プロフィール
【名前】水芭ユキ(みずは ゆき)
【性別】女
【年齢】17
【職業】高校生、悪党商会のメンバー
【特徴】セミロングの白髪。氷のように透き通った青い瞳。どこか儚げな印象を抱かせる
【好き】温もり、
ドン・モリシゲ、『悪党商会』、辛い物
【嫌い】ブレイカーズ、人殺し、冬
【特技】雪や氷を操る能力、かき氷早食い
【趣味】孤児院へ通うこと、おりがみ、お菓子作り
【詳細】
ドン・モリシゲの孤児院出身。
両親はブレイカーズの怪人に殺された。自分を立派に育ててくれた孤児院や『悪党商会』のメンバーを家族のように大切に思っている。
悪党商会に属していながら人知れずブレイカーズの怪人を退治している。これは自分のような孤児を増やさないためであり善意からの行動ではない。諸悪の根源であるブレイカーズの大首領(
剣神)は「退治」ではなく「殺す」必要有りだと考えている。
演技が下手で正義のヒーローに出会うと「やーらーれーたー」と棒読みで負けている。
仲間に注意されてもその度に「私は精一杯演技した。それでも下手に見えるのは手加減してくれるヒーロー達が悪いんだよ」と反論するのがお約束となっている。実際あまりの棒読みっぷりにユキがわざと負けていることを察して手加減しているヒーローも多い。
武器を持ち歩いていなくとも能力で氷の道具を作ることが出来るのが強み。能力の代償で冷たさを感じることが出来ない。
「私、生まれて一度も寒いって感じたことがないの。だから皆が冬に寒いって騒いでるのを見るとちょっとだけ羨ましくなる」
学校内では腹の底では何を考えているのかわからない腹黒キャラとしての地位を確立しつつあるが子供に優しいことでも有名。困っている子供がいると放っておけない
【備考】
モリシゲを「お父さん」と呼んでいる。
自分のような孤児を増やしかねない
茜ヶ久保が嫌いで身内争いが絶えない
三条谷錬次郎、
白雲彩華、
天高星、
麻生時音、
朝霧舞歌、
新田拳正、
一二三九十九、
尾関夏実 同級生。タメ口で「くん」「さん」付けが基本。『クロウ』の存在は知っているが正体に気付いていない
音ノ宮・亜理子 先輩。どこか胡散臭い
朽木伊佐夫 先生。自分と似たようなものを感じる
他キャラとの関係
+
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本編で判明した他キャラとの関係 |
尾関夏実 |
大親友だと思われている。仲が良い |
ルピナス |
仲が良い |
亦紅 |
ルピナスとの繫がりで親友の舞歌を捜すことを手伝ってもらった |
ミル |
ルピナスとの繫がりで親友の舞歌を捜すことを手伝ってもらった |
近藤・ジョーイ・恵理子 |
苦手意識がある |
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※「オリロワ2014
番外編スレ」にて投下された作品です。
あくまで番外編であり、ロワ本編とは設定が異なっている場合があります。
最終更新:2015年11月17日 23:40