533 :風と木の名無しさん:2012/10/12(金) 03:48:38.31 ID:cOt6iRkr0

突っ込みどころ満載だが自作カプで複数ある内の一つ
犯罪注意

〈流れ〉
攻め(当時13歳)が受けの家に盗みに入った際、攻めを目撃した受け母に追い詰められ咄嗟に彼女を殺してしまう。
変わり果てた母と茫然とする攻めを発見し立ち尽くす受け(当時9歳)。
受けを見た攻めは激しく動揺し泣きながら謝り続けるが、
自首しようとしたところで受けが「ひとりにしないで」「一緒に連れて行って」と懇願。
悩んだ攻めは受けを連れて二人潜伏生活開始、互いに情が芽生えるが、受けの落ち着く頃合いをみた攻めが受けを宥め出頭。
受けは叔母の家で面倒をみてもらうことに。
その後も連絡はとり攻めが社会に出て再会、受けが大学生になるのを機に同居を始める。
受けの心を開いた攻めの存在は大きく、優しく大事に接する攻めを慕う想いは受けの中で膨らむばかりだった。

攻め:幼くして両親が他界し親戚に引き取られたが、
自分への関心が薄い家庭に居場所を見出せず家を出ることが多くなると、時折非行にはしるようになった。
子供の頃からすらりとした大人びた外見で、色素の薄いやや混血っぽい顔立ち。
現在では犯罪をおかしていた過去を悔やみ恥じている。
受けには安心して頼ってもらえるよう明るく振る舞うが、自責の念は深く強い。

受け:父が単身赴任のため母と二人暮らしだった。
裕福ではあったが日頃母から虐待を受けており愛情に飢えていた。
潜伏生活の中で攻めから家族の温かさを教わる。
おとなしい優等生タイプで中性的な顔立ち、素直で従順。
自分が居たせいで・我儘を言ったせいで、攻めの人生を変えてしまったのではと罪悪感を抱いている。
それ故の自虐的な心と募る特別な好意から、攻めには何をされてもいいと思っている。

…これまで中性的な受けも優等生の受けもあんまりピンとこなかったのに、自分のこの二人にクッソ萌える
攻めはもともと好きなタイプだけど、受けは新しい扉が開けた気がする
しかし他の自作カプも同等に安定して萌えてて、自分のなのにまったく私はアホか!アホだ!


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最終更新:2012年12月29日 16:57