ストーリー

  • 舞台は現代。基本設定は同じだが本編とはパラレル。
  • 4年前の事故で“キリク”以外の“ディスクライダーシステム”は“アイテック”に奪われている。“アイテック”はそれを商品化して販売、一方で敵対する企業への圧力手段として“ディスクライダーシステム”を利用していた。
  • 遥見、彩乃、照は本編とは違いその実験に居合わせており、 事故の後遺症で彩乃は下半身不随に。彩乃の彼氏になっている照はその生活を支えることを選んでいる。
  • 一方の遥見は2人の前から行方をくらまし、家族を殺され友を傷つけられた復讐のため“アイテック”の施設を次々と破壊して回っていた。望はそんなヒーローであることを諦めた彼をかくまっているが、反面変わり果てた遥見のことを心配してもいた。
  • “キリク”抹殺のため、拓真は部下たちを派遣する。かつて研究者だったにもかかわらず研究チームを裏切った麗香=“ブルーム”、事故により失った記憶を取り戻させる契約に乗った駆=“アーカム”、麗香の教え子だった大樹=“ブランツ”。そして――忠実な側近・織機。
  • その裏では“アイテック”独自に開発が進められている最強のライダー計画が。

  • 果たして――遥見は復讐の果てに何をつかむのか?
 “ヒーローの条件”とは、一体何なのだろうか?混迷の世界の中、勝利の果てに見えるものは一体……?

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最終更新:2007年01月28日 10:32