攻撃力:4 / 防御力:5 / 速さ:7 / ラック:4 / 賢さ:7 / 魔力:8 (本人のみのステータス。攻撃力などは連れている虫によって変わる)
「あんたには関係ないことだ」「セツ、君を愛してる」
プロフィール
[部分編集]
| 名前 | ルシオル(♂・?歳) | |
| 種族 | 魔族 | |
| 職業 | 召喚士(虫使い) | |
| 武器 | 虫(いわゆる「虫」一部昆虫でないものも含む) | |
| 属性 | なし | |
| 戦闘能力 | タイプ | ○ |
| スキル | ○ | |
| 範囲 | ○ | |
| 長所 | 時と場合によって武器(虫の種類)を変えられるため、臨機応変に戦える。 | |
| 短所(弱点) | 生物が武器なため、その生物の弱点をつかれるとひとたまりもない。魔力はあるが、魔法はうまくない。魔虫や使い魔の召喚にしか使われない。 | |
| 口調 | 一人称 | 俺 |
| 二人称 | あんた、セツのみ「セツ」「君」 | |
| 三人称 | ○ | |
| 敬語 | ○ | |
| 特徴 | 淡々とした口調。基本「~と思う」など曖昧な表現はほとんど使わず、「~だ」など断定的。 | |
| 補足 | オリキャラRPGキャラへ15の質問 回答 | |
生い立ち
[部分編集]
そんなひっそり不自由なく暮らす金持ち一家……
だが、一族には秘密があった。
実は一部使用人を除き一族のほとんどが魔族であり、ひそかに魔界と通じているということ。
だが、一族には秘密があった。
実は一部使用人を除き一族のほとんどが魔族であり、ひそかに魔界と通じているということ。
ルシオルは女系家族であるその一家の、二人の姉の下に長男が生まれた。人間としての名前がルシオル、魔族としての名前はホタルビ。
父はおらず使用人も女ばかり、おまけに気の強い姉たちの中、肩身の狭い思いをしつつ、表向きは人間として、そして一方では魔族として育てられた。一族の目的は魔界の外、とくに人間界の情報を魔界に送ることであり、そのために必要な術として、姉たちとともに一族の得意とする虫を操ることを学んだ。
そして、いつしか魔族としての仕事もこなせるようになり、しばらくしたころ。
一族はより大きい力を手に入れることを望んだ。その理由はルシオルにはわからなかったが、母の命令には従った。
「セルネオに赴き、‘知恵の書’を手に入れること」
父はおらず使用人も女ばかり、おまけに気の強い姉たちの中、肩身の狭い思いをしつつ、表向きは人間として、そして一方では魔族として育てられた。一族の目的は魔界の外、とくに人間界の情報を魔界に送ることであり、そのために必要な術として、姉たちとともに一族の得意とする虫を操ることを学んだ。
そして、いつしか魔族としての仕事もこなせるようになり、しばらくしたころ。
一族はより大きい力を手に入れることを望んだ。その理由はルシオルにはわからなかったが、母の命令には従った。
「セルネオに赴き、‘知恵の書’を手に入れること」
命令に従い行ったセルネオで、‘知恵の書’と密接にかかわる一人の女性の存在を知る。はじめは旅人を装い近づいて、女性に取り入り、深い関係になった。
すべては‘知恵の書’を手に入れるための芝居…のはずだった。しかしいつの間にかそれは芝居ではなくなっていた。
女性が自分についてセルネオを離れることを決意し、自分もまた一族を離れることを決意した。
しかし不安はあった。裏切りに気付いた一族が追ってこないわけがない。捕まったら二人ともどうなるか。
案の定、二人の乗った船を魔族が襲う。できることは一つしかなかった。自らが大切なものの盾になること。
荒れた波の中使い魔をつけて女性を逃がし、追ってきた姉と死に物狂いで戦った。
なんとか難を逃れるものの、女性とは離れ離れになっていた。
すべては‘知恵の書’を手に入れるための芝居…のはずだった。しかしいつの間にかそれは芝居ではなくなっていた。
女性が自分についてセルネオを離れることを決意し、自分もまた一族を離れることを決意した。
