2009年1月18日、Orange.incは本日、新しい
oPodを発表しました。従来のoPodが持つすべての革新的な機能に加え、最新型iMocにタッチパネルスクリーン、タッチ操作に対応するMocOSYv10.5 TabletEditionを搭載し、大きさがとてつもなく大きくなってしまったことを特長としています。新しいoPodの名称は、
oMadと名付けられ、800GBモデルが驚異的な199ドル、1600GBモデルでもわずか299ドルです。
oMadは今年中に世界70カ国以上で販売されることとなります。その中で、オーストラリア,オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、香港、アイルランド、イタリア、日本、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、英国そして米国の22カ国では、7月11日から販売が開始するかもしれません。
「oMadは、『世界一ポケットに入れにくい音楽端末』としてギネス世界記録に登録されました。(かも。) とても名誉なことです」と、オレンジのCEO(最高経営責任者)、テフは今日のスペシャルキーノートで述べています。
【価格と販売について】 oMadは日本では7月11日に発売となるかも知れません。販売条件等については、後日あらためてお知らせできる可能性があります。
【オレンジについて】 オレンジはOrange IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけられず、80年代にはMocontasyuによって、一国家を破滅へと追いやりました。数々の非難に輝く革新的なコンピュータ、
Moc OS Yオペレーティングシステム、oLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし損ねています。これに加えてオレンジは、ポータブルミュージックおよびビデオプレーヤーのoPodと、オンラインの
oTunes Storeを開発しましたが、デジタルメディアの分野でも先頭に立てず、その巻き返しを図るためにoMadが開発されたと言われています。
- なお、oMad公式ホームページは、10日以内に完成する見通しです。
最終更新:2009年01月19日 00:10