーク  別名:白オーク スゴウ・グウ オーク混じりの豚獣人 猪 圓朝 (ちょ えんちょう) 猪 武能 (ちょ ぶのう) ングッルグ(自称:魔王候補) 石の斧 大木槌 オークの睾丸 人種・亜人種に戻る モンスター一覧に戻る
  • ポルック国
    ...兵として保有しているロックオーク達の訓練に力を入れているようだ。 関連 ミート連合 アッネホン・マラード 馬国 パカラ平原 豚 肉祭り シュバルツピルツの虐殺 ドーピング草 乱 用 目次に戻る
  • 【モンスター一覧】
    ...種族)ウォーオーク ロックオーク オクトヴァサン オクトデビル カ行 ガーゴイル カースドローズ ガーディアンマスク カクタスメン ガシャドクロ カッパ カトブレパス カーバンクル 䱻魚 カマイタチ ガマヨダカ ガリプ カリブディス ガレオンミミック ギガントモール 機巧人形ボムス モナ・ア・ンノ ラカメ ラフ・トュ=タタン ラフ・トュ=ラン リッパーマトン ルームガーダー 鬼燈籠樹 キマイラ キメラリラ キャトルオーガ キャノングローブフィッシュ キョンシー キラーウィング キラーダックス キラードール キラーマンティス クヴァレピルツ 串刺し蜂 クラーケンガルガンスクイッド ノーチラス ピグミークラーケン クラーケンノオオバン グラオザームイェーガー クラン グリーンマン クリムゾンセントピーチュ グリフォンヒポグリフ クリフスティングレイ ゲートガーディアン ゲイズ ケイブル...
  • ロックオン
    時空属性魔法。 対象一体を指定し、その位置を常に把握する。 遠距離攻撃の命中率を飛躍的に向上させる事が可能。 関連 目次に戻る
  • ホブオーク
    獲物を求めて徘徊せず、定住生活を行うようになったオークの亜種。 気性の荒さは多少薄れており、一部では人間との交流を行っている部族もある様だ。 だがそれでもやはりオークであるので付き合い方には注意するように。 関連 オーク 目次に戻る
  • オークの睾丸
    旺盛な繁殖力でお馴染みのオークの睾丸。 片方で男性の握り拳と同じ程度の大きさがあり、昔から滋養強壮精力増強の効果があるとされてきた。 食べてみると臭みは無く、クリーミーな味わい。 だが所詮はゲテモノ系の枠である。 関連 オーク(種族) 食料・食糧に戻る アイテム類に戻る
  • カイザーオーク
    極稀に発生するオークの上位個体。 通常のオークの三倍近い巨体を誇り、全身が脂肪と筋肉に覆われている。 忠誠心の低いオークを支配し統率する事が可能。 より悪い方向へと知恵が働くようになった頭を使い、大体ろくでもない事をやらかす。 その為、発見次第討伐するよう冒険者ギルドを始めとする全ての団体から通達されている。 繁殖力が異常に高く、ゴブリン等の雌からもオークを産ませて爆発的に数を増やすので厄介極まりない。 関連 冒険者ギルド連盟 オーク ゴブリン(種族) 目次に戻る
  • ウォーオーク
    軍猪鬼とも呼ばれる、オークより分派した種族。 戦いに身を置き続けた身体はより筋肉質になっており、力ある者には種族や善悪関係なく従う強者絶対の性質に変化している。 洗練された武具を好み、群れを率いる首領ともなれば相応に巨大で美しい装備をしている事が多い。 関連 オーク(種族) 猪 武能(ちょ ぶのう) 猪 圓朝(ちょ えんちょう) 目次に戻る
  • ホワイトオーク
    少数系獣人族の一つ。 亜人ではあるがオークと非常に酷似した姿をしており、それ故に混魔族として扱われてきた歴史を持つ。 白い肌が特徴であり、古来より農耕や牧畜等を行い生活していた。 非常に穏やかな性質で疑うという事をせず、ひたすらに素直な性格の者が多い。 たとえ攻撃されようとも反撃する事すらなかったようだ。 現在はグリル帝国の魔族狩りによって絶滅の危機に瀕している。 関連 オーク(種族) ピグリア植民地 目次に戻る
