【支給品:サバイバルナイフ】
【サバイバルナイフ】
【サバイバルナイフ】
一般にサバイバルナイフというと、多くはブレードの背に鋸刃があり、中には柄が中空のパイプ状になっていて薬品等サバイバルギアを収納できるようになっている。
このスタイルの各種要素は、古い時代の軍用ナイフに見られたものである。
第二次世界大戦以降は、航空機のパイロットが脱出用ツール、サバイバルツールとして携行するナイフなどでこうした機能を持ったナイフが登場するようになった。
現代に於いては近接戦闘に向かない事から軍用ナイフとしての価値は低く、専ら民間で用いられる。
フィクションに登場する武器としてのサバイバルナイフのイメージは、1982年公開の映画『ランボー』で定着したと言える。
ベトナム帰還兵を主人公とした悲哀に満ちたストーリーには反発も大いに存在し、続編は単純なアクション路線へと転換されていった。
馴木、若しくは近藤に支給されたものは、銃器メーカーであるスミス&ウェッソン社の製品。
厚さ約6.5mmのブレードは不用意な光の反射を割ける為にブラックのチタニウムパウダーコーティングがされている。
ダイアモンドの砥石も付属する優良品だが、爆破によって失われた。
【サバイバルナイフ・改】
裏松双葉に支給。
とある暗殺者が自分用にカスタマイズしたサバイバルナイフ。
小回りが利くよう刃渡りは通常のモノよりやや短く、闇に溶け込むよう全体を黒く染められている
グリップは逆手に握りやすいよう加工されており、手に馴染むよう動物の皮が巻かれている
刃には毒が塗りこまれており、掠っただけでも致命傷となるため扱いには慎重さを要する
現在はI-9に放置。
【妖刀無銘】
アサシンに支給。
妖刀と言う名前なのに見た目はどう見てもサバイバルナイフ。
まぁそれも当然の話でもともとはサバイバルナイフ。マーダー病なる病を広げる設定を付け加えられた結果晴れて妖刀に進化した。
性能自体は本文の説明通りの性能。
ただし説明書には10人以降斬ったらどう進化するのかは省かれており、参加者の視線では実際に目の当たりにするまでは知ることができない。
現在は
アサシンが装備中。
作成者はもちろん
ワールドオーダー。
【サバイバルナイフ・裂】
ロバート・キャンベルに支給。
斬った相手を『分裂』させるナイフ。使用回数は三回で、使い切るとただのナイフになる。
『分裂』した対象は、持ち物までは分裂せず、どちらかの手元に残る。
現在は
水芭ユキが装備中。
【サバイバルナイフ・魔剣天翔】
イヴァン・デ・ベルナルディに支給。
このナイフで刺した参加者を、身につけている物品ごとバトルロワイアル会場の何処かにワープさせます。
ワープする場所は地図上内で完全にランダムです。とんでもない所に転送される可能性もあるのでご承知ください。
一度ワープさせた参加者は、もう一度刺したとしてももう二度とワープできません。
また、参加者以外は生物無生物問わず刺してもワープ効果は起こりません。
ps.このナイフは非殺傷使用なので普通に切ったり刺したりということには全く使えません。あしからず。
現在は
イヴァン・デ・ベルナルディが装備中。
【クリスタルジャック】
京極竹人に支給。
悪党商会幹部、
近藤・ジョーイ・恵理子の専用武器。
エネルギーを蓄積して解放することができる特殊デバイス。
見た目はクリスタルで出来た透明なナイフだが、ナイフとしての切れ味は悪い。
現在は
りんご飴が所持。
最終更新:2016年10月04日 01:28