401 :風と木の名無しさん:2012/04/21(土) 01:37:37.93 ID:kc0ksrxG0
うおおこんなスレあったとは!
あるある頷いたり皆様のキャラに萌えたり忙しくなっちまうスレですわ!
うちも脳内にオリキャラ複数いて、BLGLノマ各種妄想してニヨニヨしてるので、一部晒させていただきます。
世界観似非ファンタジー。
基本中世なんだけど一部に都合よく発達した技術や思想がある、いわゆるよくある世界。
銃が存在するけどリアルなものではなく、魔法のアイテムみたいな感じ
モンスターがいるので、戦うのは人間よりそっち相手が多め。
ミーア:黒髪セミロングの26歳。割とイケメン系。ライフル型の銃使い。
国に属する兵団の銃兵で、自称「兵団のファッションリーダー」
制服は支給されたその日に仕立屋に持ってって仕立て直し、銃は元の形が分からないほどに改造しつくしてる。
給料のほとんどは服と銃に突っ込んでる。
しかも他人の服装にまで口出しする。
重装兵の鎧を塗り替えたり魔術師が必至こいて法衣に書き込んだ呪文を「ダサい」と消そうとするのは日常。
服のセンスそのものは確かにいい。性格は明るい、つーか軽くウザい。
ミーアは女みたいな名前だけど本人は全く気にしてない。
むしろ「ユニセックスとかかっこよくね?」くらいのノリ。
ケイン:灰色髪ポニテ。イケメンというより『男前』な26歳。二刀剣士。
性格はいたって真面目。気もよく回り、部隊内でもオカン的役割。決して出しゃばらず、
でも必要なことは見てるし考えてる。
給料は生活費だけとってあとは貯蓄…と見せかけて、実は結構な額を酒代にあてている。めっちゃ酒豪。
戦闘スタイルはスピード型。蝶のように舞い蜂のように刺す。
公私ともにミーアと組んでいることが多く、服装にしょっちゅうダメ出しされている。
403 :401:2012/04/22(日) 16:31:39.63 ID:wPLkzUyW0
反応ありがとうです!
同じことしてるお子がいたとは、それは気が合いそう!
「あれ、○○騎士団の制服?徽章あるし本物?でもこれイジってるでしょ、いーねいーね、センスあるじゃん」
的に馴れ馴れしく話しかけると思うので、乗るも肘鉄ぶちこむもやっちゃってください!
ご許可いただいたということで、調子こいて他キャラとか晒させていただきます!
マール:二人の仲間の兵団員。大槌使いの重装兵で、こげ茶の髪を短く刈り込んだ巨漢の28歳。
やや自信過剰で突っ込んでいく傾向があるが、持ち前のタフさで生還してくる。
対魔物と対人で戦闘に臨む態度に差があり、魔物相手には何やっても勝てばいいと思っているが、
人相手では礼節を重んじる武人となる。
デカキャラのテンプレ通りに大食い酒飲みだが、女には奥手。音楽を愛するという意外な一面もある。
エイジ:同じく兵団員の魔術師。白髪を長くのばし、痩せた体を法衣に包んだ年齢不詳の男。
病的な感じの美系。声は若いが一人称「儂」のジジイ喋り。
いつ寝てるの?何食ってるの?そもそも心臓動いてるの?と周りから心配される位生活感がない。
魔法の腕はかなりのもので、なんで下っ端の魔術師やってんのか疑問に思われるような高位魔法を使いこなす。
ただ神の加護を必要とする魔法だけは一切使えない。
実は魔法以外の実力も凄く、ケインより速く、ミーアより銃が使え、マールよりタフなのだが、周囲には
隠している。
お決まり通り実は…というやつなのだが、今のところ脳内で進んでいるストーリーではそこのところは
明かされていない。
話的には日々ミーアとケインの二人ペアだったり他の仲間と一緒だったりでダラダラと任務をこなしていく感じ。
他のキャラのストーリーにも気のいい兵士のあんちゃんとしてたまに登場する。
※以下「設定スレ」より
88 :オリキャラと名無しさん:2012/04/25(水) 01:43:09
本スレ2-401です
スレの方で大変嬉しいお言葉をいただいたので、さらに調子こいて色々設定晒させていただきます。
ミーア:174cm。体系は最低限戦闘に必要な筋肉はある。
性癖は男女攻め受けなんでもいけるが、相方が受けなので今は攻め。
黒髪黒眼のセミロング、端正な顔立ちのイケメン。
酒は嫌いではないがあまり強くない。自覚はしてるので飲み方は抑え気味で、故に潰れることはあまりない。
好物はクワトロフォルマッジ(ハチミツかけたチーズのピザ)
ごく一般的な中流家庭に生まれ、両親と妹がいる。
兵団に入った理由は本人曰く「合法的に銃撃てるしー、給料まあまあだしー、社会的にステータスあるしー」
とのこと。
基本的に軽く馴れ馴れしく、誰にでも気さくに接する。
