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342 : 遙か3 弁慶 : : 2006/07/25(火) 17:28:33 ID:??? [692回発言]
   二章春の京
   京の五条大橋で今の京の惨状を憂える弁慶。
   彼が言うには、失われた応龍を再び戻さなければ、元に戻さなければならないらしい。

   三章三草山
   火に巻かれた味方を見捨てようとしたり、途中で拾った敦盛の看病をしつつ、
   裏で九朗に人質にしてはどうか?と持ちかけたり、少し腹黒いところが見えてくる。
   (まぁ、軍師だし、しょうがないといえばそうなんだけど)

   五章福原
   逃げる平家の船団を眺めつつ、皆は引き上げるのだが、弁慶は用事があるから。と一人離れてしまう。
   それをみた望美は、なんだか胸騒ぎがおき、弁慶を追いかける。
   港に着いたら、弁慶が追撃をするところに遭遇。
   もう戦は決着がついてるんだから、そこまで血を流さなくても…という望美の言葉に、
   ここで何もしないことで傷つく人はいます。という弁慶。
   だが、貴方に嫌われたくないから、考え直します。作戦の変更を兵に伝えなければならないから、先に皆の所に帰っていて。と、弁慶は言ったので、信用して港を離れる望美。
   しかし、弁慶は戻ってこないので、気になって様子を見に行く事に。
   引き返した望美の目に映ったのは、炎につつまれた船が沈んでいくさまだった。
   あまりのひどい有様に、望美は弁慶を問い詰める。弁慶は
   「嘘をついたことは言い訳はしない。後悔もしない。必要な事だった。追撃は勝利の為に、貴方への嘘は貴方を傷つけないために。
   冷静でなくてはならない。でなければ戦が続くことで、源氏も平家も関係ない人が傷つく事になる。」
   それでも納得がいかない望美。弁慶は終わったことだから忘れろという。
   終わってなんかいない。という望美に、一刻も早く戦を終わらせるために戸惑どうわけには行かない。
   それが罪だとしても、進まなければならない。と、弁慶は語る。
   なせ弁慶が、罪を背負わなければならないのか?と望美は尋ねたら、この罪を背負うのは、自分への罰だからだ。
   と答えたきりだまる弁慶。撤退を始めた頃には弁慶は普段どおりに戻っていた。何もなかったように。
   そんな弁慶をみて望美は、そんな罰を背負わなければならない罪とは、一体何なのだろうと思う。

343 : 遙か3 弁慶 : : 2006/07/25(火) 17:29:44 ID:??? [692回発言]
   六章秋の京
   六波羅で、弁慶が京の荒廃の原因を作ったという噂を聞く一行。
   弁慶は一人で噂の出所を探るといって、どこかに出かけてしまう。中々帰ってこない弁慶を心配した望美は彼を探すことに。
   京の郊外で、どこかの兵と話している弁慶を見つける。最初は、自分の腹心だ、平家を探らせていると言うが、
   望美が無邪気に、敵を探るなんて、大変ですね。どんな人なんですか?と言ったら、弁慶は、
   君はいけない人ですね。これ以上質問しないでください。これ以上知ったら引き返せなくなる。と忠告します。
   それでも知りたい!と望美がいうと、弁慶は、実は平家に寝返るつもりだから、皆に話さないでくれと言います。
   望美は驚きつつそれを承知します(どうせ言っても信じてはもらえない事がわかっているため)

   七章屋島
   本宮までついたら、平家の軍はすでに海へ逃げていた。戦は終わったとおもいきや、突然平家の奇襲が起こる。
   引くことにする一行に、弁慶は望美を人質にとり寝返り宣言をする。
   九朗は怒るものの、このままでは全滅するので、仕方なく引き上げる事に。
   望美は清盛への手土産として、平家に引き渡される。

   八章飛んで終章厳島
   望美は弁慶を説得できないまま厳島へ連行され、武器を取り上げられ牢屋に閉じ込められる。
   一日をすぎ、何もおきない事に疑問を感じた望美は、牢屋をぶち破り外へでる。
   が、怨霊に襲われ、あわやピンチ!かと思いきや、突然怨霊が消える。
   怨霊がいないことに疑問を感じつつも、鈴の音に導かれるようにある洞窟へ行き、そこでヤタの鏡の破片を見つける。
   洞窟から外へ出たら望美を探していた弁慶に会い、弁慶はすべてを話してくれる。
   怨霊を作り出していた、清盛の黒龍の逆鱗を破壊するため、清盛にとって最も近しい人間になるために皆を裏切った。
   弁慶自身に清盛を取り付かせ、逆鱗を破壊したはいいが、清盛の意識を押さえ込めなくなりそうだから、
   ヤタの鏡の破片を自分に向けて、清盛を消してくれ、自分は平気だから。と望美に頼む弁慶。
   鏡を弁慶に向ける望美。消えていく弁慶。驚く望美。清盛と同化しているから仕方ないという弁慶に対し、
   平気だって言ったじゃないですか!という望美。
   「平気ですよ。僕が望んだことだから。多くを犠牲にしたのだから、自分だけ助かろうなんて思ってない。
   これが罪であり、罰だった。清盛と同化して、知識を得る前にこの鏡のありかを知っていたなら、別の方法があったかもしれない。
   悲しませてすみません。」
   といって消える弁慶。
   この鏡が初めからあったなら、弁慶は消えずにすんだかもしれない。
   この想いと鏡があれば運命を変えられる…もう一度あの人の裏切りをとめに行こうと、望美は時空を越える。

