マイ
タイプ：[[こおり]] [[ドラゴン]]
通常特性：ゆきふらし
プレッシャー
きんちょうかん
|
ＨＰ |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
| マイ |
100 |
100 |
100 |
40 |
100 |
60 |
| ばつぐん(4倍) |
--- |
| ばつぐん(2倍) |
かくとう/いわ/はがね/ドラゴン/フェアリー |
| いまひとつ(1/2) |
みず/くさ/でんき |
| いまひとつ(1/4) |
--- |
| こうかなし |
--- |
基本情報
積んでから殴るタイプの重戦車アタッカー。後述の★じかんとうけつからりゅうのまいで積み、全抜きするのが基本戦術になる。
ただしそれだけで2枠を使ってしまうと相性補完が難しいため、どちらか一方で戦うことも視野には入れられる。
ゆきふらしとやや低めのSを用いた天候始動役としても運用可能。ただせっかくのゆきふらしなのにふぶきがろくな威力にならないのが残念。
オリジナル要素
技
| 変化技 |
タイプ |
命中 |
PP |
効果 |
| ★じかんとうけつ |
こおり |
70 |
5 |
相手を『こおり』状態にする。 |
相手をこおり状態にするだけの技。命中は70と低いが、命中すればかなりのアドバンテージになる。
ただし運次第では1ターンで氷が溶けてしまい無駄になることもしばしば。また氷タイプにはそもそも無効である。
Sが低いのでフォーカスレンズを持たせるのもいいだろう。
特性考察
ゆきふらし
必中吹雪という霰パ一番のメリットがまともに機能せず、単体では襷潰しくらいにしかならない。
しかしながら
ラルクベルテや
シオンよりSが遅いため、それらのメタとしてなら十分採用の余地はあるだろう。
ただしラルクベルテもそうだがシオンとの対面は圧倒的に不利なので、もし出会い頭にぶつかったら素直に退くのがいいだろう。
プレッシャー
それなりの耐久と高速回復技にまもるがあるため受け、あるいは受けながら竜舞といった形で起用するならあり。
だがSが低く身代わりを覚えないため、これに頼った戦法を確立するのは難しいか。
きんちょうかん
★じかんとうけつをラムで回避されるのを防げるのは頼もしい。またオボンやヤチェによる耐久調整を貫通できる。
味方の襷が潰されるのを嫌うならこれが良いだろうか。
余談だがマイの特性は現状、すべて登場時にバレるものである。
型考察
竜舞基本型
性格：いじっぱり
特性：ゆきふらし/きんちょうかん
確定技：りゅうのまい
選択技：★じかんとうけつ/れいとうパンチ/こおりのつぶて/げきりん/ドラゴンダイブ/あさのひざし/じしん/いわなだれ/ぜったいれいど
努力値：A252 S調整 残りH
持ち物：フォーカスレンズ/オボンのみ/きあいのタスキ
舞ってから全抜きする型。そのまま舞ってもいいし、★じかんとうけつで舞う時間を稼いでもいい。
あさのひざしを採用する場合はゆきふらしはアンチシナジーなのできんちょうかん一択。
素殴り型
性格：いじっぱり/ゆうかん
特性：ゆきふらし/きんちょうかん
確定技：ゆきなだれ/こおりのつぶて
選択技：★じかんとうけつ/げきりん/ドラゴンダイブ/あさのひざし/じしん/アームハンマー/いわなだれ/ドラゴンテール/ぜったいれいど
努力値：A252 S調整 残りH
持ち物：じゃくてんほけん/いのちのたま/こだわりハチマキ
そこそこある耐久を活かして素殴りして抜いていく。火力は不足しがちなので火力アップアイテムを持たせよう。
ゆきなだれを使うので勇敢最遅も候補になるだろう。
特殊受け型
性格：しんちょう/なまいき
特性：プレッシャー/きんちょうかん
確定技：あさのひざし/ぜったいれいど
選択技：★じかんとうけつ/こごえるせかい/ほえる/ドラゴンテール/こおりのつぶて
努力値：S調整 残りHD
持ち物：オボンのみ/フォーカスレンズ
主に有利な相手に繰り出し、交代際に絶対零度か★じかんとうけつを打ち込む。
言うまでもないが絶対零度はフォーカスレンズ対象外なので気をつけよう。
対マイ
氷状態への対策を持っていることが望ましい。特に自発的に解除できるなら有利に立ち回れるだろう。
氷タイプなら氷状態にならずに安心して繰り出せるが、アームハンマーや岩雪崩に注意。
RP設定
氷竜が封印された少女。封印とは言ったものの実際は共生であり、お互いに強い信頼関係で結ばれている。
雪と氷で閉ざされた彼女達の山に立ち入る人間を排除するための守護者であり、氷竜の番人。
戦闘の際は氷竜自身を顕現して戦うためマイ自身が内側となるため氷竜が相手となる。
氷竜は堂々として威圧的だが、マイ自身は無口でそっけないタイプ。二人とも基本的には人間が嫌い。
あらゆるものを一時的に凍らせる能力を持ち、その対象は物質だけでなく、全力を出せば数分ではあるが時間という概念にすら及ぶ。
氷竜の名前はマリーアンクだが、本人はその名前を嫌っているため呼ばれることを嫌悪する。
対戦感想
使用感想
最終更新：2016年05月12日 11:09
