ディスクライダーシステム
仮面ライダーはそれぞれ「ライドトランサー」と呼ばれる変身ツールを用いる。
「フレームキャップ」を引き抜くことで発生する光のフレームがベルトを形成。バックルとして固定された「ライドトランサー」に
ライドディスク「T」を装填し、それを起動することで変身プログラムが作動するのだ。
戦闘の際にはスーツ内に流れる「オプティカルエレメント」という特殊な粒子をエネルギーとして用いる。
これは物質を可視化させる性質を持つ特殊な粒子であり、「
ゴースト」にこれを打ち込むことでその姿を可視化させることが可能である。
また「ゴースト」にとっては「オプティカルエレメント」は毒素のような存在でもあるため、必殺技として大量の「オプティカルエレメント」を流し込むことでその肉体を破壊することが出来る。
最終更新:2007年01月09日 01:28