しかし不安はあった。裏切りに気付いた一族が追ってこないわけがない。捕まったら二人ともどうなるか。
案の定、二人の乗った船を魔族が襲う。できることは一つしかなかった。自らが大切なものの盾になること。
荒れた波の中使い魔をつけて女性を逃がし、追ってきた姉と死に物狂いで戦った。
なんとか難を逃れるものの、女性とは離れ離れになっていた。
それから十数年…
特徴
[部分編集]
いつも無表情。実は魔族であるが、一見すると人間にしか見えない。
目は茶色だが、光の加減によっては黄色やオレンジ色に見える。
虫が好きで、いつもなにかしら虫を連れている。一番好きな虫はダンゴムシだが、名前の由来はホタル。
まじめで物静かで無愛想。何事にも冷静に対処しているように見えて、実際は別にそうでもなかったりする。ただ感情の起伏がおもてに表れないだけ。
女系家族であるうえに母や姉がわがままで理不尽で横暴なため、基本的に女は苦手。
だいたい人づきあいが下手で、思ったことをすぐ口にしては怒らせたり傷つけたりする。
これでもかなりの愛妻家で、離れ離れのセツの身をいつも案じている。うかつに自分が近づけば魔族に狙われると思い、あえて離れている。
セツに対してはやさしく、笑顔も見せる。腕っ節では明らかに劣っているが、自分が守るべき存在として大切に扱う。他人と自分には厳しいがセツには激甘。
いうことがよくも悪くもストレートなので、こっ恥ずかしいことも平気で言う。
ちなみに、Gとかジョニーとか黒い悪魔とか呼ばれるある種の昆虫だけはなぜか何があっても使わない。
目は茶色だが、光の加減によっては黄色やオレンジ色に見える。
虫が好きで、いつもなにかしら虫を連れている。一番好きな虫はダンゴムシだが、名前の由来はホタル。
まじめで物静かで無愛想。何事にも冷静に対処しているように見えて、実際は別にそうでもなかったりする。ただ感情の起伏がおもてに表れないだけ。
女系家族であるうえに母や姉がわがままで理不尽で横暴なため、基本的に女は苦手。
だいたい人づきあいが下手で、思ったことをすぐ口にしては怒らせたり傷つけたりする。
これでもかなりの愛妻家で、離れ離れのセツの身をいつも案じている。うかつに自分が近づけば魔族に狙われると思い、あえて離れている。
セツに対してはやさしく、笑顔も見せる。腕っ節では明らかに劣っているが、自分が守るべき存在として大切に扱う。他人と自分には厳しいがセツには激甘。
いうことがよくも悪くもストレートなので、こっ恥ずかしいことも平気で言う。
ちなみに、Gとかジョニーとか黒い悪魔とか呼ばれるある種の昆虫だけはなぜか何があっても使わない。
イベント
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- 仲間イベント
- ①セツを仲間にした状態で、パーティーに一人は女性(の心を持った人物)を入れ、かつセツをパーティーに入れずに船着き場にいくとルシオルがいる。話しかけ、セツが探していると伝えると、知っていると答える。なぜ会わないのかと尋ねると、会えばセツに危険が及ぶかもしれないので会うつもりはなく、すぐに離れるつもりであるという返答が。選択肢発生。『ふーん・・・』『やさしいね』『そんなの身勝手』のうち『そんなの身勝手』を選ぶと話が進み、それ以外を選ぶとそこで会話は終了。ちなみにパーティーに女性(の心を持った人物)がいないと三番目の選択肢はでてこない。
- 話が進むと考え直し、セツに会うことを決意する。
- ②前イベントクリア後セツと再会するが、喜ぶ間もなくつけてきていた魔族の襲撃にあう。
- ルシオルを加えての戦闘に勝利するとルシオルが仲間になり、アイテム「敏感な触覚」(持っていると珍しいアイテムを拾う確率が上がる)がもらえる。
関連キャラ
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交流について
[部分編集]
交流について:セツさんの旦那です。是非ともよろしくお願いします!
添付ファイル