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出会いは何気ない一瞬のエピソード。
別れは儚くも感動的なストーリー。
そんなことを誰が決めたのだろうか。
終わりは今ここにあるというのに。

― 戦友

クジャク

タイプ:[[かくとう]] [[はがね]]
通常特性:てつのこぶし
     まけんき
     きけんよち
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
クジャク 90 130 100 60 70 50


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) かくとう/じめん/ほのお
いまひとつ(1/2) ノーマル/はがね/くさ/こおり/ドラゴン/あく
いまひとつ(1/4) いわ/むし
こうかなし どく

基本情報

読み合いに特化した物理アタッカー。敵の何かしらの行動を利用した技が揃う。
完全に読み切ることが出来れば無類の強さを発揮するが、逆に失敗すると手痛い反撃を受けることになる。
特に物理には強いが、特殊面には後述のクロスカウンターが使えないことも多いため注意しておこう。


オリジナル要素

物理攻撃技 タイプ 威力 命中 PP 接触 追加効果
★クロスカウンター かくとう - 100 15 優先度-2。使用するとターンの最初に構えを取り、そのターンに敵から接触技による攻撃を受けるとそれを無効にしてその場でその技の最終的な威力を1.5倍にした格闘技で反撃を行う。攻撃を受けるたびに行うが、接触技による攻撃を受けなかった場合失敗する。またこの技より優先度が低い接触技「きあいパンチ」「リベンジ」「ドラゴンテール」「ともえなげ」には発動しない。「てつのこぶし」対応技。

例えばインファイトを受けると、インファイトの威力は120なので、それを無効化した上に1.5倍の威力180の格闘技にして攻撃できる。
接触技限定ではあるが、攻撃を無効化しつつ高威力の格闘攻撃を放つことが出来る。
特に高威力の接触技を持つラルクベルテや、多くの技が接触技で構成されているボルゲーゼやユルには効果的。
注意したいのは、受ける技のタイプに関係なく格闘タイプで返すため、半減or無効にされることがある点と、非接触技や変化技は防げない点。


特性考察

てつのこぶし

対応する技が多く、何より一番手っ取り早くクロスカウンターの火力を伸ばせる。
現在の環境では基本的にはこれが良いだろう。

まけんき

いかくを持つキャラが4/25現在いないので、優先度は下がる。
とは言え発動したときの火力はてつのこぶしを大きく上回る。ロマンを追い求めるなら。

きけんよち

クロスカウンターがある以上抜群かどうかはあまり関係がない。
またクロスカウンターを打ちたい相手はだいたいこちらへの有効打を持っているため必要ないだろう。


型考察

読み合い基本型

性格:いじっぱり
特性:てつのこぶし
確定技:★クロスカウンター/バレットパンチ
選択技:きあいパンチ/コメットパンチ/おいうち/ふいうち/ちょうはつ/マッハパンチ/メタルバースト/アームハンマー
努力値:HA252 D4
持ち物:とつげきチョッキ/いのちのたま/くろおび

クロスカウンターときあいパンチによる読み合い。
非接触技にはふいうちやメタルバースト、交換にはおいうち、と読み合いに特化していると豪語するだけある。


格闘・悪に強いキャラなら難なく突破できるはずだ。
また読み合いに勝てば無傷の突破も可能。


RP設定

生体兵器「人形」の一機。識別名称は「駆雀」。
エデンの園に所属する人形の中でも索敵と斥候を専門とする特殊部隊の隊長。
それだけの実力はあるもののまだ若く実戦経験には乏しいため空回りしがち。副隊長が実質的ブレインを担っている。
しかし仲間思いで身内には優しく、また受けたものは恩も仇も決して忘れない。
偵察に行った湾岸部の敵基地にて想定をはるかに上回る強さの人形に出会い、特殊部隊は壊滅。構成員は全滅し、副隊長は修復に時間がかかる重傷を負う。唯一軽傷で済んだ駆雀は復讐を誓うのであった。


対戦感想

    • クロスカウンターまじこえぇ(ぷるぷる -- よみ (2016-04-26 17:52:35)
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最終更新:2016年05月09日 15:57