346 :風と木の名無しさん:2010/04/25(日) 01:10:25 ID:6NT7eGTcO
異世界ものでバトルもの
いろいろ背景があって決闘(殺し合いではない)するために生まれる種族がいる
神様から地上に遣わされるのだが人間に似せて創られ人間から生まれ人間のように育つ
でも子孫を残すことはできず老化しないかわりに50前に寿命がきてしまう
人間は生まれた子がそれだとわかると隔離してエリート教育を授けるが
どうやらそれは神様の本意ではないらしい
攻はエリート育ちで天才肌
強くて礼儀正しくて天真爛漫で美形とひととおりそろっている
フェアな戦い方とさっぱりした人柄で理想の戦士と尊敬されるが
お人好しで流されやすく、戦いが当たり前になっててなぜ戦うかが曖昧なまま
人間の欲望に利用されて傷つくことがよくある
若干愛情に飢えていて、好色ではないのだが女性に求められると断れない
最初に受に会った時の献身的な優しさが印象に残りすぎ
戦士としての受とのギャップに戸惑うが、彼自身が戦士として誇り高いため
他の戦士が受に持つやっかみのような感情を抱かない
むしろ自分に欠けたものを持った受に惹かれやがて求めるようになる
改行大杉たのでレス分けます
347 :風と木の名無しさん:2010/04/25(日) 01:11:28 ID:6NT7eGTcO
続き
受は種族の発覚が遅く普通の人間暮らしがやや長かった
育ての親の愛情は深かったが周囲との微妙な違和感からちと内向的な性格に
無口なりに思いやりは深く友情にも篤く友人からは信頼されるのだが
戦士としては勝つために手段を選ばずしかも強いためその筋からは嫌われがち
戦う理由にかなりこだわりもめたこともあり、依頼する側からもやや敬遠される
少年時同い年の攻に初めて会ったときは同じレベルの人とは思ってなく
単純な使命感から体をはって助けたことがあったのだがその時から憧れてる
攻のような人なら誰でも憧れるし、と特別な気持ちとは認識してない
戦士として成長してからは攻に対しても本気で勝ちにいき
やがてライバルと称されるようになるが、依然憧れの感情を持ち続け
嫌われ者であるとうっすら自覚があるため攻と戦うときは少し葛藤がある
この二人がどうくっつくかというのは長い話になるんだが
攻が鬱で逃亡したり世間的なヒーローとヒールが逆転したり世界の存亡をかけた死闘を繰り広げつつ
なんでかずーっと攻が好きな受に攻が救われて2人で引退して旅に出る、みたいな
349 :346:2010/04/27(火) 02:02:31 ID:LZ89jEztO
おお、反応ありがとうございます!
攻は明るい金髪で青みがかった灰色の目
この種族は攻含め多くが短髪。攻のばあい前髪さらさらが特徴
会う人の印象に残るような美形で身長は180くらいだろうか
戦いの方法が特殊で服装はSFの軍服みたいなネッカーチーフに裾の長い上着に手袋
(受も微妙なデザインの違いはあれどにたりよったり)
基本優しそうな笑顔
受は赤茶の髪に緑色の目
髪は短髪で前髪も短め
顔立ちは整ってはいるが印象に残る感じではない
身長は攻めより少し低いが鍛えているので体重はある(体脂肪率が低い感じ)
表情に乏しいがいつも涼しげで穏やかな感じ
基本字書きの妄想でなんかこれといって特徴もないのですが
自由な感じで解釈してもらえれば…
ビジュアル化は大歓迎であります。こんなので想像を膨らませてもらえるのでしたら。
最終更新:2012年09月04日 11:21