金田一啓太郎
■よみ
きんだいち けいたろう
■性別
男性
■学年
2年生
■所持武器
シガレット(駄菓子)
■ステータス 攻撃/防御/体力/精神/FS(FS名)
攻撃力:0/防御力:2/体力:5/精神力:3/FS(名推理):20
金田一少年の名推理
効果:DP1獲得 110
対象:ルール 1
時間:一瞬 1
制約:永続戦線離脱 15
非消費制約1:死体のあるマスでしか使えない 0.9
非消費制約2:DPで負けているときのみ 0.85
FS:20 3.0
発動率93% 成功率100%
能力原理
死体を前に、金田一は閃く。
「これは、殺人事件に違いない!」
そう言うと、金田一は推理小説で得た知識をもとに持論を展開し、自陣営から犯人を特定する。
その後、特定された犯人は自分が殺したことを認め、俯きながら犯行の様子を詳細に説明する。
(キャラクターの死亡の様子が明らかとなったため、DPが発生する)
金田一の能力は「彼が事件の犯人だと特定すると、例え特定された者が犯人でなくても、その事件についてあたかも自分がやったかのように自首をする」能力。
小説に出てくる探偵に憧れた結果、彼が手に入れた能力である。
彼の考え一つでいとも簡単に冤罪が起きてしまう能力で、実際に前の中学校でクラスメイトに万引きの濡れ衣を着させてしまったため、日常生活では能力の暴発が起きないよう、話す言葉には気を付けている。
なお、彼が犯人を特定するにあたっての持論は、大体出鱈目である。
キャラクター説明
名字が"金田一"ということで、推理小説に興味を持った中学2年生。若干茶色のかかった黒髪はいつもボサボサだが、フケが落ちたりすることは無い。
推理小説の嗜好はライトなものからヘビーなものまで幅広い。しかし、展開を読む力はいまいちで、いつも意外な結末に驚いている。
幼なじみの蘭子と出会ったのは幼稚園の時。当時夢中だった絵本を図書館に借りに行った時、ちょうど目的の絵本を取っていた子に声をかけたのがきっかけ。話してみると近所に住んでいたということで、すぐ仲良くなり、毎日のようにお互いの家に行き来しては本の話をしていた。しかし、小学5年生の時、金田一が引っ越したため、離れ離れになった。
その後、金田一が魔人覚醒したため、学校での子供のいじめや差別を恐れた両親が再び引っ越しをし、中学2年生の時、みぞれヶ丘中学校へと転入した。蘭子と再会し、旧交を温めるが……。
好物は駄菓子のシガレットで、これを口に加えていると頭が冴えるとのこと。
なお、蘭子の事を異性としては意識しておらず、気の合う友人だと思っている。
幼なじみ
最終更新:2020年11月19日 22:26