  • ロック鳥
    切り立った渓谷に巣を作る巨大な肉食の鳥。 牛や馬、羊等の家畜をさらって行くので、時折ギルドに討伐の依頼が舞い込む。 討伐の際には巣も破壊しておかないと別のロック鳥が新たに住み着く事も。 完全に達成しようと思ったら渓谷に赴く必要があるだろう。 関連 目次に戻る
  • ロックドーム
    中級地属性魔法 ロックウォールの強化版。 壁を頭上まで覆うドーム状にし全方位への防御としている。 アーススパイクと組み合わせ、表面にトゲを生やすと効果的。 敵を閉じ込める用途でも使用される。 関連 目次に戻る
  • 魔法
    目次 【この世界における魔法の基礎情報】 魔法等の一覧 【炎熱系】 【氷水系】 【風雷系】 【地系】 【光系】 【闇系】 【神聖系】 【怨霊系】 【時空】 【その他の魔法】 【その他の分類など】 【禁呪】 【魔術の種類・系統】 【魔術に似た技術】 【魔術に関わる用語】 【この世界における魔法の基礎情報】 【ロクシアでの魔法の普及度】 【パワーソース一覧】 魔法等の一覧 基本的に系統・威力の順で分けています 【炎熱系】 ファイヤーボール ファイヤーダーツ バーナー ブレイズブロー インフェルノ ファイヤブラスト エクスプロージョン(爆発系魔法系統) ファイヤーウォール(攻撃・防御魔法) パワシブ(支援魔法) ヒートヘイズ(支援魔法) 【氷水系】 ウェーブ ビックウェーブ ウォーターブリッド ウォーターキャノン アイスボール フリージング フリージングフ...
  • ジャックオランタン
    高位の悪魔がカボチャに魔界の炎を灯し生み出した魔物。 伸ばした蔓で胴体を作り、口部分から炎を吐き出したりする。 ただし動き自体は鈍く、元がカボチャなので破壊する事は容易。 死角からの奇襲に注意していればそこまで強敵でもないだろう。 関連 魔界 魔界の焔 ランタンジャック 目次に戻る
  • レッサーオーガ
    身長2メートルを超えるオーガの下位種。 オーガ種とオーク種の混血であり、両種族の特徴である強靭な肉体と生命力を持つ。 知力は著しく低い上、繁殖力も無いに等しい。 だが問題はゴブリンですらこれを飼いならす事が可能という点。 故にそれらの戦力となっている事も多々あり、これが一匹居るだけで攻略時の難易度は跳ね上がるであろう。 関連 オーガ オーク(種族) 目次に戻る
  • サックオブエナジー
    闇属性魔法。 相手の持つ魔力や生命力を奪い取り自らの物とする。 関連 パサーオブエナジー 目次に戻る
  • コロック
    フラソヌール近辺で作られる料理。 作り方は芋を潰して成型し、パン粉をまぶして大量の油でいい色になるまで揚げるだけ。 公園等の屋台で購入し、歩きながら食べるのが若者の流行り。 関連 フラソヌール共和国 食料・食糧に戻る アイテム類に戻る
  • 【食料・食糧】
    ※漢字名称は纏めて名前順に移動しています 【あ行】 味寒天 炎麺 桜玉イクラ 斧焼き アッシュラ料理 アホカドバター アマムギ粉 アルク茸の幼菌 イワシ魚醤 ヴィラトルテ ヴィラメイト エスカミット エンベロープ オイルスクァート オークの睾丸 オオオオバの実の塩漬け 【か行】 鰹節 銀杏納豆 鯨丼 蝗醤 カブトヤシガニの共揚げ カブトヤシザトウ カブトヤシノメ カミーリアオイル カメーリエエールコッヘン カルートタルタ ギルギル グランデアンチョビ グランドパッツァ グリフィーのおやつ グリルグゥルデンブロート ケンザンアザミのディップ ゴートシチュー コーラニテル コガシラクジラの姿造り コソブル塩 ゴブリンジャーキー ゴミ野菜のスープ ゴルダチーズ コロック 【さ行】 桜めだかの佃煮 酒闘(しゅとう) 寿司 シーチャウダー シジミイカの沖漬け シジミ...
