酒々井蘭子

■よみ
しすい らんこ

■性別
女性

■学年
2年生

■所持武器
文庫本

■ステータス 攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名)
攻撃力:0/防御力:15/体力:7/精神力:4/FS(1週間に読む小説の冊数):4

なりきりダンゲロス

効果: 敵能力コピー 25
対象: 半径2マス敵1人 1.7
時間: 一瞬 1
制約なし 10
FS: 4 1.4

発動率95% 成功率100%

能力原理

読んだ本に出てくる異能使いの能力を再現する能力。
異能バトルものの小説を読んだとき、あの能力を使えたらいいだろうなぁと思い、何度も努力して試した事から発現した能力。
蘭子がその気になれば、かめはめ波だろうが超電磁砲<レールガン>だろうが可能である。

とは言え、蘭子の読書量は膨大で、大抵の魔人能力を見れば、「ああ、○○の○○みたいだね」と似たような能力を使用することができる。
自陣営に彼女がコピーしたい能力者が見当たらなかったため、何の能力を使用したいかは相手を見てから決めるとのこと。

キャラクター説明

ミディアムボブの黒髪で、眼鏡をかけた文学少女。

小説が好きで、空き時間に本を読んでいる事が多いが、友人と話をする事が嫌いというわけではなく、わりと流行にも付いていけるタイプ。漫画も好きで、週刊少年誌を毎週買っているが、その事を突っ込まれる恥ずかしがる。

幼馴染みの金田一と知り合ったのは幼稚園の時。図書館で絵本を借りようとした時、声を掛けられたのがきっかけ。話してみると近所に住んでいたということで、すぐ仲良くなり、毎日のようにお互いの家に行き来しては本の話をしていた。しかし、小学5年生の時、金田一が引っ越したため、離れ離れになった。

その後、父の仕事の都合の関係で、中学2年生の時、みぞれヶ丘中学校へと転入した。金田一と再会し、旧交を温めるが……。

なお、金田一と一緒に居た当時は異性として認識していなかったが、金田一と離れてからしばらくして、多少であるが彼の事を異性として認識し始め、再会してからは密かに恋心を抱いている。

幼なじみ



最終更新:2020年11月19日 22:27