
| 管理者 | G3so |
| 所有者 | サボテン村民-ノース王国 |
| 基本技術レベル | 中世 |
| 幻想レベル | ☆☆★★★ |
| 宗教 | トーテム信仰 |
サボテンの生垣により周囲を守っており、小さな村ながらそれなりの防御力を有している。
名産品としてトーテムを世界中へ強力に売り出しているが、大きな成果は得られていない。
サボテンの栽培はあきらかに特殊な技術だが、彼らはそれに気付いていないようだ。
サボテンの守りに依存して、あえて砂漠で暮らしていた民の集落。
交易の発展に伴い、周辺都市からの資金流入によって一気に成長した。
周辺都市間の交易中継地点として栄えたが、
交易ルートの多様化によりかつての賑わいを失いつつある。
村の存亡を懸けてトーテムを世界中に売り出している。
名産品トーテムの材料を輸入に完全に頼っている現状を打開したいと考えており、
そのための計画が練られている。

名産品のトーテムと並び笑顔の村長

ノース市街との陸路、線路による交易が特に盛んのようだ。
トーテムの原材料もここから輸入されている。
鉱山村への出稼ぎも多く見られるが、鉱山村がそれに過度に依存している様子は見られず、
また文化的な影響もほとんどないようだ。
西の道からの交易もあるようだが、あくまで通過点としての意味合いが強い。
・トーテム信仰について
サボテン村民達がトーテムを利用した観光に力を入れる為作られた新興宗教。
毎年1回くりぬいたカボチャを頭にかぶって行われる祭りを広めるべく活動している。
・サボテンバレー
付近の観光名所。整備されていない為、夜は危険。