  • オーガロータス
    最大直径15メートルにも達する巨大な円形の葉を持つ水生植物。 葉は気体の詰まった袋状の組織で構成されており、武装したオークが乗っても沈まない程の浮力を持つ。 葉にはジャコウを思わせる甘い香りがあり、実は食用や薬用になる。 関連 グリメルヒェン 蓮船(れんせん) 目次に戻る
  • ボムロック
    1.5メートル程の球形の岩石に人面模様がついた魔物。 人間を発見すると転がりながら接近して自爆する。 過去の戦争において、魔族が『自走爆弾』として製造した魔法生物らしい。 遠距離から強い衝撃を与えれば近づく事無く爆破する事が可能。 力自慢の魔族等はこれを掴んで直接投げつけてくる事もあるので注意。 関連 目次に戻る
  • 削除品仮置き場
    ここに置いてあるものはページ名変更でリサイクル、若しくは後日削除します。 掲載・削除基準はロクシア総合ガイドラインの掲載基準、また共有設定の基準を参照のこと。 グリル帝国対外国架空警戒シナリオ 聖なる十三の字 エンタルフォン スロウン・カム グリルグゥルデン神話の普及度 超大陸ロクシアナ 十手 マンドラジタ マンドラジタのプルーメシロップがけ スライムゼラチン 敵性危険度 「タキノの護衛」 スカラップシールド カイザーオーク シャドウスライム スーパーハードウッド スネークスラッグ スノービートル セイルガビアル セッチュウコウグンカワゲラ ゾンビヘッド タワーマッシュルーム タンククラブ ツインヘッドタートル デーモンベビー デルモンガイモ トビホウボウ ドップリン トライジョー トライセラカメレオン ドラゴグリフォ ニンギョノウキブクロ ねむりトカゲ パープルバーブ ハイ...
  • ランタンジャック
    魔界に住まう高位の悪魔。 頭には山羊の角が生え、背中には魔界の炎で出来た翼を有している。 両腕は蛇の首のような形状になっており、全身を覆う灰色の鱗は高熱を帯びているらしい。 趣味は提灯作りであり、様々な生き物の頭蓋で作られた物が彼の居城の壁一面に掛けられている。 関連 ジャックオランタン 目次に戻る
  • ロックレイン
    中級地属性魔法。 上空から無数の岩を広範囲に降らせる。 一つ一つの岩を敵に正確に当てるには相当な修練が必要。 関連 目次に戻る
  • 人種・亜人種
    種族一覧 目次 種族一覧 【主な種族】 【魔族】 【魔族、魔物化した種族】 【少数系】 【特殊な種族】 【???】 【絶滅種】 ロクシア各国における亜人の地位 【主な種族】 【人型種族】 人族 エルフ族 ドワーフ族 ペディー族 小人族 水妖族 有翼人 【獣人】 獣人族 鳥人族 地兎族 天兎族 花猫族 野猫族 陽犬族 夜犬族 金狼族 西馬族 北牛族 日鼠族 影鼠族 【獣人部族 少数枠】 ガブ族 ネル族 アル・マジエンス コンガ・リラ ホワイトオーク 【虫人】 虫人族 蟻人族 甲虫人族 跳蝗人族 【ケンタウロス型種族】 ケンタウロス ディアセントール 【魔族】 魔族 淫魔 【半魔族】 オーク(種族) キャンビオン(半淫魔) ゴブリン(種族)ゴブリン(亜種・変異種) コボルト シーメルグキャット ハルピュイ...
