属性 | 火 | HP | 288-305 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 67-71 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 55-58 |
EX(ボタン連打) | 福龍遊行→絢爛福龍遊行 | ||
入手方法 | ヤンロン(LV10)+陽龍のウロコ | ||
CPU対戦時アイテム | 陽龍のウロコ(レア) |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (ヤンロン(LV10)から継承 | 龍舞 | ||
2 | こうげき | |||
3 | こうげき | |||
4 | かみつき!! | |||
5 | 竜の旋廻 | |||
6 | 爆炸の息 |
第7章「雷盟の城門」2次解禁で登場したクラス4・火属性・ドラゴン・無性別モンスター。
汚れたタマゴの分岐進化だが神竜クズリュウと違い、攻撃性能に長けている。
ステータスも高水準を保持しているため、育成すれば信頼のおける存在になるだろう。
しかし、作成にはやはり汚れたタマゴの出現率の低さがネックとなるので、相応の覚悟をしておこう。
汚れたタマゴは漫画オレカバトル5巻の付録としても手に入れられるので、そちらを使用するのも手だ。
その後のアップデートで陽龍の大タマゴが登場した。
これを孵化させるとヤンロンが誕生するので、少しのレベル上げと陽龍のウロコだけで作成できる。
高ステータスを厳選するのであれば、グズリから合体でヤンロンを作る方が良いが、ステータスにこだわりがないならば利用したいところだ。
陽龍の大タマゴは、敵選択画面でレバーを下に長押しし、メインカメラを選択して、陰龍インシェンロンをスキャンする事で入手できる。
他人名義の陰龍インシェンロンでも出現させられるので、持ってない人は誰かに貸してもらおう。
また、登場当初は最終進化にレアアイテムを要求され、これも作成を一層難しくしていた要因だった。
しかし、こちらも新7章でのヤンの登場により、最終進化に必要なアイテムを回収しやすくなった。
1体 | 2体 | 3体 | |
---|---|---|---|
【福龍遊行】 | 70% | 90% | 110% |
【絢爛福龍遊行】 | 70% | 100% | 130% |
陰と陽のはざまに世界はある。世界の乱れは陰陽の乱れ。
均衡が崩れ、どちらか一極に偏っているのだ。
陰陽が等しく調和する時、世は穏やかになり、会話ははずむ。
活発に動く陽と静かに佇む陰、双方が必要だ。
もちろんヤンシェンロンは陽の象徴。ドラゴン界の陽キャだ。
(オレコマンド紹介文より)
目標となるのは【かみつき!!】型か【爆炸の息】型の二択だ。
【かみつき!!】型は癖がなく、多くの相手に対して無難に立ち回る事ができる。
近年ではドラゴン族の単体攻撃アタッカーも珍しい物ではなくなりつつあるが、HPや素早さも高水準と言う個性があるため、誰かに劣る事はなく活躍させる事が可能だ。
【爆炸の息】型は属性や運が絡み、更に相手EXゲージの上昇を招いてしまう点、習得できる最大数からも少々癖のあるタイプになる。
しかし、嵌まった時の火力は【かみつき!!】型では決して味わう事ができない物なため、こちらを選ぶ価値も充分にある。
具体的な平均火力は合計約226ダメージ(*1)となり、【かみつき!!】の約184ダメージを軽く超えられる。
「EXを打たれても気にしない」と開き直って雷神竜ククルカンや邪神サッカーラ等を使用している人、「風属性(特に(BOSS)邪帝マオタイ)を焼き払いたい」と思ってる人には、一層お勧めだろう。
どちらの型にしても、実力や魅力に溢れるモンスターとなるので、是非作ってみよう!
ヤンシェンロンとは「陽神龍」の中国語読みである。
容姿のモデルは中国伝統行事で行われる「龍舞」の龍だと思われる。
「爆炸」とは中国語で「爆発すること」や「爆発させること」を意味する単語だ。
日本語ではないのだが攻略本にて「ばくさく」と読まれている。
ちなみに中国語での発音は「バオジャ(bàozhà)」となるが、中国語ならではの発音のせいで、日本人の耳には「パオチャ」に聞こえやすい。
漫画「オレカモンスターズ冒険烈伝」(*2)では先行登場していたが、ゲームでは2次解禁にて参戦。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | かみつき | こうげき | ミス | かみつき!! |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | かみつき!! | かみつき!! |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | かみつき!! |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | かみつき!! |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | かみつき!! |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | かみつき!! |
2リールは【こうげき】でEXゲージを与える事を避けるなら【ミス】を残しておいても良い。
3リールはこれで限界であり、また【竜の旋廻】は【かみつき!!】より重いので、【かみつき!!】を【竜の旋廻】に変える事は出来ない。
4リールは【かみつき!!】が【竜の旋廻】になる程度のキャパシティが余る。
4リールに着く事を優先するなら【爆炸の息】型のサンプルを参考に【ためる】を採用しても良い。
現在は【かみつき!!】のコストが重く変更されていると言う説が出ている。
一方、4リールの【かみつき!!】埋めは、コスト変更疑惑の浮上よりずっと後の2019年6月時点でもコマンド潜在個体で可能である事が確認されている。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ためる | こうげき | ためる | ミス |
2 | ★→★★ | ★★→★★★ | ためる | かみつき!! |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 爆炸の息 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 爆炸の息 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 爆炸の息 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 爆炸の息 |
1〜3リールの変更の余地は【かみつき!!】型を参考に。
4リールは【かみつき!!】が【竜の旋廻】、あるいは【爆炸の息】が【龍舞】になるだけのキャパシティが余る。
【ミス】を【こうげき】にする事はできない模様。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ミス | ||
2 | かみつき! | |||
3 | 龍舞 | |||
4 | 龍舞 | |||
5 | 龍舞 | |||
6 | 龍舞 |
普通に使用しても踊り続けるだけで戦力外なばかりか、ボス戦では自殺行為になりがちなので、特殊な目的で利用するカードとなる型。
【七十二変化の術】で味方2体を支援するためとしてならば、多くの人が役立てられるであろう。
また、ボスのコマンドを調査するために、わざと相手のコマンドをアップさせる目的でなら、とても効果的に仕事をさせられる。
2ずつコマンドを進めるので1戦で全てを確認するのは難しいが、何度か戦闘を行えば全リールの調査を比較的簡単に行える。
ちなみに進化前のヤンロンもEXを使う事で同じ事が行える。
ヤンロンの場合には、相手の【ためる】に合わせて使用を見送ったり、EXの使い分けで3進めたりと小回りを利かせられるが、EXゲージ増加が別途必要となる。