【名前】沙門天二(さもん てんじ)
【性別】男
【年齢】45
【職業】ヤクザ幹部
【外見】右目に斬り傷の跡、長い髪を後ろで縛っている
【性格】
仁義を重んじてはいるが、所々で私情が入る。
特に圧倒的な力に憧れを抱いている節がある。
【異能】
『手の内隠し』
手で触れたものを他人から認識できなくする。
【詳細】
木更津組組長「木更津 王仁(きさらづ おうじん)」に仕える剣客。
かつては
八柳 藤次郎の愛弟子の一人であったが、全てをねじ伏せる圧倒的な暴であった先代組長「木更津 網太(きさらづ あみた)」に心酔する。
村の歪みの一つである木更津組に触れたとして八柳から破門勧告を受けたのちは徹底的に木更津組のために動いている。
網太亡き後の王仁の代になっても同様の在り方であったが、その息子である
閻魔に関しては話は別で本当に王仁の息子かと疑ってすらいる。
近年、王仁の興味が閻魔から離れつつあることは察しており、これ幸いと謀殺の機会をうかがっている。
勝 慎之介とは昔の同級生で、特に友好的ということもないがあえて敵対的でもないそこそこに居心地のいい関係を続けている。
最終更新:2023年07月23日 23:21