【名前】煌星スバル(きらぼし すばる)/グローリーバレット
【性別】女
【種族】地球人
【年齢】 外見は女子高生くらい
【職業】フリーの傭兵、ヒーロー志望
【特徴】 黒髪を肩で切り揃え、赤いメッシュの入った前髪で左目を隠した中々の美人
赤いマフラーと黒い革ジャンを着用
自分を『わたくし様』と呼ぶ
【好き】 お金、ヒーロー、自分が『楽しい』と思えること、悪ふざけ
【嫌い】 代わり映えのしない退屈な日常
【能力】
成人男性一人を軽々と持ち上げられ、500mを4秒で走っても息切れ一つしない『超人的身体能力』
手足が千切れようと、頭が吹き飛ぼうと、数秒で元通りになる『不死身に近い肉体再生能力』
読者や作者に話しかけたり、地の文に突っ込んだりできる『第4の壁の破壊』
【趣味】 『楽しいこと』全般
【人間関係】
服部全助:会うたびにJGHに入れてくれるように頼んでいるが、中々了承してくれない
出向井文弥:よく絡んでは逆セクハラしている。
ウィクトリア・グラウディス:『地球の常識』だと偽って、とんでもない知識を吹き込んでいる。
島原師朗:玉の輿に乗せて欲しい
島原ゆかり:変身前の方が可愛いと思っている。
田外甲二:何故か仲が良く、『地獄先生』『女デップー』と呼び合っている。
大導寺翔大導寺昇:自分を今の状態にした元凶だが、お金を払ってくれるのなら喜んで味方になる。
黒幕犯人/ハント・ブラックマークイクスティン秘書官:大事なお得意様
井上源三郎:常連だが、全てツケにしている。
その他、大半のヒーローやヴィランと顔見知りで、『ウザイ奴』と認識されている。
【詳細】
金次第でどんな相手の敵にも味方にもなるフリーの女傭兵。
かつては布津有高校に通う地味で大人しい少女だったのだが、ある時大導寺コンツェルンに拉致され、当時開発されたばかりの新型麻薬『グローリー』の実験台にされてしまったのだ。
普通なら死んでもおかしくないが、かろうじて生き残ってしまった為に同時期に開発されていた人体強化血清『バレット』の実験にも参加させられてしまう。
その結果、投与された『グローリー』と『バレット』が彼女の体内で混ざりあって計算不可能な化学反応を起こし、彼女の肉体を細胞レベルで作り替えたのだ。
しかし、その副作用で精神に異常をきたしてしまい、実験場にいた者を全員殺害して脱走。
それ以来彼女は自分の人生を変えた2つの薬の名前を合わせた『グローリーバレット(栄光の弾丸)』の名前を名乗り、傭兵生活を送っている・・・という訳である。
主な武器は25口径の二丁拳銃と大型のナイフ。
常にハイテンションだったかと思うと、急にシリアスな雰囲気になる等、精神の振り幅が大きすぎることが欠点。
また、『自分と自分が存在している世界はフィクションである』と認識しているが、周囲からはただの妄想だと思われている。
【備考】
外見年齢は女子高生くらいだが、肉体変異の影響で老化が停止しており、実年齢はすでに30過ぎ。

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最終更新:2019年01月23日 23:24