775 :風と木の名無しさん:2014/04/19(土) 12:10:55.22 ID:tAy0EcaZ0
長文ごめんね
悲恋と当て馬になってしまうキャラ、変態キャラが好きなんだが、自分は同時にそこそこの原作厨
二次の悲恋や当て馬は読者からの成立カプへのヘイトを集めてしまうのがダメだったし
変態化は元キャラとの違いと変態化されたキャラへのディスがダメで萌えられなかった
オリキャラだとその辺まったく気にせず萌えられて幸せ
元から当て馬だったり変態キャラだから、罪悪感を抱く元キャラはそもそも無いし
成立カプも自分のオリキャラなので人様のキャラクターのヘイトにもならない
リバや固定の違いもそうなんだろうけど、例え特殊性癖でも
オリジナルだと自分の萌えがまじりっけなしに楽しめるのがいい
自分の好きなものを高純度に楽しめるってのは最高だね!
今日も変態当て馬っ子が大好きなあの子を幸せそうに追いかけてて、それを書いてる私も幸せ
776 :風と木の名無しさん:2014/04/19(土) 14:04:49.78 ID:tAy0EcaZ0
長文ついでに出す予定も無いから自キャラも晒そう
いつか恋破れる変態当て馬っ子
自分が萌えているのは「男←男」だけど「女←男」もあるから注意してね
とある有力商家の跡取り。ボンクラ
ボンクラは需要や才能を嗅ぎ取る嗅覚に優れてるという才はあるのだが、
努力が嫌いな上に内気系の壊滅的なコミュ障で友達もいない
しかしそんな彼はある日とある騎士の青年に恋をしてしまう
騎士の青年は英雄になって名をたてねばならぬという
ともかく彼を手元に置きたかったボンクラは彼のスポンサーになることを申し出た
才能のあった騎士の青年は、有力商家という後ろ盾を得てめきめきと頭角を現わしていく
またボンクラも彼の良きスポンサーである為に嫌いな努力を必死で行った
最初はボンクラの誘いを不審に思っていた騎士の青年も、次第に打ち解けてボンクラを心から信頼するようになる
ボンクラを友人と思うようになった騎士の青年は自分が名を立てようというその理由を教えてくれた
英雄として名を立てるのは、小さいころに結婚の約束をした王女と結ばれるためだという
それを知った後も、騎士の青年から離れられることは出来なくなっていたボンクラは彼の喜ぶ顔見たさに努力を続ける
最終的には英雄となった騎士の青年は願いの通り王女と結ばれる。
ボンクラじゃなくなったボンクラは次期王になった騎士の青年のかけがえない親友のまま、
自分の中で恋心を飼い殺しにしてずーっともぞもぞし続ける
そんなふうに、恋が実らなくとも好きな人の親友という立場を捨てられないボンクラかわいいという妄想
ちなみにボンクラはほんとにダメ人間なので、
騎士の青年を食事に呼んだ後、彼の使ったフォークをこっそり舐めてみたり
友人知識がないせいにして一緒に自慰したいと迫ってみたりする。きもかわいい
最終更新:2014年04月20日 22:33