百鬼夜行

ファンタジー世界『ロクシアース』を作ろう!! @ ウィキ内検索 / 「百鬼夜行」で検索した結果

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  • 百鬼夜行
    薫桜ノ皇国において、妖怪と呼ばれる異形達が深夜に歌い踊りながら道を練り歩く現象。 出現は不定期であり、基本的に遭遇しても関わってはいけないとされているようだ。 関連 薫桜ノ皇国 目次に戻る
  • 資料室
    ...ラックシープ商会) 百鬼夜行 ファシマ・マーヨッキの講義の書き起こし ファーストフレンド 『フォーマルハウト侯爵から国王陛下への提言書』 フォールドの旅行記 ブラックシープ討伐大祝勝会 マ行 魔王の紋章 ‐魔物の始まり‐ 見習い魔術師ヨルムの日記 ヤ行 薬草・毒草レポート ラ行 ロクシア各国における亜人の地位 ロクシアでの世界地理について ロクシアでの魔法の普及度 ロクシアの紙 ロクシアの通貨 ロクシアースを取り巻く次元図 六文掌 ワヲン行 トップページに戻る
  • 妖呼鎚
    ...亡者の群れを遮る様に百鬼夜行を形成し、追っ手が妖怪達に道を阻まれているその隙に光道は無事に墓石群から脱出する事が出来たのであった。 関連 薫桜ノ皇国 櫻華 光道 桜魔の五霊格 目次に戻る
  • 薫桜ノ皇国
    ...判伝説 桃都百八怪 百鬼夜行 大蛇神の邪血 ヨモツマレビト 変若水 目次に戻る
  • 桜神人形夜行
    実桜城城下都市にて夏の終わりに開かれる祭り。 無病息災や天下泰平を願い、同時に帰って来ていた先祖の御霊を彼岸へと送る為の慰霊祭でもある。 夜になると数台の山車に乗せた提灯入りの大きな紙人形が祭囃子と共に都市の大通りを練り歩く。 この紙人形は城下の各町ごとで競うように作られており、主に薫桜神道の一幕や過去の名のある武将、合戦の様子を模した物である事が多いようだ。 城下を一周し終わると山車の引手である町人達は港に向かい、用意しておいた小舟に人形を移して沖に係留。 そして宮司と巫女が祝詞を唱えながら火を放ち、人形と船が海中に没すると祭りは幕を閉じるのである。 関連 薫桜ノ皇国 実桜城城下都市 桜咲湾 目次に戻る
  • エレメンタラースコルピオン
    エレメンタラースコルピオン 全長15センチ程の夜行性のサソリ。 虫系の魔物でありながら魔法を行使するという珍しい存在であり、魔法使用時は体表に光る紋様が浮かび上がる。 『夜に光ったら離れろ』とは砂漠の民の合言葉。 毒性や魔法威力も低いが、夜の砂漠という環境では多少の怪我も命取りとなりうる。 回避困難と判断したなら思い切って踏み潰せば良い。 フェイクエレメンタラー 全長30センチを超える夜行性のサソリ。 甲殻が月光を反射して光っているように見えるが魔法は使わない。 その分毒性は強く、大きさも相まって本物より危険視されている。 防御力も高いので対処する場合は武器を使うのが望ましい。 関連 目次に戻る
  • 鬼神祭
    『鬼神の社』で行われる祭り。 鬼神大斬刀の突き刺さった大岩を囲み、鬼の英雄を称える宴を開く。 何か特別な儀式がある訳でもなく、飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎをするだけである。 関連 鬼ヶ島 鬼神の社 鬼神大斬刀 鬼人 邪頭塚 日之壱番 山桜桃 “百鬼王”大嶽天 目次に戻る
  • 邪頭塚
    鬼ヶ島の中央付近、火山性ガスが充満する場所にある首塚。 角の折れた鬼の石首像が置かれており、これが鬼の邪神であると云われている。 『鬼神祭』と邪頭塚には重要な繋がりがあるとされているが、今現在ではその繋がりの意味を知る者は居ないとの事。 関連 鬼ヶ島 鬼神祭 鬼神の社 “百鬼王”大嶽天 目次に戻る
  • “百鬼王”大嶽天
    『ダイガクテン』 鬼ヶ島に棲む鬼人達の間で古くから言い伝えられている邪神。 鬼人がロブラヌアの他種族と争っていた時代の支配者であり、一人の英雄によって討ち滅ぼされたとの事。 だがその名前と凄まじい強さであったと言う逸話は残っているものの、具体的にどのような存在であったのか等の資料は殆ど残っていない。 一説には後世に記録を残す事すら躊躇い、関する物は尽く焼き払われたとも。 僅かに現存する絵巻物には翠色の火柱の中に立つ巨大な人影として描かれている。 関連 鬼ヶ島 鬼人 鬼神祭 鬼神の社 鬼神大斬刀 邪頭塚 日之壱番 山桜桃 羅刹 目次に戻る
