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332 : 遙か2 頼忠 同勢力(院側) : : 2006/07/24(月) 14:04:51 ID:??? [692回発言]
   1回目
   ある朝、花梨の元へ訪れた八葉が頼忠はどうも信用できないと言い出す。
   そこへタイミング悪く頼忠が現れるが、彼は自分の悪口を言われても怒るどころか何の反応も示さない。
   頼忠の態度に苛立った八葉が立ち去った後、花梨は頼忠と二人きりで息抜きに出かけるのだが
   外出先で先程の出来事が話題になり、気まずい雰囲気になってしまう。

   屋敷に戻った頼忠は、出先で心配をかけるとは武士としての配慮に欠けていた、
   今日のようなことを繰り返さないために
   役目以外で二人で出かけるのはやめた方がいいと言い出す。
   しかし花梨がまた出かけましょうと返答すると
   あなたが望むならいつでもそうしましょうと、自分の発言を撤回した。

   2回目
   武士団のことに興味を持った花梨から武士の仕事について尋ねられた頼忠は
   武士とは太刀を持って主を守り、その言葉を遂行する者、
   私の主はあなたであり、あなたのために死ぬのが私の役目と答え
   死ぬことにこだわってる様子を見せる。

   3回目
   花梨は気晴らしに頼忠と出かけるが、
   彼はいつも以上に自分が従者であることを強調して、よそよそしい態度を取る。
   そこへ平氏の武士が近づき、頼忠に絡み始めた。
   武士から何かを言われた頼忠は、普段の姿から想像つかない程に感情的な姿を見せる。

   平氏の武士が立ち去った後で花梨から話の内容を聞かれた頼忠は
   武士が言っていたのは、十年前に内裏で起きた平氏と源氏の武士の間に起きた刃傷沙汰についてだと答える。
   そして刃傷沙汰を起こしたのは自分の剣の師匠であり、死ぬ前に家族に会いたいと逃げ出した師匠を
   放っておけず、彼を匿い武士団を裏切った過去を告白する。
   「私はきっと、武士団を裏切ったように、いつかあなたを裏切り傷つける。だからそんな自分のそばにいてはいけない。」
   頼忠は花梨を傷つけることを恐れて、彼女との間に距離を置こうとしていた。

   4回目
   朝早く、頼忠が心の迷いを清めるために北山へ向かったと知った花梨は、急いで後を追う。
   自分を追いかけてきた花梨に頼忠は、自害する師匠を止めようとした際に負った背中の傷を見せた。

   あの事件の後、「たった一人の主を見つけなければならないと」棟梁に言われて
   自分だけの主を求め続けた頼忠がたどり着いた相手、それが花梨だった。
   頼忠はその主を、穢れた自分が傷つけてしまうのではと思い込み苦悩する。

   だが花梨が頼忠の思い込みを必死に否定したことで、頼忠も本心を口にする。
   ずっと誰かのために死ねたらと思っていた。でも今では
   あなたのそばにいるために、生きたいと思ってしまう。

333 : 遙か2 頼忠 反対勢力(帝側) : : 2006/07/24(月) 14:06:30 ID:??? [692回発言]
   1回目
   頼忠が花梨に会いにくるが、その理由が花梨のいた世界の話を聞きたいという
   意外な理由だったため、紫姫と花梨は少し不思議に感じる。
   深苑もその場に姿を見せるが、頼忠のことを院側の間者だと思ってる深苑の反応は冷たい。

   深苑のことは紫姫に任せて、東寺へ向かった二人。
   元の世界にいた頃どんな風に過ごしていたかなどを話して、前よりも距離が近づくが、
   頼忠がまだ自分のことを龍神の神子だと信じてないと知り、花梨は少し落胆する。

   2回目
   ある日、頼忠が「お叱り」を受けに花梨を訪ねてくる。
   心当たりのない花梨に、武士団棟梁の命を受けて
   花梨が院に仇なす者ではないかと調べていたことを告白する頼忠。
   だが、謝罪する必要はないと考えてる花梨に頼忠の望むとおりの叱責はできない。
   彼はせめてものお詫びにあなたの好きな場所へお供させて頂きたいと申し出る。

   出かけた先で頼忠に褒められ、花梨は思わず照れてしまう。
   頼忠はそんな彼女を見て、自分の発言は従者として過分なものだったと気づくと
   あなたを敬いこそすれ、親しげな態度など言語道断と急によそよそしくなる。
   それでも歩みよろうとする花梨に、私はあなたの従者なのだから近寄ってはいけない、
   私とあなたでは立場が違うと拒絶する。

   3回目
   花梨に厄除け祈願のためのかわらけを投げてもらうため、頼忠は彼女を神護寺へと連れて行く。

   なぜ私に厄除けをしてほしいのかと聞いてきた花梨に、
   自分で判断した結果、いろんな人間に迷惑をかけた出来事(院側で話すのと同じ)以来、
   自分の判断も感じたことも信用せず、他人が何を行動規範にしてるか考えることもなかったこと、
   でも今は、過去と同じ罪を犯すかもしれないとわかっていながら
   あなたのことが知りたいと願ってしまうと告げる。

   院側の私にも公正に接してくれるようなあなたにお仕えできるだけでも喜びなのに
   あろうことか、あなたに浅ましい想いを抱いてしまった。
   私のような愚者は、あなたに仕えるのに相応しくない。

   自分を貶める頼忠を止め、彼に気持ちを伝える花梨。
   そして二人は「この想いを捨てなければ」という頼忠の気持ちを捨てるために
   一緒にかわらけを投げた。 

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最終更新:2011年05月15日 01:49