ただし引き際は心得ていて、本気で相手が嫌がれば素直に引く。(逆にいけそうだと判断すればしつこい)
ファッションに関してはトータルバランスを重視し、上下に小物、アクセ、髪型まできっちり考えてまとめる。
また『悪趣味も極めればハイセンス』とも思っており、デザインや造形が極端でも全体として形よく着こなせて
いられればOKと認める。
銃はライフル型を愛用。火薬の代わりに魔力を使って弾を撃つ物なので、雨や水中でも撃てる
(魔力は銃が勝手に吸ってくれるので、本人には魔法の素養はいらない)
ケイン:179cm、一見細そうだが、脱ぐとしっかり細マッチョ。一人称は「私」
性癖は受け。「全く、仕方ないな」とされるがまま押し倒されてしまうタイプ。
アッシュグレーの髪をポニテにした、精悍な男前。瞳は一見黒っぽいが、実はかなり暗い赤。
酒大好き。しかも強い。ノンジャンルで何でも飲むが、最近は異国ブームで売り出し中の米の酒
(要するにポン酒)がお気に入り。
肴にもこだわりがあり、メニューを見て何が合うかを真剣に考え注文するし、家にもこだわりの酒と肴が常備されている。
反面服にはこだわりがない。着れるものを駄目になるまで着まわすだけ。
両親が共に宮仕えの文官で、彼もその道を嘱望されたが、本人は前線を経験したいと兵役を志願。
兵団の日々に満足感を感じつつも、既に配属から数年経っているので、いつ内務に飛ばされる(一般的には出世)
か内心ひやひやしている。
人に接するのは自分からは行かないが、話しかけられれば努めて温厚に返す。
ミーアが馴れ馴れしくからんでいったのを後ろから諌めるのはいつものこと。
「申し訳ない、こいつも悪気があるわけではないのでどうか…」はもはやテンプレ文。
剣は両刃の細身剣を二つ。フットワークで翻弄し、相手の防御の甘い所に一撃を打つ。
マール:201cm、もう見るからにガチムチ肉ダルマ。瞳は髪と同じこげ茶。
性癖は現状相手がいないため不明。相手次第で変わってしまうタイプかも。
美系とは言い難いが、頼れそうな顔。デカキャラのイメージを最大公約数的にした感じ。
食べる。とにかく食べる。好き嫌いはない。周囲はもう見ているだけでお腹いっぱいという感じ。
音楽を愛し、自分でも演奏する。
得意楽器は横笛で、優しい旋律の曲を時折吹いている。
幼いころから道場通いをしていて、やがて当然のように戦いを仕事とするにいたった。
冒険者や傭兵ではなく兵士になったのは、道場が礼儀作法も重んじる場所だったため、
彼も根底に「お堅いもの」を好む思想を持ったから。
とは言え行住坐臥これ戦いなガチガチ武人ではなく、相手が同じ戦う人間である場合のみ礼節を重んじる。
魔物相手には毒も罠も奇襲も何でもあり、勝って生き残るのが正義というスタイル。
戦闘スタイルは重厚な鎧に身を包んで全身し、巨大な大槌を振りまわして敵を粉砕する。
エイジ:168cm、かなりのやせ形。長い白髪に金の瞳。
性癖は不明…というか性欲があるのかすら周囲からは疑われている。
よく言えば繊細、悪く言えば病的な印象を受ける美系。
遠巻きに視線を贈られることはよくあるが、人離れした印象に気おされてか直接声をかけられることはほとんどない。
経歴、家族構成、年齢等一切不明。本人曰く「まあ若くはないぞい」
一人の時に何をしているのかも不明だが、
仲間といるときはミーアの服語りに付き合ったりマールの笛をゆっくり聞いていたりするので、意外と付き合いはいいのかもしれない。
戦闘スタイルは魔法ぶっぱなし。魔法のレベル自体もさることながら、広範囲魔法を敵にだけ当たるように撃つ
など精密操作も思いのまま。
ただ本人が言うには「持続力はないし、近づかれたら終わりだし、応用も利かん」
ストーリー中では今のところ誰にも明かされていないが、実は高位の魔族。
「魔族は人を襲うもの」という固定観念に疑問を抱き、魔界での地位を全て捨て人の側に立ってみた。
現在は人間の多様性を面白いと思っており、人の側から動く気はない模様。
【制服設定】
形状としてはコートにベスト、ひらひらネクタイ、ズボンのフランス絶対王政時代っぽい軍服で
(ただしズボンは妄想重視で長ズボン)
色は白をベースに、縁取りの色で階級を表す。↑キャラたち下級の正規兵は青、上官には赤、黒などがいる。
領内の警邏や出撃の予定のない詰所待機などの時は基本制服着用が義務付けられているが、
戦場では個人の裁量で着替えることが許されており、鎧や法衣など戦闘スタイルに合わせた装備に変えてもよい。
ミーアは上着の丈を詰めて胸から下は開き、腰は搾っている。
またネクタイは外しズボンも細身に。
腰と足は細く長く見えるような形に改造している。
最終更新:2012年09月04日 13:53