  • 人物
    この世界における人物の一覧 目次 この世界における人物の一覧 【人族】ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワヲン行 【亜人(ハーフ含む)】 【魔族】 【その他(魔物・正体不明を含む)】 【転移者】 【故人・過去の人物】 【人族】 ア行 アーリ・グリフンティ 阿形 五十兵衛 アスク・レンドル アズハール・ル・シャルバー アドルフ・ヘーゲル 雨之義継 アラウディン・ペルーシ・アラベニア アリダ・シャルトリューズ アルチョム・メタルスキー アルファート・スタイン アル・マーニュ アルム・クァ・ノーヴァ アレクサンドラ・シュナイダー “悪狼狩り”ブラッドフード 伊那野 白鷹 インス・トーカルド “烏王”カリウス ヴィルナリンデ・リレイル ヴィンセント・リデル ウマル・アルシャッド・ターヒル エマ・レグルス エンペルト・ザヴォーク 櫻華 泰斗櫻華 蔦 ...
  • ロックウォール
    大地の精霊の力を借りて行使する魔法。 指定した場所(術者から5メートル以内)に岩壁を作り出す。 壁の大きさや分厚さは術者の練度や魔力次第。 ただ、注意すべきは人の手が加えられた場所では発動が難しいと言う点。 強度を超えた攻撃を受けると破壊される他、時間経過で崩れたりもする。 だが土台となる場所が自然の土や岩であるならどのような向きにも発生させる事が出来るので、簡易的な橋や階段の代わりにしたり等の使い方が可能。 重ね掛けをして二重三重の防壁とする事も。 関連 目次に戻る
  • ロックリザード
    西ギールシクリヒトの山岳地帯に生息している大蜥蜴の近縁種。 鱗が岩の如く硬質化しており、非常に高い防御力を誇っている。 生息数は少なく、遭遇する事も極めて稀。 その希少性から恐竜騎士にとって垂涎の騎獣であるようだ。 関連 大蜥蜴 デルモンガリザード アーマーリザード 恐竜騎士(ディノナイト) 目次に戻る
  • 魔界
    ロクシアースとは次元を隔てた先にある魔族の住まう世界。 かつて黒滅竜が滅びた余波によって次元が裂け、そこに大量の瘴気が流れ込んで生じたと言う。 禍々しい魔力や瘴気に満ちた世界であり、常人なら即座に精神が汚染され発狂・死亡してしまう事だろう。 だが強靭な精神を持つ者や聖なる加護に守られし者、耐性を与える魔道具を持つ者なら活動する事は可能なようだ。 迷い込んだモノの中にはこの環境に適応し、強大な力を持つ魔物へと変質したモノも多い。 物質であっても長く影響を受けた場合は変化し、別の性質を持つ場合もある。 関連 魔王(ルーラーオブディマニックレースズ) 獄界 天界 魔族 瘴気 魔界の門 + 地理 イヴィルキャニオン エンディゴールング 死海 紫氷雪...
  • ウィークニス
    闇属性魔法。 対象の攻撃力を減退させる。 関連 クイック スロー ソフニング パワシブ ロックスキン 目次に戻る
  • 魔族
    人に近しい容姿、ドワーフや獣人に匹敵する強靭な肉体、エルフを越える魔力を持った種族。 人類を始めとした他種族と幾度も争いを繰り広げた歴史を持ち、人族・亜人双方にとっての大敵。 その誕生は滅竜戦争の末期、黒滅竜やその眷属達から発せられた負の瘴気によるとされている。 個人によって形状や大きさに差異はあるが、総じて身体のどこかに負の力の宿った異形の部位を持つ。 そしてこの部位の持つ力が強い程に魔族として上位存在の証となっており、『暗く燃える炎』と称される輝きを放っている場合は特に能力や魔力に秀でていると云う。 力の弱い魔族は人と共に暮らしていたりする場合もあるが、基本的に多くの国や地域において歓迎されない。 この事から居住地等を追われ、未開地で蛮族のような暮らしをしている者も数多いようだ。 【純魔族】 黒滅竜の瘴気を根源とした世界である『魔界』で生まれし存在。...
