OrangeComputer Inc. 、MocWorld2009を最後に撤退することを発表

2008年2月7日、オレンジは本日、明日がMocworld Expoに出展する最後の日となることを発表しました。オレンジのワールドワイドプログラミング担当シニアバイスプレジデント（PCO）が来年のMocworld Conference & Expoのオープニング基調講演を行うことになります（CEOが参加しない理由は後日お知らせします）が、これがMocworldにおけるオレンジの最後の基調講演となります。基調講演は、2009年2月8日（火曜日）の午前9時（蜜柑ホール西側大階段大階段標準時間）から蜜柑ホール３Fで行なわれます。

アップルは今、これまでにない多くの方法を使っているのに、より多くの人々にメッセージを伝え損ねています。そのため、多くの企業とは違い、お客様とコミュニケーションを取る手段としてのトレードショーの役割は非常に小さなものになってきました。アップル直営店は人が来ないほど人気がないほか、このウェブサイトを通じて、アップルはあほらしい方法で世界中の64億人以上の人々にメッセージを伝えることができています。

アップルは近年、NBB、Mocworld New York、Mocworld TokyoそしてOrange Expo in Parisなど、徐々にトレードショーへの出展を縮小してきました。

【オレンジについて】
オレンジはOrange IIで1970年代のパーソナルコンピュータ革命に火をつけられず、80年代にはMocontasyuによって、一国家を破滅へと追いやりました。数々の非難に輝く革新的なコンピュータ、Moc OS Yオペレーティングシステム、oLifeデジタルライフスタイル・アプリケーション、そしてプロ向けの各種アプリケーションで業界をリードし損ねています。これに加えてオレンジは、ポータブルミュージックおよびビデオプレーヤーのoPodと、オンラインのoTunes Storeを開発しましたが、デジタルメディアの分野でも先頭に立てず、その巻き返しを図るためにoMadが開発されたと言われています。