概要
かゆみ止めの『ムヒ』で知られる池田模範堂が過去に販売していた医薬品『ムヒのぬるかぜ薬 かぜユイツ』。
風邪ぎみな時に胸の下あたりに塗ることで鼻づまりの解消を促進させるもので、鼻をかんだり薬を飲んだりが苦手な小さい子供に有効的。
『それいけ!アンパンマン』が目印のパッケージなので子供も安心して使用できた。
風邪ぎみな時に胸の下あたりに塗ることで鼻づまりの解消を促進させるもので、鼻をかんだり薬を飲んだりが苦手な小さい子供に有効的。
『それいけ!アンパンマン』が目印のパッケージなので子供も安心して使用できた。
音MAD素材となっているのは1990年代に放映されていた本製品のテレビCMで、ばいきんまんが引き連れる「かぜこんこん」の力で風邪になってしまったバタコさんにジャムおじさんがこれを塗ってあげるという内容。
よこしまな見方をすれば「白髪の老人が寝こみの若い女性の胸に素手で粘液を塗り付ける」という衝撃の映像が繰り広げられるが、そもそも彼らは人間ではなく妖精なのでそういうモノとは縁のない存在である。
よこしまな見方をすれば「白髪の老人が寝こみの若い女性の胸に素手で粘液を塗り付ける」という衝撃の映像が繰り広げられるが、そもそも彼らは人間ではなく妖精なのでそういうモノとは縁のない存在である。
「Dough(どーなつ)」が2019年末に投稿した『這いぬれ!ぬるかぜ薬さん』が本素材初使用の動画で、投稿者コメントには素材が添付された氏のツイートが貼られている(現在は鍵アカウント)。その素材動画でいっしょに紹介されている『ムヒのキズテープ キズテープS』のCMもまとめて素材に使用されるケースがあり、「微熱」による『バタコ介抱』もこの2つのCMを用いた動画となっている。
『バタコ介抱』でも放たれた、逆再生素材によるセリフ「親父☆Together」はなぜか立て逃げみたいな大百科記事ができている。
『バタコ介抱』でも放たれた、逆再生素材によるセリフ「親父☆Together」はなぜか立て逃げみたいな大百科記事ができている。