  • ロックサーバント
    岩に魔力を宿らせ、意のままに動く人形を生成する。 大まかに言うとコアを持たないゴーレムに似たモノを即席で作り出す魔法。 動きの精密さは術者の技量に比例するようだ。 術者からの魔力供給の停止、または一定時間が経過すると自壊する。 勿論だが材料となる岩が無いと作る事は出来ず、魔力消費も非常に重い。 関連 ゴーレム 目次に戻る
  • 白き心優しい民と一人の兵士
     西ギールシクリヒト大陸北東部に位置するサンディ湖の畔に、蝋石で出来た小さな墓碑がある。 《白き心優しい民ここに眠る  彼の者の笑顔と祈りが永遠に皆の胸に刻まれる事を願って》  墓碑に書かれた言葉を汲んでか、周囲には柔らかな色合いを持つ白い花が咲き乱れていた。  今回は、そんなサンディ湖で出会った白き心優しい民と一人の兵士の悲しき友情譚を語ろう──  ボゴディ・サン国がグリルグゥルデン帝国の領土拡大侵攻を懸念して調査隊を派遣したのは一週間前の事だった。  エドワード・コープス率いる調査隊は、他国との混乱を避ける為コレッカン族居住区を抜け南下したまま海岸沿いを突き進む予定でいた。 「…まいったなぁ」  調査隊を見失ってしまったダニエル・ホーキンスは、疲れた体を休ませる為に近くの大石に腰を下ろした。  海岸に出る前に突如ギガヤンマの群れに襲われた事で態勢を崩し、そのまま...
  • ングッルグ
    大昔、ユグレス大陸で暴れていた(自称)魔王豚。 見上げる程の巨体を誇った赤黒い体色のカイザーオークであり、中々な怪力の持ち主だったとされる。 ゴブリンやトロールの子供を人質にして無理やり従えさせていたとの事。 だがある日、他の魔王候補の噂を聞いたングッルグは手下達に大量の筏を作らせた。 そして遥か海の向こうを目指して旅立ち、そのまま帰って来る事はなかったという。 実際の所、他のオークに比べて並外れた力を持っていたのは確かである。 だがその実力は魔王どころか、魔王候補にすら遠く及ばなかったようだ。 関連 オーク(種族) ゴブリン(種族) トロール 目次に戻る
  • モニカ・アルメン
    身の丈程もある大きな斧と傷だらけの身体が特徴のノゥキン国出身の冒険者。 外見は小柄な人間の少女だが、ウォーオークの血筋が混ざっており見た目以上の膂力を持つ。 旅立ち当初は何処に行っても母国の常識で押し通していた。 現在はとあるクランに所属し、仲間の教育もあって幾分か世間に順応した模様。 だがそれでも未だにズレた言動や力押し癖が残っているのでこれ以上はどうしようもないのかもしれない。 戦い方は『やられる前にぶちのめす』が基本。 ドワーフやオークのように敵に向かって猛進し、多少の攻撃を貰っても気にせず全力の一撃を叩き込む。 出撃する際には毎回クランメンバーの誰かが手綱を握るべく同伴しているとの事。 目標は英雄譚に記されているような豪傑な戦士。 仕事依頼の無い時は筋トレばかりしているようだ。 関連 ノゥキン国 戦士(ウォーリアー) ウォーオーク ...
