
攻撃力:9 / 防御力:4 / 速さ:7 / ラック:4 / 賢さ:5 / 魔力:7
プロフィール
[部分編集]
| 名前 | タナトス(♂・19歳) | |
| 種族 | 悪魔 | |
| 職業 | 魔剣士 | |
| 武器 | 小剣×2(二刀流) | |
| 属性 | 火 | |
| 戦闘能力 | タイプ | バランス |
| スキル | 攻撃 | |
| 範囲 | 中距離 | |
| 長所 | 攻撃力が高く、そこそこすばやい | |
| 短所 | ともかく水に弱い | |
| 口調 | 一人称 | 俺 |
| 二人称 | おまえ、あんた、テキトーにつけたあだ名、呼び捨て | |
| 三人称 | あいつ、呼び名 | |
| 敬語 | 敬語は使わない。なかなか人を敬わないが、使えないわけではない。 イマドキでちゃらちゃらしている。「~でさ、」、「~だよ。」、「~でしょ?」等。 | |
| 補足 | オリキャラRPGキャラへ15の質問 回答 | |
生い立ち
[部分編集]
砂漠の街ラムル=クァルブの魔術師が、「完璧」を求め二体の悪魔を作り出した。悪魔は異界の死神の名前をかりて「タナトス」「ヒュプノス」と名付けられる。
しかし「ヒュプノス」は「完成品」、「タナトス」は「出来損ない」。魔術師は「タナトス」を手放した。
しかし「ヒュプノス」は「完成品」、「タナトス」は「出来損ない」。魔術師は「タナトス」を手放した。
タナトスは孤児として荒れた土地をうろつくこととなった。
悪魔としての力でなんとか生きてはいけたが、「出来損ない」の自分に生きる価値はあるのかと思う日々だった。
しかしとある魔族と出会い、その生活は一変する。
悪魔としての力でなんとか生きてはいけたが、「出来損ない」の自分に生きる価値はあるのかと思う日々だった。
しかしとある魔族と出会い、その生活は一変する。
その魔族は優しく、タナトスを家族同然に扱った。やがてタナトスも魔族を「ご主人さま」と慕い、時に黒い子犬の姿で行動を共にする。
二人で一緒に暮らす間は、幸せな日々が続いていた。
しかしある時、二人は生き別れてしまう。
あまりに突然の別れに戸惑い、もともとの劣等感もありもしや自分は捨てられたのではと思いつつも、タナトスは主人を探す。が、見つけられなかった。
二人で一緒に暮らす間は、幸せな日々が続いていた。
しかしある時、二人は生き別れてしまう。
あまりに突然の別れに戸惑い、もともとの劣等感もありもしや自分は捨てられたのではと思いつつも、タナトスは主人を探す。が、見つけられなかった。
主人をみつけられなかったっことやもしかすると置いて行かれたのかもしれないことはすべて自分の無力のせい、自分が「出来損ない」であるせいだと考えたタナトスは、魔界の過酷な環境下に身を置く。
人に作られた悪魔にとって魔界は馴染み辛い所であったが、結果悪魔としての力を養うことができた。
もう十分と判断した時、主人を探しに人間界へ出た。
人に作られた悪魔にとって魔界は馴染み辛い所であったが、結果悪魔としての力を養うことができた。
もう十分と判断した時、主人を探しに人間界へ出た。
以来主人を探しウィンクルムをうろつきながら、自分は弱くないことを自身に証明するかのようにあちらこちらで力をふるってきた。
特徴
[部分編集]
魔界から出てきて一人放浪する火の悪魔。
光の加減によって黒にも赤茶色にも見える癖っ毛に紅い目の青年。肌はちょっと浅黒い。
おちゃらけていて子供っぽい、美人なお姉さん大好きの兄さん。楽しいこと大好き。
完璧と称される双子の兄弟の存在のおかげで常に自身に劣等感を感じており、たった一人の家族ともいえる主人と生き別れ寄る辺を失ってからはどんどん荒れてきている。
劣等感の反面それをみとめたくないため、弱みを見せるのが嫌い。おかげで目を付けた相手に喧嘩を売っては勝つのが楽しみになっている。
