※オリロワ番外編スレより抜粋

【名前】サミュエル・ロウ
【性別】男
【年齢】52
【職業】殺し屋
【特徴】白髪、がっしりとした体格の壮年
【好き】組織に忠実な人物、知識を得ること
【嫌い】サイパス・キルラ、組織に歯向かう人物
【特技】殺しの技術、体術
【趣味】殺し屋の教育、読書
【詳細】
『組織』の殺し屋。組織創立時よりサイパス・キルラ、ルカの父親と肩を並べていた古参。
「殺し屋とは組織に忠誠を誓う歯車である」という思想を持ち、組織に絶対の忠誠を誓う。
それ故に殺し屋としてサイコパスや殺人鬼を取り入れるサイパスとは馬が合わず、以前より対立していた。
ルカの父親の死を経て組織の殺し屋はサイパス派が最大勢力となり、彼に対抗すべく一部の幹部や殺し屋と結託。
反サイパス派の殺し屋の中心人物として『9人の殺し屋』の教育を行った。
殺し屋としての実力は一流。刃物の扱いに長け、暗殺においてはサイパスと互角の能力を誇っていた。
しかし既に老いによる衰えが来ており、全盛期の実力は失われている。
趣味として知識や雑学を得ることを好み、暇な際には何かしらの本をよく読んでいる。
【備考】
機械のように組織に忠実な殺し屋であるルカを気に入っていた。
しかし彼はどちらかと言うとサイパス派寄りの殺し屋であり、懐柔には失敗している。

※本編105話の回想にて登場。ただし必ずしも同一の設定とは限らない可能性がある。

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最終更新:2015年06月02日 11:50