  • ピグリア植民地
    かつて存在していた『ホワイトオーク』の居住地域。 だが今から六十年前、この地の豊富な食料資源を狙ったメルグ国とグリルグゥルデン帝国によって占領され今に至っている。 現在はメルグ人とグリル人が多数入植しており、生産した食料や資源を本国に供給している。 僅かに生き残ったホワイトオークも奴隷として各地に連れ去られたようだ。 関連 + 場所 【場所】 ピグルピア マソルカ要塞 アトゥー山 タダピロイ平原 + 関連する国家(ピグリア植民地) 【関連する国家】 グリルグゥルデン帝国 メルグ国 神熊国 ...
  • ギロチンカッター
    ギロチン台から取り外したギロチンの刃と縄。 勢い良く振り回して投げ付ければオークであろうと真っ二つになる威力がある。 ただし元が元なので持ち歩くには適さず、奇異の目で見られる覚悟が必要だろう。 関連 オーク 目次に戻る
  • アーミーボア
    暗緑色混じりの毛色を持つ大きなイノシシ。 両側頭から生える巨大な角と長く伸びた鋭い牙が特徴的。 背中に生えた毛がモヒカンのように逆立っている個体が群れのボスとなる。 牙や角にはそれなりの価値があるが、肉は堅く臭いもあるので食用には不向き。 ボスを倒す等の強さを示せば服従するので、野盗の類いやオークの騎獣として使役される事も多い。 関連 猪 ウォーオーク 目次に戻る
  • 石の斧
    柄の先端に磨いた石の刃を装着した手斧。 鈍器に近いが、材料次第では鋭く加工する事も可能なので木を切り倒すくらいは可能。 オークやゴブリン等の魔物が手作りしている事もある。 デルモンガ族が装備している石の斧は並の戦斧よりも遥かに強力な切れ味と重量を誇る。 関連 大木槌 ハンドアックス 目次に戻る
  • パサーオブエナジー
    光属性魔法。 自身の持つ魔力や生命力を相手に分け与え回復させる。 関連 サックオブエナジー 目次に戻る
  • アッシュラ
    常に分裂と併合を繰り返している小国群。 数百年間に渡って幾度も王朝が興っては滅びを繰り返し、終わる事のない戦乱が繰り広げられている。 その長きに渡る戦乱と夥しい死者から瘴気が蔓延し国土も荒廃、その影響で凶暴化した生物や魔物も多く生息する危険地帯。 更に貧困等から大半の地域において法や道徳と言ったものが瓦解しており、小さな町や村の住人全員が盗賊や山賊団と言う事も珍しくはない。 過去にこの地に出現したとされる鬼神の存在が初期王朝の成り立ちと関係が深いとされ、一部地域には『鬼神崇拝』の文化も残る。 また遥か昔から多数のオーガが棲み付いていた地でもあり、各領地の王や民も鬼の混血を祖とする血筋が多く見られるようだ。 + アッシュラ勢力図(ロクシア歴1800年現在) ...
  • ゴブリン(種族)
    世界各地に分布している、欲深く狂暴な種族。 小柄な体躯に緑や黄色の肌に鋭い目付き、長く大きな鼻と耳を持った醜悪な姿をしている。 魔族と小人族の間に生まれた混魔族を起源とし、第三次魔族侵攻時代にはオークと同様に魔族の雑兵として使われた。 戦闘能力は低いので新米冒険者でも倒す事は出来るが、群れで行動する事が多く場合によっては厄介な相手となる事も。 ハイゴブリン ゴブリンの中で多く経験を積んだ個体が変化する上位種。 小柄だった体は一回り大きくなり、若干の向上を見せた知能はボーラや罠を使った戦い方を可能としている。 キングゴブリン ゴブリンの中から突如発生する最上級種。 オーガと見紛う程の屈強な体躯を持ち、進化に伴い知能も上がっている。 キングを中心とした群れは周囲に甚大な被害を招く。 相対するにはそれ以上の戦力を以って打ち砕く、もしくは周到な罠等で仕留めるか...
