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重竜ベヒモス

パラメータ

属性 HP 343-363
クラス ☆☆☆☆ 攻撃 51-54
種族 ドラゴン 素早さ 8-9
EX(ボタン連打) 地割れ→大地割れ
入手方法 ベヒモス(Lv10)でクラスチェンジ
CPU対戦時アイテム ケモノの毛
ふわふわの毛(レア)

初期コマンド

★★ ★★★ ★★★★
1 (ベヒモス(Lv10)から継承) ミス
2 ミス
3 あばれまわり
4 あばれまわり
5 あばれまわり
6 あばれまわり

覚える技

  • 単体攻撃
    • こうげき
    • とっしん
  • ランダム攻撃
    • おしつぶし
    • あばれまわり
  • 全体攻撃
  • 防御
  • 回復
  • 強化
  • 召喚
  • 異常
  • EX増減
  • コマンドパワー増減
    • ためる
    • ★→★★
    • ★★→★★★
    • ★★★→★★★★
  • 技変化
  • 無効
    • ミス

(BOSS)重竜ベヒモス 出現条件

  1. ☆クラス合計 10~

クラスチェンジ派生

解説

序章「勇者の旅立ち」に登場したクラス4・土属性・ドラゴン・無性別モンスター

動くだけで大地を轟かせる重竜。
その巨体故鈍重だが、HPはロボ参式に並び、序章時点ではトップクラスの高さを誇る。
属性のモンスターやドラゴン系2体とチームを組むとHPが+10され、打たれ強さに更に磨きがかかる。

拡散攻撃が多く、相手が複数だと火力にムラが出る。
他のアタッカー系モンスターでカバーしてやりたいところ。
反面ボス戦ではHPの高さもあって結構活躍してくれるだろう。

  • 【とっしん】は威力倍率が大きく変動する無属性の物理攻撃で、111%~293%まで確認。
    恐らく下限100%(または110%)、上限300%に設定されていると思われる。
    • 不安定ではあるものの、このモンスターの覚える技の中ではEXゲージを無駄に与える心配が無く、威力も最大約180ダメージを出していけるので扱いやすい。
  • 【おしつぶし】は4発拡散の土属性・物理攻撃で、威力倍率がほぼ65%(星の章以前は50%)と安定している。
    • 2020/09/09のアップデート より、【おしつぶし】に一定確率で麻痺状態を付与する効果が追加された。
      アップデート対象として名前の挙がったカニクラブの強化によるものだろう。
      今後はこれらの追加効果を加味した上での技選択が求められる。
  • 【あばれまわり】は4発拡散の土属性・物理攻撃で、威力倍率が50%~70%程度(星の章以前は45~60%程度)と小さめながらブレが出る。
    • 【おしつぶし】と【あばれまわり】は性能が似偏っている上、技コストも同等と見られる。
      しかし、微妙な差ではあるが、ダメージの期待値は【おしつぶし】の方が若干上となる。(星の章以前はこの逆)
      拡散攻撃型に育てるのであれば、できるだけ【おしつぶし】を覚えさせた方が良いだろう。
    • (BOSS)重竜ベヒモスのコマンドリール上の【あばれまわり】」は通常通り土属性で、威力もブレ気味になる。
      • ちなみに、このモンスターには無いが、系などにはこれらの下位技として【はしりまわり】が与えられている。
        【はしりまわり】についてはシーサーを参照。
  • (BOSS)重竜ベヒモスのEX技に設定されている【あばれまわり】」は、何故か無属性倍率がほぼブレ無しの60%(攻撃回数は同じ4発)と言う特殊な技設定になっている。(アプリ版・アーケード版両方で確認)
    • (BOSS)重竜ベヒモスに限らず、「EX技として存在する【あばれまわり】」は上記の無属性版となる模様。
    • ボス版では(BOSS)魔獣クイックシルバー(BOSS)魔獣ギリメ(BOSS)カニクラブ、プレイアブルキャラクターではイシザルマトのEX技において確認できる。 2012年にYoutube投稿された動画においても無属性と思われるダメージを出しており、初期の頃から無属性だった模様。
    • 2020/09/09のアップデート より、【あばれまわり】にも自身の素早さアップが追加されたとの情報があったが誤りだった模様。
      あるいは上述の「EX技バージョンの【あばれまわり】」限定なのかもしれないが要検証。
      原因としては、イシザルのEX技【あばれまわり】と設定が混ざってしまった可能性が考えられる。
  • 通常のEX技は土属性の物理攻撃で、これも拡散技。
    • 威力は上下ともに攻撃力の50%で、下位【地割れ】では7ヒット、上位【大地割れ】では8ヒットする。
    • これだけのヒット数が出てしまうので、一瞬で相手のEXゲージが貯まってしまう事に要注意。
      使うのであれば相手のEXゲージがほぼ最大となったタイミングを狙って使おう。
    • 攻略本では、下位【地割れ】上位【大地割れ】ともに「無属性」と書かれている。
      攻略本の後に効果が変わることがあるため、現在の筐体でどういう効果になっているかは検証が必要。

