プロフィール
【名前】剣神龍次郎(つるぎがみ りゅうじろう)
【性別】男
【年齢】45
【職業】ブレイカーズ大首領
【特徴】白い詰襟の軍服にマント、軍帽を着用して髪の毛はひじきみたいな縮れ毛、帽子の下にはペットのチャメゴンをいつも入れてる。
【好き】ボン、キュッ、ボンな女、葉巻、ミートローフ、チャメゴン、織田信長、強者
【嫌い】幼児体型及び貧乳の女、ヒーロー、弱者の無駄な抵抗
【特技】怪人体への変身、文武両道
【趣味】織田信長の伝記を読むこと、女とベッドの上でイチャイチャすること
【詳細】
「怪人を使っての世界征服」を本気で企んでいる秘密結社・「ブレイカーズ」の大首領。
元々ブレイカーズは彼の叔父が首領をしていたのだが、数年前に引退し、龍次郎が引き継いだのだ。
関東オンリーの弱小団体だったブレイカーズを、たった数年で国際的な組織に立て直したカリスマ的人物で、世界各国の政府上層部やヒーロー、他の秘密結社やスーパーヴィランから要注意人物としてマークされている。
「強さこそ正義」と称し、「弱い今の人間は、強い存在であるブレイカーズに支配される事が幸せ」だと思っている。
また無類の女好きで、美人を見ると「お前、俺の女にならないか?」とか言って口説きに入る。
しかし、ブレイカーズ首領になるまで童貞だった為、女性の扱いがあまり上手くない。
自分自身にも改造手術を施してあり、ドラゴンの能力を持つ最強怪人「ドラゴモストロ」に変身できる。
ドラゴモストロは、映画の怪獣のような姿で力自慢の「ファブニール・フォーム」と翼が生え速さが自慢の「ワイバーン・フォーム」の二つの姿を持ち、口から放つ核シェルターの壁も破壊できる火炎弾と、鋼鉄も切り裂ける爪と牙、水爆が爆発しても焦げ一つつかない程頑丈な鱗が武器なのだ。
一般人の知り合いが少なく、親友と言える存在は、ペットのシマリス「チャメゴン」(オス)だけという寂しい所もある。
また、歴史上の偉人で織田信長を尊敬しており、信長のようなリーダー足らんと思っている。
強さこそ絶対だと信じているので、ある程度の強さ(力でも知恵でも可)を持つ者には敵であっても敬意をはらい、部下に勧誘する。「俺の部下になるなら、島一つお前にやるぜ!」
ブレイカーズ大幹部・
大神官ミュートスには頭が上がらない。
【備考】
ブレイカーズの怪人は「○○モストロ」と呼称され、伝承上の怪物や神話の神々、歴史上の偉人等がモチーフになっている。
他キャラとの関係
大神官ミュートス |
部下。唯一頭が上がらない存在だが、既にベッドを何度か共にした関係。龍次郎との子供を身籠っている(妊娠三ヶ月) |
藤堂兇次郎 |
部下。研究の為の資金を提供している |
シェリルR-1 |
部下である藤堂博士の助手 |
剣正一 |
敵対するヒーロー。従兄弟同士 |
氷山リク |
敵対するヒーロー。ブレイカーズが彼に改造手術を施した |
火輪珠美 |
敵対するヒーロー |
水芭ユキ |
部下の怪人を倒されている。龍次郎を諸悪の根源と看做し、殺すべきだと判断している |
+
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本編で判明した他キャラとの関係 |
イヴァン・デ・ベルナルディ |
『組織』の幹部として存在を知っていたが、名前をイワンと勘違いしている |
夏目若菜 |
アスリートとして存在を認知。世界に通用する強さと無茶な夢を掲げる姿勢に好感を抱いている |
一二三九十九 |
天才的な刀匠として存在を認知 |
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最終更新:2015年06月30日 11:47