   再び七章屋島飛んで八章船上
   弁慶の裏切りをとめることができなかった望美。先と同じく平家に引き渡される。
   そして厳島に向かう船上。
   弁慶が面会に来た時、先のルートで弁慶が言ったことと同じ事を弁慶に言う望美。
   屋島でも、弁慶が裏切る事がわかっていたようなそぶりを見せ、今度はその言葉。望美に見透かされているようだと弁慶は驚く。
   弁慶は、たしかに京で裏切る話をしてたが、望美が信じるとは思えないといい、望美は
   全部知ってるんです。貴方は黒龍の逆鱗を破壊するために皆を裏切ったんだ。と弁慶に言います。
   弁慶は驚き、君の洞察力はすごいね、僕よりいい軍師になれますよ。と言うが、望美は、
   軍師にはなれない、だって、これから起こる事を見て、時空を越えてここへ来た。弁慶に消えて欲しくないから帰ってきたんだ。
   と先の周の顛末を話しヤタの鏡を弁慶に見せます。
   それに驚いた弁慶は、これがあれば違う方法を取れるかもしれない。と話す。

344 : 遙か3 弁慶 : : 2006/07/25(火) 17:31:31 ID:??? [692回発言]
   終章厳島
   先と同じく牢屋に入れられ、中々迎えに来ない弁慶に、心配しまくる望美。しばらく待っていたら、
   これから君を清盛に引き合わせるから、一緒に行こうと、弁慶が迎えに来た。
   道すがら、ただ清盛を映すだけではダメ。
   清盛が誰かに乗り移ろうとした瞬間に、その鏡の破片で清盛を映さなければ、鏡の効果はない。
   僕が自分の命を誰かに預けるなんて、初めてですよ。君なら大丈夫。と、作戦を立てる。
   そして、白龍の逆鱗の話になり、清盛に面会する時に必要になると思うから、僕に預けて欲しい。
   と、逆鱗を弁慶に預けます。

   清盛と面会する二人。昔弁慶は清盛の屋敷に出入りしていた時があったのだが、その頃の話に花を咲かせる二人。
   その中で、清盛が平家一門を栄えさせるために、応龍を呪詛し、ひいては龍神操るつもりだったが、
   弁慶が応龍を滅ぼしたため、龍神の加護を失い、清盛は自身を呪う呪詛に焼き殺されてしまった。という話が出てくる。
   過去に色々あったらしい二人。その上、望美がおとなしいので、怪しむ清盛。
   そこで弁慶は、白龍の逆鱗を取り上げたと清盛に見せる。それを見た清盛は、望美に乗り移ろうとした瞬間。
   ヤタの鏡の破片に映され清盛は消滅。

   黒龍は清盛によって、逆鱗にしばられ、そのせいで応龍は生まれなかった。それで京は荒廃してしまった。
   京の荒廃は自分のせい。それが自分の罪だった。
   けれど、貴方の助けがあったから、贖罪できそうだ。一緒に逆鱗を砕いてくれ。と、二人で逆鱗を砕くが、
   現れた黒龍は暴走していた。これは清盛が最後に放った呪詛のせい。
   弁慶は望美に白龍の逆鱗を返し、時空を超えて逃げろ、清盛は僕を恨んで呪詛を残したのだから、
   僕が死ねば黒龍もおさまるだろう。といいます。
   そんなことできるわけない!と望美はいい、二人で立ち向かうことに。
   ところが弁慶は一つだけ手は打っておいたんだが、間に合うかどうか…と言っていたところに、九朗たちが到着。
   皆は弁慶の兄に事情を聞き、弁慶が一人で清盛と刺し違える覚悟だったことを知り、駆けつけてくれていた。

   皆の力を借り、黒龍を鎮め、応龍は生まれすべてはめでたしめでたし。
   戦闘の後、弁慶に元の世界に帰らないでくれ…といわれ京ED。おわり。
   (ここで帰る選択をすると、君を攫って閉じ込めてしまわないうちに早く帰ってくれ。
   みたいな事を言われます。腹黒萌えポイントww)

345 : 名無しって呼んでいいか? : : 2006/07/25(火) 17:34:03 ID:??? [692回発言]
   弁慶長くなりました。やっと半分終わったorz
   敦盛書く方がんばってー。楽しみにしてます。
   残り半分もぼちぼちやります。 

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最終更新:2011年05月15日 01:53