BASIC講座 LITE

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序章 はじめに


対象者

初めてだけどプログラミングをしてみたい!って人向けです。
BASIC講座の方で「難しい」と思った人はこのLITE版を読んでみてください。

講座概要

この講座では、プログラミングを初体験者にぴったりのBASIC言語を優しく、かつ、分かりやすく徹底的に解説いたします。

推奨環境

この講座では、主に10進BASICという言語を使用します。コンパイラ(プログラミングするソフト)はWindows対応です。(推奨Windows Me以上。)
ちなみに、10進BASICのコンパイラにはIntelMac用も存在しますが、X11とGTKライブラリを使うことになり、初心者には難しすぎるので割愛させていただきます。


第一章 プログラム初心者へ


プログラムって?

プログラムというのは簡単にいえば「命令の書かれた紙」や「手順を示す紙」です。
ほら、運動会のプログラムとかあるでしょう? あれと同じなのです。
その紙を書くのがプログラミングです。
これから、その書き方を学んでいくわけです。

言語、コンパイラって?

コンピュータにプログラムを渡す場合に「○○を起動して」と日本語で書いても残念ながら伝わりません。
そこで、その命令をコンピュータに分かるようにしてやらなければいけません。
そのための翻訳機がコンパイラです。これが、私たちの命令を翻訳してくれます。
でも、ここで困ることがもう一つ。コンパイラも日本語が分かりません。
そこで、コンパイラに使える言葉として「日本語」ではなく、「C言語」、「BASIC」などのプログラミング言語があります。
これが言語です。いろいろな言語があるのは、できることが違うからです。
そのなかでも一番分かりやすいBASICを習いましょう。
最終更新:2009年02月26日 00:39
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