  • ロクシア探求記
    私の名はリスリー。自分の探究心を満たすために冒険していたら、いつの間にか皆は私の事をこう言った。【博士】と。 そのような事をした覚えはないのだが、研究論文はよく発表している。自分だけに知識があるのはいやだと思い、半場自慢のような形で発表したのだが、 その事を皆評価した。どうやら研究しても見つからなかったアイテムのレポートだったらしい。 そして今も遺跡の探索中だ。この遺跡には見たこともないモンスターの目撃情報がある。図鑑を作っている身としては知らない魔物がいるのは恥だ。 「グォォォォ!!!」 襲い掛かってきたダークオーガを鞭一振りで退ける。この鞭はドラゴン素材が使われているらしい、雑貨屋で買ったのだが、もうその店は商会にまでなっているようだ。 すると、岩が急に動き出した。ゴーレムだ!この鞭なら砕くことは出来るのだが、やはり一撃とは行かない。相手の目は魔物の本能むき出しの目だ!今す...
  • ピッグマン
    【ピッグマン】 二足歩行する獰猛な豚の魔物。 獣人やオークの仲間と思われがちだが全くの別種。 瘴気によって豚が魔物化した存在と云われる。 猪や熊と同じく森林に多く出没する。 その肉体は引き締まった筋肉の塊であり、格闘術の様な動きで冒険者達を叩きのめす。 画像 【ブヒーラ】 ピッグマンよりも力が強く、身体に赤みのある個体。 格闘家の様な戦闘方法に加え、倒木を振り回したり等多彩な攻撃手段で攻めてくる。 集団で現れようものなら非常に厄介。 画像 【メイジブヒーラ】 ブヒーラの特殊個体。  知能が高く、簡単な魔法なら操る事が出来る。 魔法と格闘を織り交ぜた攻撃で冒険者達の前に立ち塞がる。 画像 【黒豚男】 高濃度の瘴気によって更なる力を得たピッグマン。 体は漆黒に染まり、目は赤く光り輝いている。 瘴気を織り交ぜた攻撃は強力な打撃と同時に毒気...
  • 猪 武能
    ちょ ぶのう 故人。 大慶帝国風の鎧に身を包んだ巨漢の軍猪鬼であり、遊牧生活を送る部族の一つを纏める族長。 騎獣に乗った軍猪鬼の戦士達を引き連れており、九つの歯(刃)を持つ馬鍬で数多くの敵を葬ってきた。 自分達を白仃と呼んで蔑視する大慶帝国に怒りを募らせており、自ら魔王候補を名乗って挙兵し大慶帝国に侵攻しようとしていたようだ。 弱肉強食の摂理こそが全てと言って憚らず、彼の率いる集団も強さを尊ぶ強者絶対の気風によって成り立っている。 関連 魔王(ルーラーオブディマニックレースズ) 鏖金の明星狗山 座敷郎 大慶帝国 バクトラス ウォーオーク 猪 圓朝 大叔父 異国から訪れし新たな星(仮) ノベル 目次に戻る
  • トロール
    体が大きく力も強い凶暴な種族。 基本的に頭が悪く、他の頭のいい魔物に利用されている事も多い。 人間社会でも利用されている事があり、その体力を活かして運搬作業等で使われている。 関連 ゴブリン(種族) オーク オーガ モンスター一覧に戻る
  • 海中要塞ドゥームズデイ・クロック
    オープ歴に建造された遺物であり、エルドルキア帝国の本拠地となっている要塞。 形状は高さ100メートル・最大幅600メートルもの八角形の円盤型をしており、非常に低速ではあるが海中や海上を自在に航行する事が可能。 元来は『浮遊要塞島グラビノア』と同様の浮遊型要塞だったが、何らかの経緯で落下し海底に沈んでいたようだ。 そしてルドニスがこれを発見し、長い時間と多大な労力の末に修復され帝国の本拠地として使用されている。 外壁はドラゴンの攻撃にすら耐える程の頑強さを誇り、設置されている砲から放たれる光弾は一発一発が上級攻撃呪文に匹敵するらしい。 だがそれらは『本来の性能であれば』の話であり、設備や兵器の殆どが破損による機能停止で利用出来ているのは全性能の2割弱程度との事。 ちなみに要塞内部は古代の空間魔法技術により、外観よりも多少広い空間となっている模様。 強大な魔王候...
