概要
『ワンピース』で、ルフィ達海賊を敵視する"正義"側の存在「海軍」の最高戦力と言われる「海軍大将」の1人。本名：ボルサリーノ。
「悪魔の実」シリーズの能力者で、その能力は自身の体を実体のない"光"に変える「ピカピカの実」の光人間。自然（ロギア）系の能力者なため物理攻撃は基本的に通らず、さらに光の特性を宿すが故に文字通り「光の速さ」での移動や蹴り、さらに光線による射撃などあらゆる面で脅威となる。
情に甘い青雉と冷徹すぎる赤犬を俯瞰しているため「どっちつかずの正義」を掲げる。光速な技に似つかぬゆっくりめな口調で、感情を表に出すことは少ない。ゆっくりが祟ってか好き好んでの殺生はしないのか、討伐対象の海賊に逃げられるシーンもそこそこ多い。
やたら濃い顔のモデルは田中邦衛。
やたら濃い顔のモデルは田中邦衛。
2019年投稿の『“光”の速度で金星のダンスを踊ったことはあるか～い？』を発端に2020年頃からブームになり始め、同年には前述の動画の投稿者である那須ピーマンがDiscordで開設した進捗晒し鯖にてその場のノリと勢いで合作が勃発、黄猿の誕生日である11月23日に合わせて『黄猿光誕祭2020「怖いねェ～？ “合作”」』が投稿され一躍有名素材の仲間入りとなる。
黄猿本編の他、外見が似ているという理由で『クレヨンしんちゃん』の園長先生やピコ太郎が持ち出されることが半ばノルマとなっている。
元ネタの田中邦衛や黄猿のモノマネをするYouTube動画、声優の石塚運昇経由でオーキド博士までもが用いられたり、黄猿が登場してないゲームに合わせて黄猿のドットを打ち込んで勝手に素材にする人がいたりと半ばやりたい放題な土壌が出来つつある。
黄猿本編の他、外見が似ているという理由で『クレヨンしんちゃん』の園長先生やピコ太郎が持ち出されることが半ばノルマとなっている。
元ネタの田中邦衛や黄猿のモノマネをするYouTube動画、声優の石塚運昇経由でオーキド博士までもが用いられたり、黄猿が登場してないゲームに合わせて黄猿のドットを打ち込んで勝手に素材にする人がいたりと半ばやりたい放題な土壌が出来つつある。
音MAD作者ともなると、とことん化け物じみてるねェ～？
