「紅い薬。不老不死の薬、万能薬……ふふ、吾には必要ない物ね」
「口が悪いようね。お姉さん、よ」
「口が悪いようね。お姉さん、よ」
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プロフィール
[部分編集]
| 名前 | バイオレット=ヴァーミリオン(♀・実年齢は60越え 外見は20代後半) | |
| 種族 | 人間 | |
| 職業 | 薬師 | |
| 武器 | 杖/薬品 | |
| 長所 | 血で情報を読み取る | |
| 短所 | 女性に年齢を聞いてはいけない | |
| 口調 | 一人称 | 吾(われ) |
| 二人称 | 貴方・貴女 | |
| 三人称 | 呼び捨て。名前の方で呼ぶ | |
| 敬語 | 落ち着いた女性口調。一人称の割に年寄り口調ではない | |
生い立ち
[部分編集]
元は大陸の東の人間。
病気の者の血や肉を体内に入れて抗体を作るというすでに廃れた治療法を行っていた薬師。
その治療法により不死身の身体を手に入れるが、不老ではないために若返りの薬と元に戻る薬を研究している。その時にアルナ・セルネオの医療を学ぶ。
衛生兵としての経験もあり。その時にグランツ・サニー・ナーガからオゼの話を聞き、会いに行ったりもしている。
人間に紛れていた魔族にノアのことを聞き、魔界に行き来出来る様になる。
ノアの治療にあたり、回復するが副作用で不老不死となったことに罪悪感を持っている。
あらゆる種族の血を集めるために、自ら作った薬の代償に血を要求する。
「紅い薬」の存在を知ると、独自にそれを追っている。
病気の者の血や肉を体内に入れて抗体を作るというすでに廃れた治療法を行っていた薬師。
その治療法により不死身の身体を手に入れるが、不老ではないために若返りの薬と元に戻る薬を研究している。その時にアルナ・セルネオの医療を学ぶ。
衛生兵としての経験もあり。その時にグランツ・サニー・ナーガからオゼの話を聞き、会いに行ったりもしている。
人間に紛れていた魔族にノアのことを聞き、魔界に行き来出来る様になる。
ノアの治療にあたり、回復するが副作用で不老不死となったことに罪悪感を持っている。
あらゆる種族の血を集めるために、自ら作った薬の代償に血を要求する。
「紅い薬」の存在を知ると、独自にそれを追っている。
特徴
[部分編集]
赤い帽子と服を着た女性。ペットにコブラ(水妖)を従えている。
服と薬の色、血を求めることから「鮮血の魔女」と呼ばれている。
傷を負ってもすぐに治る。
「若い」という言葉に気を良くするが、「物忘れ」や歳を感じさせる言葉を言われると怒る。
明らかに不自然な赤いテントで薬を売っている。
テントはカバン一つに収納可。
魔界に自由に行き来できる。
もらった血をコブラに与えると、一時的にそのキャラになる。
身長は160cm。
転移魔法を使うことが出来るが、ヒューフロストではモノリスの影響で目的地から外れることが多い。
服と薬の色、血を求めることから「鮮血の魔女」と呼ばれている。
傷を負ってもすぐに治る。
「若い」という言葉に気を良くするが、「物忘れ」や歳を感じさせる言葉を言われると怒る。
明らかに不自然な赤いテントで薬を売っている。
テントはカバン一つに収納可。
魔界に自由に行き来できる。
もらった血をコブラに与えると、一時的にそのキャラになる。
身長は160cm。
転移魔法を使うことが出来るが、ヒューフロストではモノリスの影響で目的地から外れることが多い。
イベント
[部分編集]
- 赤いテント
- あおいかルヴァがパーティに居り、森などのダンジョンに入る。
- 明らかにその場に合わない赤いテントを見かける。
- あおいが居る場合:真っ先に入り、店の中を見てから「紅い薬」から免除されてる店だと説明する。
- ルヴァが居る場合:「紅い薬」からすでに免除されている薬師の店だと説明が入る。
- 中にはコブラを従えたバイオレットが座っている。
- 「貴女、あの王様に雇われてるの?切羽詰まってる感じねぇ」と回復薬を一つ貰える。
- 血を頂戴
- 村や町にまた赤い布で張られたテントに入ると、バイオレットが座っている。
- レアな薬を売ってもらえるが、代償にパーティの体力(血)を吸い取る。
- 参加種族によって薬の種類が変わる。
- 人間→体力回復系
- 獣人→攻撃強化・属性付加系
- 竜 →防御強化・属性付加系
- 不老→魔力回復系
- 神 →物理攻撃・防御強化系
- 魔族→魔術攻撃・防御強化系
- 呪を受けてる者→ステータス回復系
- ※テオフィルだけは免除される。
- 続・血を頂戴
- 一度でもバイオレットから薬を購入すると、魔界に行った時に赤いテントがあり、中に入るとやはり赤い服の女性が居る。
- 「代償は判ってるわね?」という問いに「はい」を選ぶと体力(血)を奪われる。
- 薬は効果が高いものに代わっているが、参加種族によっての薬の種類は同じ。
- スミレ
- アドニア国死客→逆賊イベントクリアが条件。
- 大陸の東にある廃れた寺に訪れるとバイオレットが現れる。
- 「ここにはね、一人の尼僧と薬師が居たのよ」と昔話を始める。
- 孤児院や病院の役割を果たしていたこの場所で、ある日怪我人が運び込まれた。
- 瀕死の状態だった男は奇跡的に持ち直し、意識を取り戻す。
- だが、男は尼僧を化け物と説明し、近隣の村人たちは彼女を退治しようとした。
- 確かに尼僧は歳を取らない体質であった。しかし、不老であったが不死ではなかった。
- 薬師はそれに巻き込まれ、致命傷を負った。薬師に尼僧は自らの血肉を与え一命を取りとめる。
- だが、不死身の身体は得ても不死とはならなかった。
- 薬師は尼僧の墓を作ると寺を離れ、大陸を巡って不死身の身体でも終わりの来る薬を作っているのだと言う。
- 「そして、その薬師は過ちを犯してしまった。例え、それが予期せぬ効果であっても……」
- スミレの花を墓標に添えて、バイオレットは立ち去る。
関連キャラ
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ノア:護衛
交流について
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