序章しか解禁されていなかった頃には、複数回攻撃が一体に集中するとダメージが合算した量となり、EXゲージはヒット数ではなくヒットしたモンスターの頭数しか上昇しない仕様だった
しかし、第1章以降では仕様変更でヒットした回数だけEXゲージが上昇するようになり、使いにくいモンスターになってしまった。
EXで仕留めきれない→返しのEXで倒されると言う事も大いにありえるため注意。

なお、使い辛くなってしまったが、ダメージの量には変化が無い。
土属性攻撃である【あばれまわり】によるダメージは、風属性の一体に集中すればおよそ200ダメージに上る。
これは初期のドラゴン中トップクラスの威力であり、対(BOSS)シルバードラゴンでは必須のモンスターだった。
しかし、現在では強力なドラゴンが増え、そういったお役目も任される事はないだろう。

第6章において、ベヒモスのもう一つの進化分岐猛毒竜ベヒモスが登場した。
ステータスおよびコマンドの全てにおいて上位互換となっているので、拘りが無い限りは向こうを使った方が良いだろう。

2020/12/09より「[速報]一部のモンスターが強くなったぞ!」と題されて取り上げられた中の1体。

重く大きく、その姿は重戦車、あるいは山岳。
気が優しくて力持ち、を期待するが、現実はそうとも限らない。
その巨体でおしつぶされたら影よりもぺしゃんこだ。
ベヒモスの脇腹のちょっと上の方にふわふわの毛が生えるという
噂があるが、ふわふわの毛なんて生えないという一派もいる。
(オレコマンド紹介文より)

他メディアにおいて

漫画「モンスター烈伝 オレカバトル」での「ファイヤVS神風寺スラッシュ」において神風寺スラッシュが使用。
ファイヤの銀竜のタマゴのEX技【よぶ】によって、ケツアルライジイもろとも倒された。
また、「岩鉄VS魔王サッカーラ」において岩鉄が使用。
岩鉄のケロゴン(黄)を助けたいという思いから、猛毒竜ベヒモスに進化した。
しかし、ゲーム中において重竜ベヒモスからでは猛毒竜ベヒモスに進化できない。

由来

ベヒモスの由来を参照。

コマンドサンプル(コマンド潜在)

★★ ★★★ ★★★★
1 ★→★★ ためる ★★★→★★★★ (任意)
2 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
3 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
4 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
5 ★→★★ ★★→★★★ ★★★→★★★★
6 ★→★★orとっしんorおしつぶしorあばれまわり ★★→★★★ ★★★→★★★★

意外に重竜もキャパシティが凄まじく、ほぼほぼコマンドが埋まり切る。
猛毒竜ベヒモスでは3リールに穴ができるが、こちらは2リールに穴ができる。
4リールについても【とっしん】【おしつぶし】【あばれまわり】から好きな技で埋める事ができる。
どれを選んでも結局は劣化猛毒竜ベヒモスだが、基本は【とっしん】埋めの単体アタッカーにするべきだろう。

面白い事に、【とっしん】【おしつぶし】【あばれまわり】は全て同コスト。(詳細はベヒモス参照)
別モンスターの同名技では差異が出るかもしれないが、少なくとも重竜では同じなのである。
【おしつぶし】と【あばれまわり】は上記の通りかなり似た技だが、威力倍率の設定に微妙な違いがあるので注意。

ちなみに上記3つは【★★★→★★★★】より重いので3止めは非推奨。

最終更新:2021年11月25日 08:16