  • 鬼神大斬刀
    『鬼神の社』の境内にある、大きな岩に突き刺さった十尺程の大刀。 かつて鬼の英雄がこの大刀で邪神を成敗したと云う伝説が残る。 力自慢の鬼人達ですらこの大刀を引き抜く事が出来ない。 単純に岩に突き刺さっているだけでなく、どうやら魔術的な封印が施されているようだ。 関連 薫桜ノ皇国 鬼ヶ島 鬼神祭 鬼神の社 邪頭塚 日之壱番 山桜桃 “百鬼王”大嶽天 羅刹 目次に戻る
  • 日之壱番 山桜桃
    『ヒノイチバン ユスラ』 鬼ヶ島で鬼神大斬刀と共に讃えられている鬼人。 かつて鬼ヶ島を支配していた邪神に立ち向かい、鬼神大斬刀を以って討滅を果たした鬼の英雄。 仙桃の紋が描かれた装束を身に纏い、卓越した剣技と共に神通力にも似た数々の秘術を駆使したとも。 しかし武勇は伝わってはいるものの、容姿等の一切が不明。 鬼人達が邪神に関わる書物を破棄した際、共に失われたと言われている。 関連 英雄(ヒーロー) 鬼ヶ島 鬼人 鬼神祭 鬼神の社 鬼神大斬刀 薫桜ノ皇国 大慶帝国 “百鬼王”大嶽天 目次に戻る
  • 鬼ヶ島
    険しい外輪山に囲まれた火山島。 三百人程の鬼人達が集落を作って暮らしており、島の中央部からは常に熱い温泉が湧き続けている。 過去には諸島に住む他種族と激しく争っていた時代もあり、島は鬼人達の拠点となっていた。 だが現在は皇国との協定が結ばれており、交流自体は少ないものの平和的な関係が築かれているようだ。 近隣の港町では島から交易品を持ってきた鬼人を見かける事もあるだろう。 関連 薫桜ノ皇国 鬼人 鬼刀 鬼神大斬刀 金砕棒 鬼神祭 鬼神の社 邪頭塚 桜魔の五霊格(おうまのごりょうかく) 小金瓜 英胡 蔓茘枝 阿久羅 日之壱番 山桜桃 “百鬼王”大嶽天 松葉独活 温羅 目次に戻る
  • リーフリザード
    ユグレス大陸に生息する全長30センチ程のトカゲ。 体が葉っぱのように薄く、後ろ足で枝にぶら下がって葉っぱに擬態するのが特徴。 虫食い穴まで再現されており、体色を周囲の葉の色に合わせて変化させたりも出来る。 夜行性だが、じっとして殆ど動かない。 関連 目次に戻る
  • 桜咲湾
    『おうさきわん』 実桜城城下都市の眼前に広がる湾。 二つの半島に囲まれた広大な海域は波穏やかで優良な漁場。 ここで獲れた魚介類は桜前と呼ばれ、極上の獲物は城にも献上される。 関連 薫桜ノ皇国 実桜城城下都市 葉菜ノ国 桜神人形夜行 コガシラクジラ コルヌリンギュラ サクラボヤ 目次に戻る
  • 実桜城城下都市
    実桜城の城下に広がる薫桜ノ皇国最大の都市。 しっかりと区画整備がされたその様子は国民の厳格さと生真面目さが現われている。 殆どの家屋が木造であり、長屋等が多い。 娯楽も充実しており、見世物や祭り等の催し物がよく開催されている。 桜餅が名物。 関連 薫桜ノ皇国 実桜城 東桜道 桜神人形夜行 桜嶽會(おうがくかい) 目次に戻る
  • 鬼神の社
    『きしんのもり』 鬼ヶ島の中央部に建てられている大きな神社。 島にはかつて、鬼の邪神の根城でもある巨大な神殿が存在していた。 だが鬼の英雄が邪神を討った後、当時の鬼人達は邪神の痕跡を消すかの如く神殿を打ち壊し、島の平穏と豊穣を祈願する為の神社として新たに建立されたとの事。 祀られているのは山桜桃の英霊と、豊穣神でもある薫桜ノ猛禍雷之男神。 他の三桜神も一緒に祀られているが、自分達と同じ鬼の姿をしている薫桜ノ猛禍雷之男神への思い入れが特に強いようだ。 神社入り口にある巨大な鳥居には、薫桜ノ猛禍雷之男神の司る『風』と『雷』の字が書かれた大きな橙色の提灯が飾られている。 神社の地下には邪頭塚へと繋がる洞窟が隠されているようだが、その存在は当代の神主にすら伝えられていない。 関連 薫桜ノ皇国 鬼ヶ島 鬼神大斬刀 鬼神祭 邪頭塚 日之壱番 山桜桃 “百鬼王”大...
