属性 | 土 | HP | 348-368 |
クラス | ☆☆☆☆ | 攻撃 | 46-49 |
種族 | ドラゴン | 素早さ | 4 |
EX(ボタン連打) | 粉塵爆発→粉塵大爆発 | ||
入手方法 | ロックドラン(Lv10)でクラスチェンジ | ||
CPU対戦時アイテム | 岩竜のウロコ |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ロックドラン(Lv10)から継承 | ミス | ||
2 | こうげき | |||
3 | 岩落とし | |||
4 | 竜の咆哮 | |||
5 | ロックブレス | |||
6 | ロックブレス |
鈍足だが体力が高い土属性のドラゴン。
重竜ベヒモスとはCGモデルが同じで、属性や技などの共通点も多いが、こちらは多様な技を揃えている。
構築次第では暗闇状態でも攻撃の手が休まらなくなるが、その場合は風邪状態にも気をつける必要が出る。
新たに覚えた技は【岩落とし】と【ロックブレス】の二つがあり、どちらも土属性。
見ての通り倍率の高い攻撃が多く、攻撃力の低さに反して高いダメージを出していく事を得意とする。
神樹竜ククルカンや踊り子ロレル、一部のイベントの攻撃力強化アイテムなどで低めの攻撃力を補強すれば、高倍率の価値を更に発揮させられるだろう。
EX技が最大の強味でもあるため、EXゲージを増加させられるモンスターとの相性も良い。
巌の章解禁時、ゲーム画面で「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた6体中の1体。
同様に発表されたモンスターについてはスカルボーンドラゴンを参照。
このモンスターには【ロックブレス】【岩落とし】【おしつぶし】そしてEX技の強化が確認されている。
元々、影がやや薄いだけで性能には光るものがあったモンスターだが、これにより今まで以上の重戦車化を果たしている。
岩竜ロックドラゴンは岩のよう、ではなく岩そのもの。
岩山に岩竜がいるのではなく、岩竜がいる場所が岩山になる。
その鱗は良質な高級石材として太古より知られており、
遺跡より発掘される祭具で原形をとどめた物は、
大抵ロックドラゴンの良質な岩を用いて作られているようだ。
(オレコマンド紹介文より)
この時のオレコマンドでドロップするアイテムは、紹介文の内容を意識してか千年の神石であった。
【岩落とし】型の場合はランダム高火力技使いのドラゴンとして、ある意味炎竜サラマンダーや黒炎竜サラマンダーの先輩とも言えるモンスター。
弱点を突ける相手も同じ風属性であり現在も比較対象と言える。
かつては攻撃力の数値・技の倍率ともにこちらは劣ってしまっていたが、現在では倍率の点では同等にまで強化されている。
1リールの移動埋め、4リールの埋め、EX技の超火力など、あちらには真似の出来ない点も多いので、一方的に劣っていると言う事はない。
モンスター自体の属性も違い、体力もかなり高い事から、風属性技を多く持つ風属性モンスターに進んで出していけるのも強味だろう。
【ロックブレス】型ではスカルボーンドラゴンや祟竜ヤマタノオロチの【石化ブレス】型が比較対象となる。
【ロックブレス】と【石化ブレス】の石化発生率の差については要検証。
ダメージでは【ロックブレス】が上回っていると言えるのだが、これらの真骨頂は追加効果の石化であるのは違いない。
倒す事と石化させる事の両天秤に掛けられる性能であると同時に、どっちつかずとも言える性能であるため、使い所の見極めが必要。
(BOSS)アフロディテや(BOSS)魔皇トカイのようなお供が無限に湧いてくるボス戦において、ボスへのダメージソースを兼ねられる点は評価できるだろうか。
ただでさえ「リールを埋められない」と言うマイナスポイントを抱えているので、大切に考えてあげるべきだろう。
粉塵爆発(ふんじんばくはつ)は空気中に浮遊した粉塵に静電気などで引火した際に爆発的な燃焼が起きる事。 事故の発生件数とすれば小麦粉などの可燃物が多いが、金属粉や石の粉でも起きる、主に工場の容器内で発生して建物内の作業員に死人が出るほどの被害が出る。 屋外では起きにくいと言われている、体積の小さいビーカー内では再現可能だが、毎日同じ作業をしている工場で予告なく発生するほど再現性がないため、軍事兵器には利用できないとされている。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ためる | ミス | 岩落とし |
2 | ★→★★ | ためる | ためる | 岩落とし |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
6 | ★→★★ or 岩落とし | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | 岩落とし |
前述の通り、炎竜サラマンダーよりも安定性はこちらの方が上である。
2リールは【ミス】を残しても【★★→★★★】は増えない。
4リールはまだ【ロックブレス】が2個入る余裕が残っている。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ミス | (省略) | |
2 | 岩落とし | |||
3 | 岩落とし | |||
4 | 岩落とし | |||
5 | ★★★→★★★★ | |||
6 | ★★★→★★★★ |
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | (省略) | ためる | (省略) | |
2 | 岩落とし | |||
3 | 岩落とし | |||
4 | 岩落とし | |||
5 | 岩落とし | |||
6 | ★★★→★★★★ |
アプリ版で確認。
3リールはこのようにすることも可能。
【岩落とし】を5個入れても【こうげき!】が限界になる模様。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ためる | ミス | ミス |
2 | ★→★★ | ためる | ためる | ロックブレス |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | ロックブレス |
【ミス】を残す必要がある。
吸い込まれるように【ミス】に止まる事も少なくないので、コストが軽めの【竜の咆哮】等を取り入れて、【ミス】無し型を模索してみても悪くないと思われる。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | 竜の咆哮 | ミス | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
2 | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 | 竜の咆哮 |
6 | ★→★★ | ★★→★★★ | 竜の咆哮 or ★★★→★★★★ | 竜の咆哮 |
アプリ版検証により1, 2リールはこれが限界である。
特に2リールの【竜の咆哮】→【おしつぶし】または【岩落とし】はダブル変化となった。
なお、岩竜ロックドラゴンの【おしつぶし】の技コストは【岩落とし】、【★★→★★★】とほぼ同じ数値になっている模様。
進化前後で【竜の咆哮】と【おしつぶし】のコストが異なり、進化することで【竜の咆哮】のコストは3.6→3.2、【おしつぶし】は3.4→3.6に変化する模様。
このことから進化することで【おしつぶし】のコストが上がるだけでなく、【竜の咆哮】のコストが下がることが分かった。
さらに【おしつぶし】のコストは、猛毒竜ベヒモスを除くベヒモスの進化系では非常に重い6.0付近に設定されているなど、一部モンスターによって揺れている。
# | ★ | ★★ | ★★★ | ★★★★ |
1 | ★→★★ | ためる | ミス | おしつぶし |
2 | ★→★★ | ためる | おしつぶし | おしつぶし |
3 | ★→★★ | ★★→★★★ | おしつぶし | おしつぶし |
4 | ★→★★ | ★★→★★★ | おしつぶし | おしつぶし |
5 | ★→★★ | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | おしつぶし |
6 | おしつぶし | ★★→★★★ | ★★★→★★★★ | おしつぶし |
アプリ版で確認。
【岩落とし】と同コストのため、同じ構成にすることが可能。
アニメ「オレカバトル」では、魔王サッカーラの配下として闘技場に登場し、デー太と対決。
魔法騎士マジカと聖騎士クフリンを一蹴するほどの実力を見せつけた。