  • スゴウ・グウ
    クリスガーラス王国出身のオークの血を引く道士。 若い頃は飢えと貧困から悪の道に堕ち、盗賊行為を行っていた。 しかしとある日、同業の仲間達と共に一人の老人を襲った際にあっさりと返り討ちにあう。 老人の強さに焦がれた彼は土下座をして弟子入りを志願するが、老人は聞いているのかそうでないのか凄い足の速さでその場を離れた。 しかしスゴウも走り老人を追いかける。 砂漠を走り、山を越え、河を渡り、一度も振り向かず、息も切らさないまま進む老人に必死に食らいついた。 そしてある時急に老人が止まり振り返る。そこは大慶帝国の高山の頂だった。 すると突風が吹き荒れ、気がつくと老人は白き衣に身を包んだ仙人に姿を変えていた。 その正体が伝承に伝え聞く風老師であると気づき改めて彼への非礼を詫び、己の過去の過ちを悔いた。 そして力の為ではなく、心の底から弟子にして欲しいと頼んだ。...
  • クロセキ・ロックビット
    白髪まじりの中年の男。 アッシュラで最も支配域が広い『アッシュラ中央政府』の最高権力者。 現時点で諸外国から“正規の”『アッシュラ王』として扱われている人物であり、外交的なやり取りをする場合は彼を通す必要がある。 元は寂れた村の子供で餓死寸前だった所を前アッシュラ王が気まぐれで拾った。 その後は小間使いとしてこき使われていたが、次第に剣術・軍略・政治の才覚を見せはじめて王の側近にまで上り詰める。 そして前王が死の間際に彼を次代の王に指名し、アッシュラ王に。 ちなみに前王には実子がいたので王位継承で揉めたが、前王の親族を皆殺しにして解決した。 直後には王位継承の混乱を狙ってか、北と西と南に興った小勢力が示し合わせたかのように侵攻して来るも1万程の兵を率いて出陣。 南軍2万を正面から粉砕し、そのまま元気そうな5千の兵を連れて西へ。 西軍1万8千を横から殴りつけて壊...
  • クーヴァンタインの独り言の書き起こし(ブラックシープ商会)
    バクハーン国の要請したとある大きな犯罪ギルドの討伐作戦。 作戦参加者の集合場所で、偶然俺はかつて出会ったとある少女と再会する事となった。 「げ…あのときの単純バカじゃない」 開口一番、眉間に皺を寄せながら彼女の発したセリフはこれだった。 まあ無理もない。過去に俺は彼女を魔族と見間違え、斬り殺しそうになった事があるのだから。 俺が彼女と出会ったのは、冒険者となって間もない頃であった。 今思えば恐らくは仕事の合間に休憩を取ってたのであろう。 彼女は木の枝に腰掛け、グラオザームイェーガーを頭から音を立てて食らっていたのだ。 あれをゾルダートクーヘンのように齧る時点で既に真っ当な存在とは思えないが、 それに加えて黒髪と黒い翼を持っていれば――― 遠目に見ればどう見ても何らかの魔族か魔物と見えてしまうだろう。 放浪を続ける身とはいえ帝国臣民とし...
  • 丸太の棍棒
    巨人族や巨体を持つオーク等が丸太に持ち手を付けて武器とした物。 非常に単純な武器だが、その質量で攻撃されれば無論タダでは済まないだろう。 関連 目次に戻る
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