  • ゲルブゼーシュテルン
    山吹色をした大人の手のひら程のヒトデ。 西大陸の砂浜や磯に幅広く分布し、釣りの際に餌が海底に着いていると食ってくる事がある。 強い再生力を持ち、全ての足を失ってもひと月程度で元に戻ると言う。 夜行性で夜間は活発に活動するが昼間はじっとしている事が多い。 生殖腺は苦みと臭みがあるものの、産卵期のモノは食用にする事が可能。 その意外な食味から時期になると海沿いの町にある酒場でよく出回っている。 関連 目次に戻る
  • 桜魔の五霊格
    『おうまのごりょうかく』 薫桜ノ皇国に棲息する魔物や妖怪達で構成された5つの勢力。 皇国に対しては敵対的・友好的・中立などそれぞれのスタンスをとっているが、自分達の領地や縄張りに対して人間側から過剰な干渉をされる事を好まないのは共通している。 逆に諸勢力同士の小競り合いは頻繁に起こっているらしく、お互いのナワバリや活動範囲を巡った争いが人間達の知らない闇の中で密かに繰り広げられているとも。 どの勢力も古くより薫桜ノ皇国の闇に蠢く魑魅魍魎を統べる強大な力を持っており、その気になれば皇国に大きな被害を出せるだけの戦力を抱えている。 現時点では互いに相手の動向を見据えながらの睨み合いによって均衡が保たれている状態。 現状、魔王候補の一角たる墨染墓石群のヨモツマガツチノミコトが最大勢力。 他の勢力は頭領や代表が会合等を開いており、万が一の際には協力や共闘がとれるよう...
  • トライジョー
    全長10m(顎を含めず)、プニュステリウムの様な陸生のナマケモノに似た体にアリクイの様な頭部を持つ肉食獣、首元に存在するギョロリとして大きな目と兎のような垂れ下がった耳が特徴的。 荒野に生息し体毛は枯れ葉色の保護色になっている。 夕刻頃から活動を開始する夜行性で主に発達した両腕を武器とし二足歩行で立ち上がって戦う。 戦闘時と捕食時には顎が首元をまで三つに開き細く長い舌で相手を捕縛してそこまま食べてしまう。 実はこれ正しくは頭蓋骨が首元に埋まっていて頭部らしき部分が全て顎なのである。 荒野の厳しい環境ではその巨体を維持するために出会った生物は挨拶もそこそこに手当たり次第に食ってしまわねばならない為にこの様な姿になったと思われる。 しかして首となる部分が無い上に眼球も動かないので周囲を見渡す為には体ごと向きを変えねばならず頻繁に行うため端から見たらかなりの挙動不審。 また威...
  • 魔界の鬼
    獄卒鬼 魔界の瘴気に充てられて変質したオーガ。 その全身は黒く染まり、異常なまでに盛り上がった筋肉で覆われている。 再生能力も高く、仮に戦うとなれば熟練の冒険者パーティーでも苦戦は必死。 牛頭鬼/馬頭鬼 雄は牛、雌は角の生えた馬の頭部を持つ鬼。 城や拠点等の入り口を守護する門番として魔族に使役されている場合が多い。 両面宿儺 山のような巨体を持つ鬼の一種。 二匹の鬼を背中合わせに融合させたような姿をしており、後頭部にも顔がある。 4本の腕それぞれに武器を持ち、死角の無いその姿はまさに悪鬼と呼ぶにふさわしい。 阿修羅 比類なき強さを持つ悪鬼の到達点とも言うべき三面六臂の鬼神。 魔術・武術共に極地に到達していると言っても過言では無く、強さという一点であれば魔界の中でも屈指と名高い。 手にする武器もより洗練された物となり、魔道具の類いや扱いの難しい武器すら...
