6 :
薄桜鬼 沖田√ 1/3:2009/09/25(金) 12:32:21 ID:???
長くて割と細かいので詳細なネタバレ嫌な人は本気で注意。
京へ出かけたまま行方がわからなくなった父親を探すため、男装して京の町へやってきた主人公・雪村千鶴。
だが運の悪いことに、京に到着した夜、新撰組が血に狂った羅刹を誅殺する現場に居合わせてしまう。
見逃すわけにもいかないと屯所へつれていかれる千鶴だったが、口封じの為に殺される寸前、
千鶴が新撰組で羅刹の研究を行っていた綱道の娘だということが知れる。
行方の知れない綱道を探すという同じ目的の為に、千鶴は新撰組に迎え入れられる。
屯所で過ごす内に新撰組幹部達とも親しくなり、千鶴と彼らとの間には親愛と絆が芽生え始める。
最初の夜から彼女を殺すことを推奨し、意地悪な言葉でからかってきた沖田もまた例外ではなく、
池田屋事件の夜、浪士との戦いで重傷を負いながらも千鶴を背に庇い戦ってくれた。
だが、状況は刻一刻と変化する。
怪我が理由で剣を握れなくなった山南が羅刹に変じる姿を目撃した千鶴は、
羅刹というのは変若水によって血への渇望や凶暴性を代償に不死の肉体を得た者達だということ、
そして慕っていた父がそんな研究に手を染めていたという事実を知り動揺する。
また彼女を花嫁にしようとする鬼たちの襲撃により、千鶴は自分が人ではなく純血の鬼であることを知った。
激しくなる戦いの中で鬼に追われる自分の存在が足手まといになってしまうのではないかと憂慮する千鶴
だったが、新撰組の仲間たちは彼女を守り続けると言ってくれる。
ここまでがやや沖田風味の共通ルート。
7 :薄桜鬼 沖田√ 2/3:2009/09/25(金) 12:33:08 ID:???
池田屋事件以降微熱と咳が続いた沖田は、松本医師から労咳を宣告される。
偶然その会話を聞いてしまった千鶴は動揺しながらも沖田の心中を察し、
病のことは誰にも口外しないと約束する。
そんなある日、幕府の立てた制札が引き抜かれる事件が発生。
犯人は新撰組の手により捕縛されるが、その現場で千鶴とよく似た少女の姿が目撃される。
少女の妨害により犯人の一部を取り逃がしたという話に千鶴は自分ではないと主張するが、
以前、沖田と巡察した際に出会った薫という少女の面影が千鶴の脳裏をかすめた。
戦いは日々激しさを増すが、体調の思わしくない沖田は隊務を離れることが多くなった。
御陵衛士との決別の夜も沖田は屯所で床についていたが、鬼の襲撃を受ける。
突然現れた薫は実は千鶴の双子の兄だと名乗り、妹を守ってほしいと沖田に変若水を手渡す。
羅刹と化し襲ってきた者達を撃退した沖田だったが、戦闘が終わると薫の態度は豹変した。
薫は女鬼でないことを理由に拾われた南雲家から理不尽な冷遇を受けており、
希少な女だというだけで幸福に育った千鶴のことを憎んでいたのだという。
自分の事情に巻き込み沖田を人外に堕としてしまったと千鶴は深い罪悪感に襲われる。
やがて起こった近藤襲撃事件に憤り突撃を繰り返した沖田は千鶴を庇って銀の銃弾を受け、
羅刹の力を以ってしても癒えない傷に、療養のため江戸の隠れ家へ下がることになった。
千鶴は彼に同道し、看病をしたいと願い出る。
傷はなかなか快方に向かわなかったが、ここでも現れた薫の助言により千鶴は沖田に血を与える。
鬼の血で瞬く間に傷の癒えた沖田だったが、薫の思惑通り、より深い羅刹の業に苦しめられる。
8 :薄桜鬼 沖田√ 3/3:2009/09/25(金) 12:36:09 ID:???
傷の癒えた沖田は新撰組と合流するべく甲府を目指すが、途中襲ってきた薫によって
千鶴が変若水を飲まされてしまい、その体を労わって江戸へ引き返す。
だが近藤の投降を知った沖田は再び冷静ではいられなくなり、二人は山崎の助けを得ながら
北上した土方と新撰組を追って宇都宮を目指す。
沖田は土方への恨みに昂ぶるが、その心を信じて時に彼の暴挙を止めながら寄り添う千鶴に
いつしか沖田の心にも変化が生じ、穏やかではないものの土方と和解を果たす。
新撰組とは別れ、変若水の効果を打ち消す方法を探して綱道を追う沖田と千鶴。
辛い道中、千鶴は鬼の一族が人間に追われ、滅ぼされたことを思い出す。
人への憎しみに囚われる千鶴に、一緒に行こうと誘いかける薫。
鬼と羅刹に生きる場所を与えるという薫の言葉に揺れる千鶴だったが、
沖田の言葉で踏みとどまった。
二人は互いの気持ちを確かめ合い、共に生きる為決して諦めないと誓う。
翌日、雪村の里で綱道と薫と対峙。
綱道は千鶴の説得に揺れるが薫は頑なに拒み、変若水で肉体を強化して襲い掛かってくる。
沖田は薫を破るが、千鶴を庇った綱道が薫の凶刃に倒れてしまう。
雪村の里の清い水が変若水の効果を和らげてくれると言い残して綱道は死亡。
羅刹の力で病を癒すことはできず、またその力が有限であることを理解しながら、
千鶴は死ぬまでの時間を二人で大切に生きていきたいと願う。
ちなみに千鶴が吸血衝動に負けて血を飲むとBADED直行。
互いに血を啜りあうお耽美なスチルの後雪村の里で薫と相打ちになり、
一人にしてごめんと謝りながら沖田が死亡するスチル付の豪華なBADED。
それと羅刹になった時点で純血の花嫁資格を失ったので嫁探しの鬼とは円満破局。
9 :名無しって呼んでいいか?:2009/09/25(金) 15:38:48 ID:???
>>5じゃないけど乙&ありがとう。
10 :名無しって呼んでいいか?:2009/09/25(金) 15:52:05 ID:???
>>6-9
ありがとう!
複雑なストーリーがよくわかりました。これは切ない話だ…
BADEDも知りたいと思っていたので、重ねて感謝!
最終更新:2011年05月15日 09:45