【名前】リン
【性別】女
【年齢】9
【職業】なし(監禁されていた為就学していない)
【外見】とても小柄で7歳ぐらいにしか見えない。長い黒髪に赤いカチューシャ、
いいとこのお嬢さんみたいな赤い服。総じてお人形さんみたいな女の子
【性格】甘え上手、したたか、無自覚に蠱惑的、とても聡い
【異能】プレデター・プリンセス
一人しか対象に出来ない代わりに、その対象に無自覚に自分への庇護欲を植え付ける。
一度術中にはまると、能力者本人が解除しない限り終わらない。
とは言え無自覚な感情なので、被能力者がロジックな思考さえできれば抗う事も出来る。
【詳細】
生まれて間もなく金持ちの変態に監禁され過ごした少女。
一応健康体。病気もしてない。(監禁犯もそこら辺は気を使ってたらしい)
その為自分の姓は知らない(そもそも姓という概念を知らない)
殆ど世間と隔絶された環境で過ごしたが、ひらがななら読み書きも出来るし、
話す言葉も甘ったるいがしっかりしているので頭はとても良いようである。
それは長い監禁生活でなんとなく自分に求められている事を察し、
子供っぽい無邪気さと、蠱惑的な雰囲気が同居する仕草を覚えたことからもうかがえる。
監禁と言っても夜は散歩に連れ出されていたので、普通の小学生ぐらいの運動能力は持っている。
流石に体が小さすぎて花を散らされてはいないが、それでも一通りの性技は教え込まされている。
もう少し育ったら慰み者にされていたことだろう。VHが起きたのが良かったのか悪かったのか。
この異常事態でもその生存能力をいかんなく発揮し、誰かに寄生して生きながらえる事だろう。
最終更新:2024年06月23日 23:17