132 :風と木の名無しさん:2010/03/11(木) 03:41:00 ID:3U8mgSoZ0
自分が最近考えてるのが
攻め:人付き合いが苦手で頑固、特技は勉強な真面目くん。家庭はわりと裕福
受け:友達多くて派手めチャラ男。父親が事故で他界し、家の経済状況は厳しい。
二人は幼なじみ。幼・小・中ずっと同じ。
高校受験を迎え、攻めは母親の薦めるまま有名進学校に、
受けは家からチャリで数分の商業高校に。
受けの選んだ商業高校はそれほど偏差値が高くなく、攻めはそれが納得いかない。
頑張ればもっと上の高校を目指せるのに、と受けを問いただす攻め。
それに対し、母親に楽させてやりたいから高校を出たら就職したい、
そのためには商業高校で簿記や情報処理の勉強が~とかなんとか答える受け。
遊んでるだけだと思ってた受けがそんなことを考えていたのかと驚く攻め。
母親の言うままに進路を決めた自分を恥ずかしく思い、受けに対して引け目を感じるように。
こうして二人は別々の高校へ。お互い普通に彼女作ったりする。
そんなこんなで高校三年の冬。受けはどっかしらに就職が決まる。
受けは立派に就職するのに、自分は親のスネかじりで情けないとか大げさに思い込む攻め。
受けから離れようと地方の大学への進学を決めるが、そのことを受けに言えずにいた。
それを母親など人づてに聞いた受けは、直接教えてくれなかったことにショックを受ける。
まあ、なんやかんやでお互いの気持ちに気付いて両想い。ここまでが学生編
このあとの話もぼちぼち考えてて、攻め大学生・受け社会人の遠恋編、
攻めが就職のため地元に戻ってくるが、お互い忙しくてすれ違い編を妄想中
二人がおっさんになっても続けていきたいが、
絵心は皆無、文章能力は小学生の作文程度しかないので
どうにも形にしてやれないのがもどかしい・・・
漫画や小説が書ける姐さん方がうらやましいです


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最終更新:2012年09月04日 10:53