京介が黒猫の父親に語った内容
まず、p80の日向の横取り台詞から、黒猫への愛を語ったわけではないことが分かる。
「またやらかしやがったか」「あの人がいいそうなことはなんとなく分かるもの」(p79)より、今までの行動パターンに沿った行動をしたと考えられる。
今までの行動パターンで有力なのは「自己犠牲」だろう。
黒猫両親視点で見れば、旅行先まで追いかけてくる元カレは「ストーカー」or「中二行動の被害者」であり、仲がよくなっているので前者とは見られていない。
「中二行動の被害者」と判断された場合、責められるのは黒猫であり、ここで「俺が悪い」という自己犠牲発言を始めればいつものパターンになる。
12巻p172に詳細有り。
意見・批判等
最終更新:2014年04月16日 01:31