186 :風と木の名無しさん:2011/10/17(月) 00:32:10.12 ID:wZPSN95Y0
長いこと考えてた吐き出し。名前決まってなくて読みにくいかもしれないです。
【概要】妖怪退治もの、江戸時代ごろ
CP①俺様×不思議系
A…攻め。妖怪退治屋の総長。二十代前半。自信満々の俺様キャラで実力・カリスマ性がある。
金持ちには高い依頼料を要求し町での評判は悪いが、部下や弱者には優しく、面倒見が良い。頼れるリーダー。
依頼で受けを捕まえようとするが、追いかけては逃げられるのを何度も繰り返すうちに謎めいたBに惹かれていく。
受けの抱えている孤独を知り、自分がどうにかしてやりたいと思っている。
B…受け。町で恐れられていた妖怪。しかし、正体は妖怪ではなく精霊・妖精の類。
見た目は少年と青年のちょうど間くらいに見えるが、数百年単位で生きている。神秘的な美しさがある。
何を考えているか分からないタイプで、突飛な行動(いきなり顔を近づけたりとか)で攻めを翻弄する。たぶん確信犯。
攻めの気持ちに気づいてはいるが、人との寿命の違いから何度も愛する人や自分を大切にしてくれた人との別れを経験
してきたため、もう特別な相手は作らないと決めている。
実際、ここ100年ほどはあまり人と関わらず、孤独に生きてきた。
CP②ダメな大人×しっかり者青年
C…攻め。退治屋の幹部兼居候。三十代前半。昔は有名な陰陽師だったが今はやる気が無くごろごろしている。
そしてよくDに叱られる。守ろうとした人々に裏切られ、妖怪に負け、瀕死の傷を負った過去がある。
D…受け。A(総長)の幼馴染み。しっかりもので真面目な好青年。彼くらいしかやる人がいないので退治屋の食
事作り・掃除などを行い、
すっかりおかんポジションになってしまった。Aが好きだった(現在は諦めている)。
風呂場でCの傷跡を目撃してしまったことから彼の過去を知る。
Cとは最初は傷の慰め合いのような関係だったが徐々に一番大切な存在になっていく。
CP③お調子者×クール系ツンデレ
E…攻め。退治屋の幹部。お調子者で良く喋る。盛り上げ役。
元々大きな妖怪退治組織の総長の息子だが、父親の組織(裏でいろいろと
悪事を働いている)が嫌で家出してきた。金持ちの息子だとは誰も気付けないくらい庶民的。
身体能力・霊力ともに高く、Fとコンビで危険な仕事を担当することが多い。
元々戦闘中に生き生きするタイプだったが、とある戦闘で暴走状態に陥ってしまう。暴走中の記憶は無い。
F…受け。退治屋の幹部。Eとは退治屋で知り合い、
悪友・飲み友達のような関係に。基本的に冷静だがとっさの出来事に弱い。
人(特にE)に褒められたり好意的なことを言われても皮肉で返してしまう。
Eに負けないくらいの能力があり、かつ頭脳派。
Eの暴走状態を知る唯一の存在。基本的に自分の方が攻めだと思っている。
ストーリーは、最初は一話完結でそれぞれのキャラが依頼を解決する話で、
中盤から対抗組織(わんこ系幹部×物腰穏やかで腹黒な総長とか)が出てきたり
それが次は味方として登場したりする王道少年漫画みたいな展開を考えてるw
絵も小説も苦手なので考えるだけだが…。
とりあえず以上!長くなってすみません。
最終更新:2012年09月04日 13:33