  • 文化・風習
    各地の文化・風習 + ... 基本情報 各国の食生活 ロクシアの言語 ロクシアの紙 ロクシアの通貨 西ギールシクリヒト 貴族が使う仮の家名 ソルアリスへの祈り にぼし相撲 マイル リルート学派 東ギールシクリヒト アッシュラの食人文化 バクハーン相撲 リクレシア 樹上相撲(スランカ国) ユグレス エスカローグ 冒険スゴロク 勇者の試練(スタートゥの子供の遊び) レアリス学派 ロブラヌア 戦相撲 遣慶使 術刀爪の三竦み 俳句 その他地域 犬ゾリ スイキベ 広域に浸透している風習 神官行脚 水占い(女の子の遊び) その他(分類不明含む) 翅話(しわ) 二つ名 各地の祭り・イベント ...
  • 大蛇神の邪血
    薫桜神道にて語られる大悪神『八頸大禍津甕空之龍皇』が討たれた際、その首から流れ出た血が大地の底にて血溜りとなった物。 見た目は上等な酒にも似た芳醇な香りを放つ赤い水であり、悍ましい程の猛烈な穢れが満ち溢れていると同時に膨大な神力と竜力が凝縮されている。 一度口にすれば圧倒的な力を手にする事が出来ると言われる霊薬。 だが同時に大蛇神の怨念に支配され、皇国に災いをもたらす怪物へと変貌してしまうらしい。 これらはあくまで伝承であるとされている。 だが古い時代の文献では災禍を引き起こした魔物がこの邪血の存在を示唆したとの記述も多い。 【報告例】 皇国歴■■■年 皇国各地にて大寒波による農作物等の甚大な被害、及び餓死者や凍死者が続出。 その後、皇国北部の島にて巨大な氷の竜巻を発生させ猛吹雪を起こしていたカマイタチと思しき妖魔を発見。 当時の皇王率いる討伐隊との激...
  • ラング・L・ジェノルート
    銘家でありながら数々の狂人を輩出し、裏社会においてその名が知られた一族『ジェノルート家』の当主。 だが彼はそんなジェノルート家において比較的頭のネジは外れておらず、各種の嗜みや高度な戦術等も学んでいたようだ。 『家を存続させる為に一人は生まれてくる異物』とは彼の弁。 彼はどうしても叶えたい一つの夢を持っており、そしてそれを叶える為に日夜行動している。 その夢とは、自分を含む少数の仲間達で全ての国を滅ぼし世界から争いをなくすというモノ。 世間から見れば十二分に彼の頭のネジも外れていた。 バクハーン国にて連合軍によるブラックシープ商会討伐戦が始まって直ぐの事。 彼はどちらにも加担せず、とある目的の為だけにバクハーンに潜入していた。 その目的とは聖剣パーフェクションの入手。 周囲で巻き起こりつつある戦いを尻目に順調に剣を入手した彼等ではあ...
  • 悪意と利益
    「唐突だが、貴女が"黒き竜の信奉者"だということは、この商会に招き入れた時点でとっくに分かっている。  だからこそ貴女を雇ったのだ」 その男は開口一番、悪びれもせずにそう語った。 ‐は、ははは…何を以てそのような冗談を? ‐黒滅竜を信奉し、この世界の破滅を願う教団など、存在を真顔で語れば"村の馬鹿者"として見られるのが世の常ですよ? その場で取り繕ったつもりだが、そんなものになってないのは私が一番良く分かっている。 尤も、まず最初に自身の正体を指摘されれば、普通はこうなるのだろう。 「そうだな。私も最初に黒竜教団の話を聞いた時は、趣味の悪い作家か、かわら版屋の「自著の宣伝」だと思っていた。  文字を書く商売でもないのに言ってるならば、貴女の言う通り昔話でいう村のアホで切り捨てるべきものだ、その程度だった」 「...
  • 人物
    この世界における人物の一覧 目次 この世界における人物の一覧 【人族】ア行 カ行 サ行 タ行 ナ行 ハ行 マ行 ヤ行 ラ行 ワヲン行 【亜人(ハーフ含む)】 【魔族】 【その他(魔物・正体不明を含む)】 【転移者】 【故人・過去の人物】 【人族】 ア行 アーリ・グリフンティ 阿形 五十兵衛 アスク・レンドル アズハール・ル・シャルバー アドルフ・ヘーゲル 雨之義継 アラウディン・ペルーシ・アラベニア アリダ・シャルトリューズ アルチョム・メタルスキー アルファート・スタイン アル・マーニュ アルム・クァ・ノーヴァ アレクサンドラ・シュナイダー “悪狼狩り”ブラッドフード 伊那野 白鷹 インス・トーカルド “烏王”カリウス ヴィルナリンデ・リレイル ヴィンセント・リデル ウマル・アルシャッド・ターヒル エマ・レグルス エンペルト・ザヴォーク 櫻華 泰斗櫻華 蔦 ...
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