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TimeAttack MODE - (2007/06/17 (日) 21:47:49) のソース

*タイムアタックモード

ゴールまでのタイムをゴーストカーと争うモードです。
ステージ毎に登場するゴーストカーは最速データを記録しています。
ゴーストカーよりも速いタイムを出すと、プレイヤーの走行データがゴーストカーデータとして記録され、再生されます。
ネームエントリーで名前を入力すると自分の名前がゴーストカーにつくので、張り切って最速を目指しましょう!

ゴーストカーは、タイプ別(NORMAL/TUNED)ミッション別(AT/MT)に用意されています。
(公式より)

#contents

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**共通事項

-AT(オートマティック・トランスミッション)かMT(マニュアル・トランスミッション)のいずれかを選択
-F50、Enzo Ferrari、360 Spiderは6速トランスミッションを採用、それ以外の車種は5速トランスミッションを採用
-6速車はシフトアップの回数が多い分、スタートダッシュがやや不利
-その他の性能は、基本的に全車種共通

-5面モード選択時と、15連続モード選択時とでは、ドリフト時の車体の挙動が微妙に異なる
-Rの緩いコーナーではほとんど差異が見られないが、Rのきついコーナーでは違いが顕著になる
-コーナーによっては、モード毎にドリフト起動地点を変更する必要性が生じる
-5面モードではドリフト旋回角度が付きやすく、速度が落ちやすい
-15連続モードではドリフト旋回角度が付きにくく、速度が落ちにくい

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**セッティング

***ノーマル

-ハンドリング重視
-最高速度は293km/h
-グリップ走行中に一定量以上ステアリングを切ると、速度が落ちる特性を持つ
-チューンド車に比べて加速性能が高い
-チューンド車に比べてグリップ旋回力が高い
-チューンド車に比べてドリフト旋回力が低い

***チューンド

-最高速重視
-最高速度は300km/h
-グリップ走行中にステアリングをどれだけ切っても、速度が落ちない特性を持つ
-ノーマル車に比べて加速性能が低い
-ノーマル車に比べてグリップ旋回力が低い(アンダーステア)
-ノーマル車に比べてドリフト旋回力が高い(オーバーステア)

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**基本テクニック

***ロケットスタート

-スタートダッシュは、成功/失敗の2種類ではない
-スタート時のタコメーターの回転数が、ある値にどのくらい近いかどうかでダッシュ力(=スタートダッシュの成功度合い)が変わる
-基本的なタイミングは、スタート時のカウントダウン「3」「2」「1」「GO!」の「1」が消える時くらいにアクセルをベタ踏み
-数字の周囲に放射線状に広がっている白線の直径が、「1」の数字にかかって10円玉ほどに小さくなったタイミングが目安
-タイミングは全車種共通なので、どの車種でも同じ条件

***ブレーキングドリフト

-通称ブレドリ
-アクセルペダルを離すと同時に、ブレーキペダルを踏む
-即座にステアをコーナー方向に切り、アクセルペダルを踏む
-カウンターを当ててグリップ走行に戻る

-ギアドリに比べてアンダーステア
-グリップ回復に必要なカウンター量が少ない
-コーナーリング中の減速幅が小さいメリット
-コーナーリング中に旋回角度を調整しづらいデメリット
-コーナーリング中にステアを切り返すと速度が上がる(切り返し特典)


***ギアドリフト

-通称ギアドリ、直ドリ(じかどり、ちょくどり)
-MT車限定、ブレーキ操作なしでドリフトすることができる
-コーナーの直前でシフトダウン→アップと素早く操作(ギアガチャ)
-即座にステアをコーナー方向に切る
-カウンターを当ててグリップ走行に戻る

-ブレドリに比べてオーバーステア
-グリップ回復に必要なカウンター量が多い
-コーナーリング中に旋回角度を調整しやすいメリット
-コーナーリング中の減速幅が大きいデメリット

***ドリフト再入力

-MT車限定、コーナーリング中に再びギアドリフトを始動することができる
-S字コーナーの途中でステアを逆方向に切り返し
-車体がコース(車線)に対して正面を向くタイミングでギアガチャ

-通常の切り返しに比べてオーバーステア
-グリップ回復に必要なカウンター量が多い
-コーナーリング中に旋回角度を調整しやすいメリット

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**応用テクニック

***ディレイドリフト

-通称早ドリ(はやどり)、先ドリ(さきどり)
-MT車限定、ギアドリ受付時間の長さを利用した応用技
-ノーマル車に有効

-コーナーの手前でシフトダウン→アップと素早く操作(ギアガチャ)
-約1秒ほどステアリングを動かさずに直進した後、コーナー方向へ切る
-最高速度(293km/h)からギアガチャした場合、通常の起動速度(288km/h)よりも高い速度まで回復することができる
-ギアドリ受付時間を過ぎると失敗、ドリフトが起動しない
-旋回性能はブレドリに近く、直ドリに比べてアンダーステア

***左足ブレーキ

-アクセルペダルを離さずに、左足で一瞬ブレーキペダルを踏み込む
-グリップでコーナーリング中、アンダーステアを軽減させることができる

***アクセルオフ

-グリップでコーナーリング中、アンダーステアを軽減させることができる
-コーナーリング中にアクセルペダルを抜くと、通常よりも素早く車体の向きを変えることができる
-ドリフトでコーナーリング中、アクセルオフ&カウンターによって、フルアクセルよりも素早くグリップ回復が可能となる
-ドリフトでコーナーリング中、アクセルオフ&切り返しによって、フルアクセルよりも鋭角にコーナーリングすることができる
-フルアクセルのドリフトに比べて復帰速度が落ちるデメリット

***フェイントドリフト

-コーナーの手前でステアをアウト→イン、又はイン→アウト→インと振る
-フェイントを入れた状態でステアを固定すると、一時的にグリップ走行よりも鋭角にコーナーリングすることができる(フェイント粘り)
-フェイント粘りからドリフトを起動すると、通常よりも素早く車体の向きを変えることが出来る

***維持ドリ

-ドリフトさせて角度変化が落ち着いたところで、アクセルオフ&カウンター
-すぐさまアクセルオンしてステアを進行方向に戻す
-成功すると一時的に速度が落ちずにドリフトする
-長いコーナーでは連続して複数回入力する
-その際にはカウンターのあて角が変化する

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**分岐イベント

-ステージ分岐を走行中、前のステージの走り方に応じて以下のキャラクターが出現する。

|UFO|ノーミス走行かつゴーストを更新した場合|
|戦闘機(アフターバーナー)|ゴーストとの差が小さい場合?|
|プロペラ飛行機(プロペラアリーナ)|コース外の路肩を踏んだ場合|
|ジャンボジェット機(スカッドレース)|大きくコースアウトした場合?|
|気球|壁に接触した場合|
|飛行船|クラッシュした場合|
|ハンググライダー|出現条件不明|
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