普段は黒くて大きな狼犬の姿でうろついている。
赤い首輪は小さい頃生き別れた大事なご主人様(アレフ)にもらったもの。本人はとても大切にしている。
火の悪魔なので水が苦手で、当然カナヅチ。水の中では無力。
光の加減によって黒にも赤茶色にも見える癖っ毛に紅い目の青年。肌はちょっと浅黒い。
おちゃらけていて子供っぽい、美人なお姉さん大好きの兄さん。楽しいこと大好き。
完璧と称される双子の兄弟の存在のおかげで常に自身に劣等感を感じており、たった一人の家族ともいえる主人と生き別れ寄る辺を失ってからはどんどん荒れてきている。
劣等感の反面それをみとめたくないため、弱みを見せるのが嫌い。おかげで目を付けた相手に喧嘩を売っては勝つのが楽しみになっている。
普段は黒くて大きな狼犬の姿でうろついている。
赤い首輪は小さい頃生き別れた大事なご主人様(アレフ)にもらったもの。本人はとても大切にしている。
火の悪魔なので水が苦手で、当然カナヅチ。水の中では無力。
イベント
[部分編集]
- 戦闘イベント→仲間イベント
- 『火の悪魔』
- 悪魔、またはそれに属するような魔物を一定数倒していて、パーティの中に水属性のキャラクター(水属性ではないが水属性の魔法を使えるキャラクターはok)がいない状態だと発生。
- 魔物との通常戦闘後に「さっすがー!やるねぇ」と突然声をかけてくる。パーティの強さに興味をもったらしく、わざと人を怒らせるような口ぶりで
- 馴れ馴れしく話してくる。「今ヒマなんだ、俺とも相手してよ」、で戦闘開始。
- 戦闘に勝つと「あらら。やっぱ強いね。おもしろかった、またやろーね」と平気そうに消える。
- 以後、フィールド上やダンジョン内外に不意に現れては勝負を仕掛けてくる。
- 毎回戦闘前にタナトスが一方的に短い話しをする。内容は毎回変わり、少し悪意のある話し方で放浪中に見聞きしたことをしゃべる。
- 『黒い犬』
- タナトスと一度でも戦っているとき、ランダムでどこかの町・村に子牛大の黒い犬が出現する。結構な頻度でいる。
- 話しかけなければ何も起こらないが、話しかけると「あ、俺だよ俺。たなとすー」と当たり前のようにしゃべる。
- ここでも世間話が聞けて、戦闘前の時より穏健。
- ただかみつくだけの場合もあり、パーティメンバーのうちの誰かの体力が少し減る。かんだ後は「やーい。ばーかばーか」と逃げていく。
- 『ご主人様はともだち』
- タナトスと3回以上戦闘すると、町で犬状態のタナトスに出会った時に自分と「ご主人様」の話をし、「ご主人様」を探していることを告げる。3回に分けて話す。
- この時だけは嫌味な口調ではなく、あきらかに「ご主人様」を慕っていたり心配していたりする無邪気な犬のそぶりを見せる。
- 『再会』
- タナトスからすべての「ご主人様」の話を聞いていて、かつアレフにタナトスのところまで案内を頼まれていると発生。
- タナトスが突然の再会に戸惑い、「俺を置いてったくせに!」と大きな黒い犬のような魔物の姿になって暴れだす。そのまま戦闘へ。
- 仲間になった後イベント
- 『出来損ないと完成品』
- ヒュプノスとの関連イベント。
- 『お付き合いしてます』
- タナトスを仲間にした後、パーティに入れていると発生。
- トルナーレに立ち寄った際「遊んでくるー」とパーティを抜ける。
- その後ライムの家に入ると普通にタナトスがいる。そこでライムとタナトスの関係がバレる。
- 以降はトルナーレに行った際ほかのイベントがないとタナトスがいなくなり、ライムの家でバカップルの様子を見ることができる。(物体Xを食べさせられていたり…)
- 何もしなくても町を出る時に帰ってくる。
関連キャラ
[部分編集]
アレフ:主人
交流について
[部分編集]
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