※以下「本スレ2」より
417 :風と木の名無しさん:2012/05/20(日) 18:57:19.95 ID:K/c8nUjS0
登場人物だいたいヤンデレな中世ファンタジーもの
字数制限に引っ掛かるのでwikiスレのほうに設定投下してきました
二次専だったときは、嫉妬とか病み展開とかドロドロした感じの話が苦手だったんだけど、
一次に移ってからは考えるキャラ考えるキャラみんな泥沼にはまってるよ不思議
※以下、wiki掲示板「設定スレ」より
101 :オリキャラと名無しさん:2012/05/20(日) 18:37:10
本スレに投下するにはちょっと長い気がしたのでこちらに
よくある剣と魔法の中世風冒険ファンタジー的世界観
大きな交易都市の片隅にある、小さなボロ宿「小花亭」に住まう人たちの話
・怜(レン) 15歳 身長は165cmちょっと。茶髪、黒目
河原で拾った黒い石ころのために、異世界に召喚されてしまった日本人。
トリップ時の衝撃で、自分に関する記憶を失っている。
気弱で場の雰囲気に流されるが、妙なところで義理堅く、熱しやすい性格。
召喚の瞬間を目撃し、対処に困ったヴェイセルたちにより小花亭に連れて来られた。
異世界の言語を解せないため、意思疎通の魔法が使えるヴェイセルとしか
直接的な会話(それも完全ではなく、カタコト)を交せない。
一人称は僕
親しい相手は呼び捨てで、後は大体「~さん」。
ヴェイセル…ヴェイセルさん→ヴェイセル
エーリオ…エーリオ
・ヴェイセル 21歳 身長は170cm前後。黒髪、碧眼
小花亭に宿泊している冒険者。
言葉遣いこそ尊大で皮肉っぽく回りくどいが、言動自体はかなり庶民的。
口の悪さを除けば親切で真面目な青年で、仲間からの信頼は厚い。
悲観的で嫉妬深い一面があり、親しい者に対して異様な執着を見せることがある。
不平不満を極限まで内に溜め込み、後で爆発する厄介なタイプ。ヤンデレ予備軍。
わりと大人気ない性格。
実は、爵位の相続争いから逃れるために出奔した元貴族。
本来ヴェイセルが継ぐはずだった爵位は、腹違いの弟が代わりに継承している。
こっちはこっちで愛憎一体型のヤンデレ。
一人称は私
打ち解けてない相手は名前で呼ばず、「君」とか「あなた」とか余所余所しい。
親しくなると呼び捨てたりお前と言ったり。
怜…君、怜君→怜、お前
エーリオ…エーリオ、お前、(からかい混じりに)エーリオ君
・エーリオ 13歳 身長は153cmくらい。金髪、目は琥珀色
小花亭で雑用をしている少年魔道士。
元は孤児院から逃げ出した浮浪児で、街の路地裏に住み付き
スリや盗みを働いていたところを宿の亭主に拾われた。
粗くせっかちな口調に似合わず、とても几帳面な性格で、綺麗好き。
魔道士としても冒険者としても半人前だが、清掃の腕だけは一級品。
自分に対しても他人に対しても鈍感な面がある。
生い立ちのために友人と呼べるものがなく、同年代の友だちを欲しがっている。
常人に比べ、魔力の許容量が遥かに大きく、計り知れない魔道の才を持つ。
だが、幼さゆえに魔力の制御ができず、初級の魔法すらうまく扱えない。
一人称は俺
目上の人には「~さん」、他は「あんた」とか「お前」とか。
親しくなると呼び捨て。基本的に使い分けは雑。
怜…怜、あんた
ヴェイセル…ヴェイセルさん、ヴェイセル
基本CPはエーリオ→怜×ヴェイセル
唯一まともに会話が出来るという理由で、怜の世話係を押し付けられたヴェイセルは、
怜のことを「得体の知れない役立たずの厄介者」と認識して疎ましく思っていた。
だが、右も左もわからない彼に一般常識や文字の読み書きを教えたりと世話を焼くうちに、
徐々に絆されていく。
怜の方も、自身に冷たく当たるヴェイセルを怖がっていたが、
ある程度普通に言葉を交わせるのが彼だけだという状況に加え、
不本意ながらも異世界に慣れる手助けをしてくれたヴェイセルに惹かれていく。
仲が深まるにつれ、他に寄る辺のない怜はどんどんヴェイセルに依存していき、
ヴェイセルもまた、一心に自分を慕ってくる怜を特別に思うようになる。
その一方で、怜とエーリオはごく普通の友人関係を結んでいた。
しかし、ごく普通の友人を持ったことがなく、距離感が分からないエーリオは、
大切な「友だち」の怜に対し、過剰なまでに尽くすようになる。
歪な友情はいつの間にか恋愛感情にすり変わるが、エーリオ自身は気づかない。
そんな彼の異様さを感じ取り、怯えて距離を置こうとする怜のことも理解できない。
キャラの外見は「旧絵版:1-024」です。
依存し依存され、メインもサブもどこもかしこもヤンデレだらけの泥沼ストーリー
脳内妄想がもっと纏まったら小説書いてサイトでも開こうかと思ってるんだけど、
展開が広がりすぎて収集がつかないヤバイ
最終更新:2012年11月27日 20:34